中国の時代劇ドラマ「康熙帝～大河を統べる王～」が2023年6月にWOWOWにて放送されることが決定しました！
康熙帝といえば、清朝の第4代の皇帝で、歴史に名を遺す名君として知られています。そんな康熙帝の治水事業に焦点を当てた大河ドラマが日本に上陸。さらに監督は「大明皇妃」を手掛けたチャン・ティン、主役の康熙帝は「鶴唳華亭」で苛烈な運命を生きた蕭定権を見事に演じたルオ・ジン！ということで、早くも期待が大きい作品です。
そんな「康熙帝～大河を統べる王～」の各話あらすじネタバレと私の感想、それからラブシーンの詳細なども詳しく紹介！あっと驚く衝撃の結末も予想、調査しました。
本記事では「康熙帝～大河を統べる王～」について
- あらすじ
- ネタバレ
- 感想
- ラブシーンの詳細
- 結末
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
1話 忍び寄る災い
康熙（こうき）15年。長雨により効果の氾濫が心配な皇帝・康熙。そして今は戦中。戦場に食糧を届けることができなくなることを憂い、なんとしても決壊を予防するように命をだす。
徽巡撫（あんきじゅんぶ）の靳輔（きんほ）が先頭に立ち堤防を守る。河道総督・王光裕は怖気ついて逃げ出してしまう。
一年以上も無給で働いてきた民たちは暴動を起こすが靳輔がなんとか説得する。靳輔は対岸の堤防を爆破し難を逃れるが、堤防爆破は重罪だった。そこを王光裕に突かれた靳輔。
朝廷では廃后の代わりに新しい皇后に昭妃を当てるよう祖母から説得される康熙だったが、決めかねていた。
康熙帝役のルオ・ジン
今回主役を務めるのがルオ・ジン。「鶴唳華亭<かくれいかてい>～Legend of Love～」では主人公の苛烈な運命の皇太子を熱演していました。実力派俳優さんが主人公ということでとても見ごたえのあるドラマになりそうです。
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靳輔の役者さん
こちらの靳輔を演じている役者さんは、鶴唳華亭<かくれいかてい>～Legend of Love～で皇帝を演じた役者さんですね。ベテラン俳優さんでとても貫禄があり、皇帝役が似合っていました。
しかし今回は安徽巡撫（あんきじゅんぶ）役。どのように活躍するのか。皇帝帝を演じるルオ・ジンとのからみも必見です。
2話 朝廷の濁流
河道総督・王光裕（おうこうゆう）は皇帝の王命旗牌と総督が持つ尚方宝剣を持ち出し、徽巡撫（あんきじゅんぶ）・靳輔（きんほ）に私腹を肥やした罪と堤防決壊の罪をなすりつけて処刑しようとしていた。
王光裕の処分については朝廷の重臣の間でも意見が異なる。皇帝・康熙は真相究明のために吏部尚書・納蘭明珠（ナラミンジュ）に協力を求め、芝居を打ってもらうことに。
康熙は現地に工部尚書・冀如錫と戸部侍郎・伊桑阿（イサンガ）を派遣。
もうかばいきれなくなったと悟った索額図（ソンゴトゥ）は王光裕に自○を命じる。
王光裕はなくなる前に娘に家族の命を守ってくれる宝として帳簿のようなものを託す。
3話 聖人の条件
4話 皇帝の孤独
5話 告発の行方
6話 非運の天才
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