高尾山の紫陽花は自然に育った自生しているタマアジサイという種類のものです。遊歩道を歩く登山者の目を楽しませてくれます。2023年の見頃はいつからいつまでで開花状況はどこで情報をゲットすることができるのでしょうか。また混雑状況や駐車場情報もご紹介していきます。
本記事では高尾山の紫陽花あじさい2023の
- 見頃はいつからいつまで？
- 開花状況は？
- 混雑状況
- アクセスのよい駐車場はどこ？
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
高尾山の紫陽花あじさい2023の見頃はいつからいつまで？
高尾山のアジサイはタマアジサイと呼ばれる種類です。高尾山では谷川沿いの登山道わきに多く見ることができます。見ごろはだいたい梅雨が明けたころから咲き始めるので７月の終わりごろから咲き始め８月が見ごろになります。
高尾山の紫陽花あじさい2023の開花状況こちらの開花状況はどでわかる？
東京都高尾ビジターセンターでは高尾山の自然情報を発信していますし、Twitterも運用されているのでフォローすればより正確な情報が得られます。
高尾山の紫陽花あじさい2023の見どころは？
こ高尾山のタマアジサイの見どころはやはり登山道に自生している種類のアジサイであることです。花壇に植えられているアジサイのようにアジサイ畑のようにはなりませんが、たくさんの淡い青色をした小さな花がとてもかわいらしいです。
高尾山の紫陽花あじさい2023はどこに咲いている？
高尾山のタマアジサイは登山道に咲いています主に1～2号路、4～6号路、裏高尾、奥高尾、南高尾で見ることができます。
高尾山の紫陽花あじさい2023の混雑状況
高尾山のタマアジサイの見ごろである８月は年間でもかなり混んでいる季節と被ることになります。8月上旬からお盆が終わる頃までは高尾山口駅は通勤ラッシュ並みに混雑しています。ケーブルカーもかなり並ぶことになるでしょう。
高尾山の紫陽花あじさい2023の電車などの公共機関でのアクセス
高尾山に最も簡単に行く方法は京王線の新宿駅から高尾山口駅まで特急が出ていますので直通で行くことができます。高尾山口で下車し、しばらく歩くと高尾山登山電鉄のケーブルカーとリフトの乗り場に突き当たります。
こちらのどちらかに乗車すると高尾山中腹の展望台近くまで行くことができます。またふもとからは遊歩道がありますので、歩きで中腹まで登ることができます。中腹まで来たら薬王院をめざしましょう。
高尾山の紫陽花あじさい2023の車でのアクセス
アクセス方法を記載してください。圏央道ICである高尾山ICで降りおります。そこから国道20号線を新宿方面へ戻ると高尾山駅付近に駐車場が多数あります。
高尾山の紫陽花あじさい2023の駐車場
一番便利なのは、高尾山口駅近くにある八王子市営山麓駐車場です。市営駐車場で83台停めることができ料金も駅に近い割にお手頃で２４時間で土日であれば１０００円で停めることができます。人気がありますのですぐに満車になります。
または安く停めたいのであれば、自動車の祈祷場所の駐車場がおすすめ。500円で停められます。
高尾山の基本情報
住所：東京都八王子市
イベントも年中開催されており、高尾梅郷梅まつり（3月中旬）、高尾山火渡り祭（３月の第二日曜）などがあります。
高尾山の紫陽花あじさい2023まとめ
高尾山のあじさいは、一見地味かもしれませんが登山の道を歩かなければ見れませんので、登山中の一つの楽しみとして野生のタマアジサイを観察してみるのも一興だと思います。高尾山は初心者でも気軽に登れる山ですので観光目的でも十分楽しめます。
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