平和堂守山店の跡地どうなる？閉店理由や営業終了日・セール情報も！

滋賀県守山市の平和堂守山店が閉店するというニュースが飛び込んできました。営業終了日・閉店日は2023年5月7日（日）となっています。閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由や営業終了日を知ってお得なセールを体験してしまいましょう。

本記事では平和堂守山店の閉店について

についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。

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平和堂守山店の閉店後の跡地はどうなる？

平和堂守山店の閉店後、残された跡地はどうなるのか、住民の方を始め、皆さん気になると思います。平和堂の公式ホームページにも平和堂守山店の閉店後、建て替え予定と記載されています。

その言葉の通り、建て壊しをした後、同じ敷地内に同じお店をリニューアルするのでは無いかと思ってます。閉店ではなく、あくまでも、リフォームし、2025年の夏に新店舗としてリニューアルオープン予定です。

平和堂は滋賀県を拠点に活動する総合スーパーであり、守山店も46年間続く老舗のスーパーなのです。決して、業績不振による閉店ではありません。

現に2022年の親会社の純利益106億47百万円（9.5％増）と増益となっています。また、滋賀県観光大使でもある西川貴教が特命GMに任命されるなど話題の会社です。

平和堂守山店は、1976年に開業しました。47年間に渡り、周辺の住民に愛されるスーパーでした。しかし、建物や施設・設備などの老朽化には、どうしても、勝てません。

また、いくら土地の地盤が固いとは言え、阪神・淡路大震災による、劣化もあります。閉店の理由は、平和堂のホームページにも、老朽化により建て替えと記載されてます。

閉店後、2025夏には新店舗として再び戻ってきます。もし、業績不振による閉店が理由であれば、そのまま、再出店などは有り得ません。それだけ、地元に根強いスーパーと言えましょう。

もちろん、新店舗をするにあたり、店舗の配置や従業員は、変わるかもしれません。レジは、現金のみから、自動精算機に変わったり、支払い方法もQRコードや電子マネー対応するだろうと予想してます。

2023年5月7日（日）建て替えのため閉店

老舗のスーパーということで、寂しい気持ちはあります。47年といったら、私の生きてきた年齢より長いですし。歴史あるスーパーなんだなと伝わってきます。

食べ物は生きるために必要ですし。リニューアルオープンを待ちたいと思います。

建て替えの間は近くにスーパーが無くて、生活に支障が出るかも知れません。また、47年間付き合って来たパートナーが消えてしまうのは凄く寂しいと思います。でも、2025年には再出店します。まだまだ平和堂は続くのです。