耶馬渓(やばけい)の青の洞門対岸のネモフィラ畑は無料で楽しめるとあって多くの方が来場されます。それでは耶馬渓のネモフィラ2023の開花状況や見頃はいつからいつまでになるのでしょうか。また混雑状況やイベント、駐車場情報も気になりますね。
本記事では耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の
- 開花状況
- 見頃はいつからいつまで?
- 混雑状況
- 開催イベント
- 駐車場
- 基本情報
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の開花状況は?
耶馬渓のネモフィラ開花状況については、大分県中津市のホームページから確認ができます。生育状況やイベントなども随時更新されています。
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の見頃はいつからいつまで?
基本的には4月の中旬から、5月の下旬までが見頃となります。雨量や気温などの関係で年により多少の差は生じるものの、例年通りに開花がすすめばその予定です。
尚咲き始めから見たいのであれば、3月下旬からチェックしましょう。
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の見どころは?
耶馬渓を代表する観光スポット、青の洞門にちなんで青く咲き誇るネモフィラ畑がご覧になれます。扱っているのはややおおきめのインシグニスブルーという品種で、見事に美しく畑一面に広がっています。
近くにはレンゲソウなども咲いており、配色のコントラストを楽しめるのも特徴です。フォトスポットとしてもいいですね。
耶馬渓のどこに咲いている?青の洞門近く?
岩壁を掘ってできたトンネル、青の洞門というものがあります。この対岸一面にに広がるのが、ネモフィラ畑です。
耶馬渓の車でのアクセス
お車で向かわれる際は、東九州自動車道上毛スマートICで降りるのが近く、そこから約20分となります。また大分方面からですと、中津日田道路中津ICから20分程度です。
耶馬渓の電車などの公共機関でのアクセス
大交北部バスに乗ると最寄りのバス停につくことが出来ます。中日線に乗車し、青の洞門バス停にて下車しましょう。
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の混雑状況
3月のまだ咲き始めの頃や、5月に入ってシーズンが過ぎた頃でしたら割と空いています。
しかし4月中旬から5月上旬のイベントのシーズン真っ只中は、混み合いますので駐車場や食事などは早めに確保されることをおすすめします。
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸のイベント情報
2023年4月15日(土)はイベント開催します。午前11時から午後1時半まで。本耶馬渓の神楽、禅海太鼓、三宅農園音楽部(ピアノとヴァイオリン演奏)
会場は旧レストハウス洞門駐車場(ネモフィラ畑横)です。
耶馬渓のネモフィラ2023の駐車場
駐車場には、青の洞門の無料公共駐車場が利用できます。駐車可能な台数は普通車で85台分に加えて、大型車は8台分です。
それ以外には、ネモフィラ畑の横に、旧レストランの駐車場がありますので、そちらに停められる可能性もあります。
耶馬渓のネモフィラ2023青の洞門対岸の基本情報
場所;青の洞門のネモフィラ
新たな観光スポットを生み出そうと、地元の人達が立ち上げたプロジェクト
住所:大分県中津市本耶馬渓町曽木
電話番号:0979-52-2211
見頃:4月〜5月GW頃
入場料:無料
駐車場代:無料
耶馬渓のネモフィラ2023まとめ
青の美しいネモフィラと共に、自然のおいしい空気を満喫できる素敵なスポットです。青の洞門以外にも、周辺には耶馬渓橋や羅漢寺橋をはじめとする自然豊かな観光地を楽しめる場所がいろいろとあります。
ご家族、カップル、友人同士などどなたにもお楽しみいただきやすいところです。