サンマルクカフェ東京都有楽町ビル店が閉店するというニュースが飛び込んできました。閉店日は2023年1月31日（火）。なんだかとっても残念ですね。それでは閉店後の跡地はどうなるのでしょうか。また閉店理由がどんなものであったのか気になります。またこのニュースを知っての感想口コミはどのようなものがあるのでしょうか。
本記事ではサンマルクカフェ東京都有楽町ビル店の
- 閉店跡地はどうなるのか
- 閉店理由
- 閉店についての感想口コミ
についてご紹介していきます。ぜひご覧ください。
Contents
サンマルクカフェ東京都有楽町ビル店の閉店後の跡地はどうなる？
有楽町ビルの所有会社の三菱地所が、新有楽町ビルと共に当ビルを建て替えをすると2021年夏に発表しています。ビルは今年の2023年に閉館する予定だそうです。同じ千代田区内の別の場所で、会社の新たな代表ビルとして生まれ変わる計画の様です。
三菱地所は有楽町を一新する計画を進行中の様で、その一環で建て替えが行われる様ですが、1966に建設されたビルなので、老朽化も危ぶまれていた様です。
更地となったビル跡に何が建設されるかの発表はまだですが、新しく建設される建物には、常識に囚われない取り組みや、最新の設備や機能を期待している声があります。
もし閉店理由がビルの建て替えによるものならば、新しく建ったビルにまた新たなサンマルクカフェが入るかもしれません。
サンマルクカフェ東京都有楽町ビル店の閉店理由は？
有楽町ビルの閉館が閉店理由の可能性があります。
しかし食べログとRettyによると、奥の席の照明が暗い、テーブルが小さい、店員が無愛想など、お客様から不満の声があった様です。最近はリモートワークも増え、カフェなどで食事しながらお仕事をされる方も増えています。机が小さくてパソコンを使用しにくい点も、客足を遠ざけてしまう原因だと思います。
現在PayPayなどが普及している中、支払いの際電子マネーやカードが使えないという不便さもありました。またJR駅から徒歩1分の範囲にあるとはいえ、駐車場が無く車での来店が不可能な事から、お客様の入りが良くなかったのかもしれません。この利便性の悪さも一因だったと思われます。
サンマルクカフェ東京都有楽町ビル店の閉店についての感想口コミは？
閉店に対してショックを受ける人の声がTwitterなどで上がっており、多くの方から愛されていたお店だった様です。
食べログなどでも、批判の声はあれどそれなりに評価のあるお店だったので一度は訪れてみたいと感じました。それだけに、閉店してしまったのが惜しく思います。
サンマルクカフェ 東京都有楽町ビル店の閉店まとめ
有楽町ビル店ご用達だった方、比較的近いサンマルクは銀座と日本橋の駅近くにありので、気を落とさないで下さい。
跡地には、今まで有楽町にはなかった新しい物が建設されるかもしれません。ビル建て替えは町内を改造する一環とまで言われている計画なので、期待が持てると思います。
