富士フイルム、接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」搭載の新“チェキ”INSTAXmini12が2023年3月16日（木）に発売されることになりました。楽しみですね～。そうなるとINSTAXmini11との違いはどこにあるのか比較してみたくなりますね。
機能や性能を比較して型落ちでも機能が十分なのか、調査してみました。
INSTAXmini12は2023年3月16日発売の新モデル、INSTAXmini11は2020年4月発売の旧モデルです。
結論から言ってしまうと違いは以下の３つです。
- クローズアップモードに設定変更するときの操作のやり方
- 接写時もファインダーと写真のズレが出ない！
- シャッターを押してからプリントまでにかかる時間
撮ったその場ですぐにプリントできる「INSTAX」は、その場で撮影してすぐに見ることができるので、恋人とのセルフィ―やパーティーシーンなど様々な場面で活躍するインスタントカメラです。
最新モデルINSTAXmini12がおすすめな人は
- 操作が簡単なほうがいい方
- カメラの操作に自信がない方
- プリントまでの時間が早いほうがいい方
です。
旧モデルINSTAXmini11がおすすめな人は
- お値段が安い方がいい方
- 性能にそこまでこだわりがない方
- 最新機種にこだわらない方
です。
本記事ではINSTAXmini12とINSTAXmini11の違いを比較検討して、どこがどう違うのか、型落ちでも機能が十分なのかについて調査しました。ぜひご覧ください。
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INSTAXmini12とINSTAXmini11の違いを比較！富士フイルムのチェキ
それでは富士フイルムのチェキ（インスタントカメラ）INSTAXmini12とINSTAXmini11の違いを比較していきましょう。違いは次の３つでしたね。
- クローズアップモードに設定変更するときの操作のやり方
- 接写時もファインダーと写真のズレが出ない！
- シャッターを押してからプリントまでにかかる時間
違いをひとつずつご紹介していきます。
クローズアップモードに設定変更するときの操作のやり方
INSTAXmini12とINSTAXmini11の違いの一つはクローズアップモードに設定変更するときの操作のやり方です。
INSTAXmini11ではセルフイーや接写を撮るとき、クローズアップモードに設定変更する方法はレンズを引き出す操作でした。
INSTAXmini12ではレンズをＯＮまで回して電源ON！さらに回すだけでクローズアップモードに設定変更ができます。
今までのINSTAXmini11でレンズを引き出すやり方でもカンタンでしたが、うまくレンズを引き出せないこともありましたので、INSTAXmini12では「回すだけ」！誰でもさらに簡単に操作ができるようになりました。
接写時もファインダーと写真のズレが出ない！
INSTAXmini12では30～50cmの接写に最適なクローズアップモードにしたときのファインダーと写真のズレが出ないように設計されています。
INSTAXmini11ではこのような機能はありませんでした。なので公式ホームページや取扱説明書でも「接写時はファンダーと写真にズレが出るので、カメラを少しだけ右側にズラして撮るのがコツ」という説明がなされていました。
思ったように撮れてないとショックなので、ファインダーで見た時と実際のプリントとのズレが出ないのはうれしいですよね。
シャッターを押してからプリントまでにかかる時間
次にシャッターを押してからプリントまでにかかる時間です。
INSTAXmini12では撮影の際、シャッターを押してから5秒でチェキプリントを出力することができます。INSTAXmini11ではもっと時間がかかっていたのでINSTAXmini12のほうが時短できます。
早く写真を見たい方にはおすすめですね。
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INSTAXmini12とINSTAXmini11どちらがおすすめ？
富士フイルムのチェキ（インスタントカメラ）INSTAXmini12とINSTAXmini11のどちらかを購入したいと思っている方のために、どのような人にはどちらがおすすめっていうのを書きました。参考になればうれしいです。
INSTAXmini12がおすすめな人は？
INSTAXmini12は発売されてばかりの最新モデル❤
INSTAXmini12がおすすめの人は
- 操作が簡単なほうがいい方
- カメラの操作に自信がない方
- プリントまでの時間が早いほうがいい方
操作が簡単なほうがいい方やカメラの操作に自信がなくて「私でも上手に撮れるのかしら？」と思っている方は最新機種のINSTAXmini12がおすすめ。
またプリントまでの時間も早いので、撮った写真をその場で早く見たいと言う方にもおすすめです。
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INSTAXmmini11がおすすめな人は？
一方で2020年4月に発売されたINSTAXmmini11がおすすめな人は
- お値段が安い方がいい方
- 性能にそこまでこだわりがない方
- 最新機種にこだわらない方
です。
最新モデルにこだわらない人で、お値段が少しでも安い方がいい方や性能にそこまでこだわりがない方は旧モデルのINSTAXmmini11でも充分機能を発揮して楽しむことができるでしょう。
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INSTAXmini12とINSTAXmini11に共通する機能とは？富士フイルムのチェキ
INSTAXmini12とINSTAXmini11の共通の機能をご紹介しましょう。
明るさオートでカンタン・キレイ
明るさはオート機能で人物は自然に背景は明るく撮影することができます。
セルフィ―や接写がもっとキレイに！ミラー付きで写る範囲が確認できる！
30cmまで近づいて撮影することができるので、フレーム一杯に大きく撮ることができます。INSTAXmini12ではセルフィ―ミラーとINSTAXmini11ではセルフショットミラーと名前が違いますが、自撮りをするときに写る範囲を確認できるミラー付き。撮影したあとに端っこの人の顔が入っていなかった・・・なんてことを防ぐことができます。
色展開が豊富
INSTAXmini12とINSTAXmini11は色展開が豊富なのも特徴です(^^♪
INSTAXmini12ではブロッサムピンク、クレイホワイト、パステルブルー、、ミントグリーンとなっています。もしかしたら限定色も出るかもしれません。
INSTAXmini11ではブラッシュピンク、アイスホワイト、スカイブルー、ライラックパープル、チャコールグレー、パステルグリーン（フジフイルムモール限定色）となっています。
さいごに
今回は富士フイルムのチェキINSTAXmini12とINSTAXmini11の違いを比較してご紹介してきました。
INSTAXmini12は2023年3月16日発売の新モデル、INSTAXmini11は2020年4月に発売された旧モデルということでした。
違いは大きく3つ！でしたね。
- クローズアップモードに設定変更するときの操作のやり方
- 接写時もファインダーと写真のズレが出ない！
- シャッターを押してからプリントまでにかかる時間
また共通する機能としては
- 明るさオートでカンタン・キレイ
- セルフィ―や接写がもっとキレイに！ミラー付きで写る範囲が確認できる。
- 色展開が豊富
ということでした。
最新モデルINSTAXmini12がおすすめな人は
- 操作が簡単なほうがいい方
- カメラの操作に自信がない方
- プリントまでの時間が早いほうがいい方
です。
旧モデルINSTAXmini11がおすすめな人は
- お値段が安い方がいい方
- 性能にそこまでこだわりがない方
- 最新機種にこだわらない方
ということでした。
どちらもコンパクトでオート機能できれいな写真が取れるモデル。セルフィ―や接写にも対応して楽しい時間を写真に収めることができますよ(^^♪
ご自分にあったモデルを選んでくださいね！
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https://www.m-style.info/2023/08/03/nstax-kutikomi/
