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中国ドラマ・華流

九齢公主隠された真実キャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

中国ドラマ「九齢公主~隠された真実~」が日本テレビ初放送!チャンネル銀河にて2023年3月24日(金)からスタートします☆復讐を誓う公主が医術を武器に陰謀に立ち向かうというストーリーでどのようなメディカル・ロマンス史劇になるのか見どころです。

さて九齢公主のキャストや相関図はどのようになっているのでしょう。あらすじネタバレ感想も知りたいところですね。

今回は「九齢公主~隠された真実~」の

  • キャスト
  • 相関図
  • あらすじネタバレ感想
  • 結末

についてご紹介していきます。キャストや相関図を事前に知ってもっとドラマの世界にのめり込みましょう。またあらすじネタバレ感想やあっと驚く結末までご紹介します。ぜひご覧ください。

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Contents

九齢公主~隠された真実~のキャストは?

君秦秦(くんしんしん)/君九齢(くんきゅうれい) ポン・シャオラン

朱瓚(しゅさん)/令九(れいきゅう) ジン・ハン

陸雲旗 ドゥー・ヤーフェイ

方承宇 ジョウ・ジャン

寧雲釗(ねいうんしょう) ワン・ヨウシュオ

楚譲(そじょう) リウ・ジュン

引用:チャンネル銀河

皇帝だった父を殺され、容姿を変えて別人となり生き延びる道を得たヒロインが、復讐を胸に公主から医者へ転身し、医術を武器に陰謀に立ち向かう。『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』のポン・シャオラン、『夕月花~三世を駆ける愛~』のジン・ハン共演でおくるメディカル・ロマンス史劇。

チャンネル銀河

ジン・ハンは鶴唳華亭では主人公の異母兄で皇太子の座を狙う悪役としてでてきました。

鶴唳華亭かくれいかてい外伝~別雲間~全話あらすじは?ネタバレ感想を結末まで!

九齢公主~隠された真実~の相関図は?

引用:チャンネル銀河

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九齢公主~隠された真実~のみどころは?

顔を変え、名を変え…!医者へ転身した聡明な公主が権力に立ち向かう!

天侑六年、志宗皇帝が崩御。皇帝の次女である楚九齢は父の死を不審に思い、即位した叔父・楚譲が父を殺したのではと疑っていた。自身の婚儀の場で仇を討とうと楚譲に刃を向けた楚九齢だったが、夫・陸雲旗に阻まれ投獄されてしまう。
先帝に恩義のある神医・君応文とその娘・君蓁蓁が、楚九齢を救出しようと駆けつけるも、時を同じくして陸雲旗も楚九齢の元へ向かっていた。逃げ切れないと悟った君蓁蓁は、牢へ火を放ち楚九齢の身代りとなって焼死。君応文は楚九齢の容貌と声を君蓁蓁そっくりに変え、楚九齢は君蓁蓁として生きながら、真相を明らかにし、復讐することを誓う。
その後、君応文は事故死。彼女は彼の遺言通り君蓁蓁の亡き母の実家・方家へ向かい、方家の外孫として生活を始める。方家の人々の信頼を得て、医者として名を挙げた君蓁蓁は、君九齢と名を改め再び都へと戻り、静かな戦いを仕掛けるのだった。

よりも賢く、誰からも愛されるヒロインと、彼女に惹かれる4人の男性たち

常に大局を見極め、着実に復讐という目標へ近づいていく君九齡だが、病める人は決して見過ごさない。復讐に邁進するだけでなく、医者として人々の病を治し、疫病が蔓延した際は、市中の医者たちの先頭に立って治療を主導。はたまた、外敵の脅威にさらされた北方の地においては、今まさに敵国に割譲されようとしている3州の民を救い出し、都に戻ってからも、民を守るために奔走する。公主として育った気高さ、医術を使ってピンチを乗り越えていく知性、相手が誰であっても決して怯まない度胸。これ程までに優秀、かつ自らの功績をつまびらかにしない奥ゆかしさを併せ持ったヒロインがいただろうか…!
彼女を取り巻く4人の男性が惹かれていくのも当然のこと。愛する九齢公主の死の真相を突き止めるために君九齡に近づいた成国公の世子・朱瓚。彼女に九齢公主の面影を垣間見、葛藤を抱えつつも惹かれていくことに。方承宇もまた、自身の病を治療してくれた彼女へ淡い恋心を募らせる。品行方正、成績優秀な君蓁蓁の元許婚・寧雲釗は、成り行きで対決することとなった碁でも投壺(壺に矢を投げ入れるダーツのような余興)でも君九齡に打ち負かされるが、その豪胆さと聡明さに心奪われてしまう。九齢公主へ異常なまでの執着心をもった陸雲旗もまた、彼女に九齢公主の面影を見出し、我が物にしようと画策する。タイプの異なる4人のイケメンたちとの恋模様からも目が離せない。

『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』ポン・シャオラン×『夕月花~三世を駆ける愛~』ジン・ハン共演!脇を固めるタイプの異なるイケメンたちにも要注目

君九齢を演じるのは、『東宮~永遠の記憶に眠る愛~』でブレイクしたポン・シャオラン。聡明で、周りの人々から愛される思慮深いヒロインを貫禄すら漂わせる演技で好演し、多くの視聴者の心を惹きつけた。彼女の幼馴染・朱瓚を演じるのは、『王女未央-BIOU-』『鶴唳華亭<かくれいかてい>〜Legend of Love〜』などで強烈な悪役を演じてきたジン・ハン。ヒロインの相手役を務めた『夕月花(せきげつか)~三世を駆ける愛~』では悪役のイメージを残しつつも愛する人のためなら死も厭わない男らしい姿を魅せ絶賛されたが、本作ではヒロインを助けつつ、一途に想いを寄せる将軍家の奔放な息子をユーモアたっぷりに演じ、これまでにない新たな魅力を発揮している。
また、九齢公主に恋焦がれ粘着質にヒロインを追い詰める、ある種一途とも言える悪役・陸雲旗役をドゥー・ヤーフェイが怪演。『九華の剣~Love & Destiny~』でも悪役を演じているが、さらに突き抜けた演技で、物語全体の緊迫感を高めている。君蓁蓁の従弟で方家の嫡子・方承宇役に、今後ブレイク必至の若手イケメン俳優ジョウ・ジャン、君蓁蓁の元許嫁・寧雲釗役に、数々の作品で若様役を優美に演じてきたワン・ヨウシュオ、曲者の皇帝役にリウ・ジュン、朱瓚の弟分をチャーミングに演じるジャン・ロンなど、新旧実力派が勢ぞろいし、物語を盛り上げる。さらには、短い出演シーンながら、姿を変える前の九齢公主役を、『鳳凰伝~永遠(とわ)の約束~』のハー・ホンシャンが務め、存在感たっぷりにドラマに華を添えている。

引用:チャンネル銀河

九齢公主~隠された真実~のあらすじは?

1話

婚姻の当日、皇帝への拝謁を許された陸雲旗と九齢公主。・九齢公主は皇帝に向かってなぜ父を殺したのかと怒り出す。そして短剣を持ち出して皇帝暗殺未遂を起こす。拷問にかけられ〇罪を命じられた九齢を娘の君蓁蓁を身代わりして、こっそり君応文が連れ去る。

医師で九齢の師匠の君応文は九齢の声を顔を変える。数日後、君応文は薬草を取るために出かけて足を滑らせて大けがをしてします。死を覚悟した君応文は沢州に身を寄せて、太上皇〇害に楚譲が関与した形跡を調査せよと言い残す。

九齢は途中君家の柳児と出会い、沢州の方家へ。君応文は寧家の若君と君蓁蓁の縁談を用意していた。方家の女主人は寧家を訪ねるが、罵倒されて帰ってきて失神してしまう。九齢は寧家に行き、婚姻をしないなら破談のために5千両を用意するようにと言う。

一話から波乱の模様、そしてテンポがよい

1話から波乱の幕開けとなったドラマ。しかしテンポよく話が進むのでグイグイドラマに引き込まれます。謎解きの要素が深いメディカル時代劇になりそう。

2話

騒ぎたてをしたくない寧家は5千両の大金を支払って難を逃れる。

一方、成国公府では朱瓚(ジン・ハン)が出立のために両親に挨拶。軍事秘密が書かれた地図を敵に渡した罪をなすりつけられていた。九齢公主に想いをよせていた朱瓚は旅先で九齢がなくなったことを知る。

管理人アキ
管理人アキ
これから先、朱瓚は君蓁蓁となった九齢を見つけることができるのでしょうか。

武徳司(皇帝直属の特殊機関)を振り切って手掛かりとなる人物・君蓁蓁に会いに行く。

武徳司統領・陸雲旗は亡き妻・九齢の兄弟姉妹を守るために九黎公主を婚姻することに決める。

沢州の方家では九齢が君応文の遺品の封じ紙と同年に作られた官銀と関係があるのか考えていた。街歩きをしていると知らない男に絡まれた九齢を助ける朱瓚。すべて朱瓚が準備したことだったが、目的を知る為に九例は朱瓚に近づく。朱瓚が昔、九齢が贈った名前・令九を名乗ったことで、九齢は目の前の男が朱瓚だと気付く。

九齢の行方を必死になって探している朱瓚に対し、九齢は行方は知らないと嘘をつく。朱瓚は君蓁蓁(九齢)が何かを隠していると勘づく。

相思相愛だったんだ~九齢と朱瓚

茶にバラの花を入れるのは九齢のやり方。朱瓚に再会したときにもつい癖でやってしまいました。これが君蓁蓁が九齢という解決の糸口になるのでしょうか。

3話

方家は大旦那が突然なくなり、旦那が〇害、嫡子が病弱で呪われていると噂されていた。

君蓁蓁として生きる九齢公主は方家の屋敷で車椅子に乗っている嫡子・方承宇と会う。病を患ってあと1年の命だと噂されている承宇の脈を診る九齢は毒に侵されていることを知る。

祖母に当時の処方箋を見せてもらう九齢。取り出した箱からは印章とあの太炎3年の封じ紙が。執事に都や懐王のことを尋ねた件で、祖母からお叱りを受ける。

薬を買いに街に出た九齢に付きまとい嫌がらせをする寧雲燕。街中から野次馬が出てきて雲燕は笑いものにされる。都から戻った沢州に戻った寧家の若君・寧雲釗(ねいうんしょう)。

偶然を装って現れた朱瓚に九齢は火事でなくなったと伝え信じ込ませようとする。しかし朱瓚は九齢が生きているとして今後も探し続けるつもりでいた。

懐王って誰?

九齢の口から出た懐王って一体誰なのでしょうか。方家が懐王の話題を嫌がっていることや、「あの方」を恐れていることもあって、あの方と懐王は関係があるのか?⇒懐王・九褣は九齢の弟でした。弟のことが気になって尋ねてみたってことですね。

寧家の若君・寧雲釗(ねいうんしょう)

今回初キャラとして登場したのが寧家の若君・寧雲釗(うんしょう)でした。カッコイイ俳優さんでしたね。沢州で九齢と寧雲燕はまた喧嘩すると思いますので、また出てくるキャラかなって思います。
雲釗は都に住んでいますので官吏かなと思います。九齢が都に戻ることになれば雲釗も出てくるのかなって思いますね。これからのドラマでどのような役回りなのか。朱瓚の恋敵になるのではと予想しています。

4話

方家の嫡子・方承宇は君蓁蓁として生きる九齢公主の治療を受けて快方に向かっていた。蘇綺(方承宇のおば)が薬膳を届けているのを見て、不審に思った九齢。そこで厄落としのために自分と承宇を婚姻するように急がせる。

徳盛昌で帳簿の明細を確認していた九齢は不審な点に気が付く。こうやって古い帳簿を集めて太炎3年の帳簿も調べるつもりでした。

朱瓚は先帝の暗〇の黒幕を知り、先帝がなくなった日に見ていた文様を受け取る。皇室の貨物運送の封じ紙ではないかと推測する。太炎3年、沢州にて北祁へ誘拐された先帝の祖父の身代金に使われたのではないかと。そこで沢州の商家を調べることに。その中には徳盛昌

灯籠節に行きたいという承宇の願いをかなえる。しん雲楼の賞金目当てに灯籠を自作する九齢。その場に朱瓚がやってきて二人で灯籠を作ったことを思い出し、九齢のことが好きだったと告げる。

顔を変えた九齢

身を守るために顔と声を変えた九齢。元の姿は如懿伝に出てきた琵琶を上手に弾く側室の役をやった女優さんでしたね。役名が出てこない・・・白蕊姫です。

5話

灯籠節に出かけた方承宇ら方家の家族。君蓁蓁になり替わっている公主・楚九齢は公開囲碁を見に行くと、間違った場所に石を打つのを見て「違う」と言ってしまう。同じように「違う」と言った男子・寧雲釗(ねいうんしょう)と目が合う。意気投合した二人は場所を移し、頭の中の盤の上で対局をする。勝敗が決まり九齢が勝ち、寧雲釗は名前を名乗る。九齢はこの男子が寧雲釗なのだと分かると持っていた灯籠を贈る。

管理人アキ
管理人アキ
人柄も申し分なく、頭も切れる・・・そんな好青年でしたね。雲釗は九齢のことが気に入った様子。

九齢は露天商を雇って褒賞付きの囲碁の対局をやらせる。誰にも解けないと思われたがまぐれで当たった者が賞金の五千両(結納解消金)を持っていく。この男は実は朱瓚(令九)が雇った男だった。

翌日、朱瓚(令九)に会いに行く九齢。そこで朱瓚(令九)が沢州の秘密を調べていることを知る。承宇に毒が盛られていることを察知した朱瓚(令九)は九齢に方家の顧客を調べるように言う。

蘇綺は宗運平から呼び出され、承宇に嫁ぐ九齢を始末するように言われる。

6話

蘇綺は番頭・宗運平から呼び出され、承宇に嫁ぐ九齢を始末するように言われる。

管理人アキ
管理人アキ
このとき宗運平が「錦繍(姉のほう)のためを考えよ」と言いますね。どういう意味でしょうか。なぜ妹の玉繍の名前は出てこないのでしょうか。

武徳司統領・陸雲旗は九齢公主の墓に行き、自分を救ってくれたはじめて会った日から慕っていたと告白する。

管理人アキ
管理人アキ
うわー、そんな過去があったとは!九黎公主と懐王・九褣を守るために九黎公主と婚姻するんですね。

街に出ていた九齢の馬車が暴走する。それを朱瓚(令九)が止める。

年に一度、妓楼が開放される日、寧雲燕の策で寧雲釗に呼び出された九齢。そこで投壺競技が開かれる。

九齢と居合わせた寧雲釗が対決することに。二人はいい勝負になる。

7話

君蓁蓁になり替わっている公主・楚九齢は全ての矢をまとめて放ち、すべての壺に入れて勝利。5千両を手にした。その技を見た朱瓚(令九)は蓁蓁が九齢なのではないかと疑う。

九齢を罠にかけようとした寧雲燕は失敗して皆の前で恥をかく。難を逃れた九齢に短剣が飛んできて朱瓚(令九)が守り、その場は乱闘騒ぎになる。

武徳司の江百虎がやってきて捜査を始める。困った朱瓚(令九)だったが九齢が賞金をばらまき時間を稼ぐ。そして寧雲釗(ねいうんしょう)も役人の前に出て行く。事の成り行きを見守っていた朱瓚(令九)に陳七が妓楼の抜け道を教える。

夜になり方家に雲釗が現れる。偶然の出会いを仕組んだのかと聞かれる九齢だったが、仕組んでいないと言い騒動を終わりにしたいと別れを告げる。戻った九齢の部屋には朱瓚(令九)がいた。朱瓚(令九)は九齢がいったい何者なのかを突き止めようとする。

帳場にて九齢は朱瓚(令九)とともに太炎3年の記録を調べると紛失していることが分かる。隠ぺいされているならやっかいなことに。朱瓚(令九)から持っていた文様を見せられると、「どうしてこれを持っているの?」と思う九齢。

管理人アキ
管理人アキ
ということは皇室に関連がある文様ということですね。

寧雲釗は寧雲燕の縁談をまとめ、方承宇と九齢が婚姻の日を迎える。

正体を知りたがる朱瓚(令九)

九齢の投壺の技を見て、君秦秦が何者なのか知りたくなる朱瓚(令九)。そしてその場を去ろうとする九齢の手首をつかんで自分の元へ引き寄せ「君は何ものなのか?」と問います。九齢は戸惑いながらも「君秦秦」と答えます。

九齢としては本当の名前を言いたいところですが、それはもうできません。君秦秦と答えるしかないのですが、好きだった男の前で自分の正体を知られないように隠し続ける九齢。このシーンは本当に切なかったです。いつか、本当の身分を名前を回復して堂々と朱瓚(令九)と婚姻する日がくればいいですね。というか、これだけ苦労したのだからそうなって欲しいです。

8話

婚儀が終わり方承宇を薬浴させ鍼(はり)を打ち解毒させる君蓁蓁になり替わっている公主・楚九齢。そこに朱瓚(令九)が忍び入り、あらためてあの文様を描いた紙を渡す。

太炎3年に北祁人が裏切った件で、身代金が渡されていないと言う朱瓚(令九)。しかし当時、沢州を治めていたのは今上皇帝・楚譲のため真相を明らかにするのは難しいと答える九齢。

管理人アキ
管理人アキ
紛失した官銀は楚譲が横領したということ?

番頭・宗運平が医師を連れてきて病状が深刻だと告げる。宗運平が毒を持っていたのだと気が付く方家の女主人、承宇の母、九齢。そこで九齢は朱瓚(令九)を護衛、御者を雷中蓮として雇って承宇と汝南に旅に出る。

義友行の用心棒だった雷中蓮は方家の荷を運ぶ途中で山賊に襲われて負傷したことを話す。そして承宇の父はそのときに〇されたことも。

真相が徐々に暴露

太炎3年の事件のときに今の皇帝・楚譲が沢州の藩王だったのですね。そして身代金は北祁に支払われず九齢のおじいさんはなくなります。北祁の反逆だと思われていた事件ですが、実は楚譲が国を裏切ったのかもという話になってきました。

この件に関わった沢州の商家。方家も口止めされているのでしょうね。口止め料も受け取っているはず。そして承宇の父はその事件に関連して〇されたってことですね。

楚譲はたくみに国をだましました。本来なら逆賊ですが自らは皇帝に。この真相を暴いて楚譲に罪を突きつけることはできるのでしょうか。

9話

薬草を取りに行った君蓁蓁になり替わっている公主・楚九齢は崖に落ちたところを朱瓚(令九)に救われる。朱瓚(令九)に背負われて昔のことを思い出す九齢。

汝南の医館・九齢堂は潰れていたが、九齢は立て直すと宣言する。そして自らを君九齢と名乗る。

朱瓚(令九)は君蓁蓁が君九齢を名乗ったことで九齢本人なのではないかと思い、君家の使用人を探し出して話を聞く。しかし使用人は君九齢は小さい頃と変わらないと言うのだった。失望する朱瓚(令九)。

戻ってきた朱瓚(令九)に「私が公主ではなくて失望した? 」と聞く九齢・・・

方家では女主人に問い詰められた蘇綺は侍女・木瑾に〇され、木瑾も自〇。

汝南にて方承宇は歩くことができるようになる。

方家での出来事

とうとう蘇綺の尻尾をつかんだ女主人でしたが、蘇綺がなくなり黒幕の名前を聞くことができませんでした。もちろん宗運平も怪しいですが、その上にいる人物は誰なのかってことですよね。今のところ、その人物は出てきているのでしょうか。直接、皇帝・楚譲が手を下しているわけではないので、沢州にいるその間に入っている人物が誰なのか知りたいですよね。

今まで出てきた登場人物を考えるともしかして寧家が関わっているのかなって思いますが、これは完全な憶測。今後はどうなるのでしょうか。

10話

沢州では方家の東の別宅に劉氏(方承宇の母)が向かったと言う情報をうけて番頭・宗運平がやってくる。ここに承宇がいると踏んだ宗運平は二人を始末しようとする。しかしこれは君蓁蓁になり替わっている公主・楚九齢の策。承宇に毒を盛ったことを白状した宗運平は捕らえられ尋問される。尋問を担当した県令・李長宏は14年前に事件に関与しており宗運平と結託していた。

管理人アキ
管理人アキ
県令・李長宏まで巻き込んだ事件ということですね。

一方、汝南では君九齢を名乗っている公主・楚九齢は宗運平が捕らえられたことで沢州に戻ることに。途中、高執事と無事に合流。このときに朱瓚(令九)に「朱瓚」と本名で声をかける九齢。昔に戻れればよいのにと思う。

14年前と同じように賊に襲われた九齢たち。しかしただの賊に扮している官兵だと察知する朱瓚(令九)と雷中蓮。次に偽の官兵がやってきて方家の大奥様・曹氏が手配した本物の兵がやってきて偽物を捕らえることに。このことは都の皇帝・楚譲にも伝えられる。

県令・李長宏は知府に捕らえられる。沢州に戻った九齢は宗運平に会いに行くがすでにこときれていて・・・

11話

君九齢になり替わっている公主・楚九齢は街で皇帝・楚譲の側近の宦官・袁宝を見かけて後をつける。袁宝の目的は李長宏を〇し、方家を皆〇しにすることだった。

管理人アキ
管理人アキ
ここまで執拗に方家を追うなんて、いったい過去に方家はどんなことにかかわっているのでしょうか。

行方不明になった九齢のために知府に捜索をお願いする方家。方曹氏(大奥様)は楚譲が即位前に方家に授けた勅書を見せて脅す。

管理人アキ
管理人アキ
なぜ、聖旨に準ずる勅書を持っているのか。方曹氏は何者かに九齢がさらわれたと考えて勅書を出したってことですね。ではそれは誰なのでしょうか。

九齢は方曹氏に太炎3年に官銀は方家に渡されて、それを元手に方家は栄え、楚譲に資金提供をしていたのではという自分の推測を話す。そして北祁人に捕らえられていた皇族は、即位に邪魔だと判断され楚譲に〇されてようなものとも。

勅書が明るみに出たことで方家は窮地に立たされる。皇族との関係も噂される。先手を打って九齢は方家は官商だと噂を広めることに。

方承宇は婚姻が自分の治療するためだったと知り、九齢の今後のために離縁状を渡す。九齢は都に戻ることに。

母・蘇綺のせいで部屋に閉じ込められていた方錦繍は家を出る。

管理人アキ
管理人アキ
この感じ、またドラマに出てくるかもしれませんね。

12話

君九齢(蓁蓁)になり替わっている公主・楚九齢は朱瓚(令九)に文を残して都へ。

管理人アキ
管理人アキ
朱瓚(令九)も都に戻り、寧雲釗(ねいうんしょう)も都にいます。そして九齢も。

朱瓚(令九)が都にいることを知った九齢は後をつける。すると陸家の祖廟へ。そこには自分の墓があり、朱瓚(令九)がお参りする。墓の前で「君が好きだ」と言って泣き出す。そこに武徳司統領・陸雲旗がやってきて決闘になる。

そこに袁太監がやってきて朱瓚(令九)を皇宮に連れていく。九齢は街で寧雲釗と偶然出会い・・・

屋敷を出た方玉繍は陳七という男に出会う。

13話

皇帝に謁見した朱瓚(令九)は逃亡の理由を聞かれ、また「朝京里程図」の件で合同審判にかけられることに。

君蓁蓁(公主・楚九齢)は都にある徳盛昌の支店を訪ねると方承宇から「九齢堂」の立派は扁額を贈られる。

寧雲釗は九齢を訪ねて「九齢堂」はなき公主の「九齢」の名。使わないほうがいいと忠告する。

管理人アキ
管理人アキ
朱瓚(令九)、陸雲旗、方承宇といったイケメン男子に見守られている九齢が羨ましい。

九黎公主と陸雲旗の婚姻の日は九齢堂の開業と重なる。九齢は懐王府が見える物陰から婚姻する姉と残されて泣き叫ぶ弟・九褣の姿を眺める。泣いている九齢を見つけた朱瓚(令九)は不審に思って声をかけるが、九齢は何事もなかったように振舞う。

大切な人を守れなかった九齢は自責の念で胸がいっぱいになりやけ酒を飲む。

店を構えた場所

九齢が店を構えた場所は高級官僚の家が立ち並ぶ地域。こんな場所では商売が成り立たないと周りの者たちはいいます。しかし九齢は元公主のため、それらの家の事情に詳しく、家の奥方と仲良くなれば懐王府の様子が聞けると考えて、この場に診療所を開くことにしたのでした。とても賢い!

14話

酔っぱらっている君蓁蓁(公主・楚九齢)のもとに朱瓚(令九)がやってきて騒がしく一緒に飲み明かす。

方玉繍は陳七が作った飴細工を街の通りで売り始める。

管理人アキ
管理人アキ
やはりこの子は商売の才能がありますね。

屋敷から出てきた周家の夫人を凶兆が見えると言って診察させて欲しいと言う。驚いた夫人は屋敷に引っ込んでしまう。またわざわざ呼び止めた王曹氏は診察に値しないと断ってしまう。

管理人アキ
管理人アキ
こうやって九齢堂の名前を広めようとしているのですね。

周家の夫人に夜中に呼ばれた九齢は診察を行い、心の病を見事治してしまう。九齢堂の評判もうなぎ上りとなり、名家に呼ばれることが増えた九齢。そして懐王府に呼ばれ姉・九黎公主と弟の懐王・九褣に会える日を心待ちにしていた。

15話

都では君蓁蓁(公主・楚九齢)の元に皇族の親戚にあたる定遠侯府の林夫人の治療依頼が来る。3日で長患いを治した九齢。

九齢からの誘いを受けた方玉繍は陳七とともに都へ。九齢堂の前では暴動騒ぎが起きるが朱瓚(令九)がうまく蹴散らす。
懐王・九褣に効くことがない薬が投与されていることを知った朱瓚(令九)は太医を信頼できる人物に変えると言うと、九齢は深くお礼を言う。まるで九褣の姉のようだと感じる朱瓚(令九)。

16話

九齢は三娘子ののどの治療に出向き、声が出るようになった。三娘子の声は自分の元の声に似ていると気付く九齢。そして夫が陸雲旗だと分かる。

管理人アキ
管理人アキ
ということは九齢のことを忘れられない雲旗が似たような声をもった三娘子を娶って私邸に住まわせているということになりますね。

雲旗は九齢と九齢堂の名が気に入らず、すぐに改名するようにと言い、お金を渡す。九齢は雲旗が自分を好いていたのかも・・・と思うと吐き気をもよおしてしまう。

寧雲釗は灯籠祭に九齢をデートに誘うが、断られてしまう。しかし朱瓚(令九)に誘われるとあっけなくOKを出す。

九齢は推挙した馮先生のもとへ治療を受けた患者が押しかけていることを知り、助け船をだして見事に解決。馮先生からも信頼も得、多くの医師がそれにならい九齢に教えを乞うようになる。

懐王・九褣の主治医を変えることは難しそうだと朱瓚(令九)から告げられる九齢。そして雲旗も同じことをしていたことを聞く。

改名をしないことに業を煮やした雲旗は武徳司を率いて九齢堂にやってくる。

「自分の気持ちを解くのに7日かかった」

書は3日で解くことができるのに、自分の気持ちを解くのには7日かかったと寧雲釗は九齢に言いました。揺れる男の気持ちを表現しているセリフですね。

そんな雲釗に対して、九齢はあっけなく振ってしまいます。なんとも残念なんですが、九齢の頭はそれどころではないんですよね。

姉の九黎公主と弟の懐王・九褣を守らなければないですし、現皇帝・楚譲の罪を認めさせたいですし、頭の中は恋愛が入るスキはありません。また九齢は朱瓚のことが好きなんですよね。でも自分の本当の名前を明かすことができないわけで。

もし全てのことが解決して、自分が楚九齢だと朱瓚に伝えることができたら・・・二人は婚姻することができるのでしょうか。というよりは、そうなってほしいという願望がありますね。ハッピーエンド期待しています。

17話

九齢堂を取りつぶそうとする武徳司統領・陸雲旗の元に朱瓚がやってきて手合わせとなる。九齢は雲旗を屋敷内に連れていきなき妻・九齢公主に恨まれていると言う。痛いところを突かれた雲旗は九齢が書いた処方箋の筆跡が九齢公主と同じで驚く。もしかして九齢が転生したのではと考えてしまう。

管理人アキ
管理人アキ
左利きなんだね、九齢って

懐王・九褣の病を九齢が治療することになる。そこに朱瓚がやってきて、九褣を治せれば九齢を守り、治せなければ方家を守ると取引を持ちかける。そこまでしてくれる朱瓚に心を動かされた九齢は朱瓚に抱き着く。

九褣は幸い太医院の言っているような不治の病ではないことが分かり安心する九齢。峠を越えた九褣。

やっと懐王府に入ることができた九齢

これからどういう展開に?姉と弟に自分が九齢だと打ち明けることができるのでしょうか。せっかくの兄弟姉妹の再会なのに、九褣は病気だし自分の身分を明かすこともできないし、本心から喜べないところがつらいですね。

18話

沢州では都にいる九齢の名前を守るため、方承宇がおばあさま(当主・曹氏)に勅書を九齢の元へ送って欲しいと懇願する。九齢への想いを見通したおばあさまは許可する。

九齢は懐王・九褣を治す。すると陸雲旗が皇帝・楚譲に取りなしをする。

管理人アキ
管理人アキ
やはり九齢のことを守ることになった陸雲旗。九齢堂での話し合いが効きました。

回復した九褣を外のブランコに乗せる九齢。

管理人アキ
管理人アキ
以前の公主だったときの思い出が蘇ってきましたね。

治療を終えた九齢は九褣に別れの挨拶を。この時、ウィンクをした九齢。

管理人アキ
管理人アキ
このウィンクの意味は?

「未だに例の印が存在するなら厄介だぞ。」

皇帝・ は方家の勅書の話のときに「未だに例の印が存在するなら厄介だぞ。」と話をします。それを聞いた袁太監は「先帝にも探し出せなかったものだから、もう失われているでしょう。」と答えます。

ということは勅書の他に印があったことになりますね。それはいったいどんな印でしょうか。おそらく公印、つまり皇印なんだと思います。

印は方家のおばあさま(当主・曹氏)が大事に保管していたのではなかったのでしょうか?確かそうだったと思う・・・

19話

街では痘瘡が流行り始め、九齢堂に治療が任されることに。郊外の皇家の別荘に患者を隔離して治療が行われる。九齢は一緒に治療してくれる医者を探すが見つからなかった。落胆した九齢に寄り添う朱瓚(令九)。

管理人アキ
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朱瓚のこういうさりげない優しさが好き。

馮先生が他の医館を回って説得したお陰で、出発当日には多くの医師が駆けつける。

20話

宮廷から成国公の世子である朱瓚(令九)が青山の別荘(疱瘡患者の隔離地)に派遣される。都を離れるときに寧雲釗が朱瓚に九齢と親しいのかと聞く。

管理人アキ
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確かに雲釗がいう通り朱瓚は九齢のことを「九齢」や「九齢さん」ではなくて「君さん」と呼びます。朱瓚に取って九齢という名は楚九齢のこと。そうなると憧れの名前を呼ぶことは気が引けてできないってことなんでしょうね。

別荘では死人が出て、患者たちは治療に疑問を持ち始めて九齢を糾弾する。特効薬を研究していると事実を説明する九齢に朱瓚が助け船をだす。

管理人アキ
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本当に九齢を想っているのが行動に出る朱瓚って素敵ですね。今後、婚姻できたらいいですね。

また医師たち治療法が確立しないことでいら立ちを九齢にぶつける。そこに陸雲旗と朱瓚がやってきて九齢を守る。九齢は跪いて医師たちにここに残って欲しいと懇願する。

九齢は疱瘡にかかった牛を使って種痘を試みると提案するが医師たちはバカげていると去ってしまう。

管理人アキ
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種痘なんてちょっと時代が早かった感じです。ついてけない医師たちの反応は正常です。

21話

治療法が見つからず、〇者も増える一方の疱瘡患者たち。皇帝・楚譲は7日以内で治療法が見つからなければ、別荘にいる全員を〇すように武徳司統領・陸雲旗に命をだす。

朱瓚(令九)は種痘の実験台になることを志願し、疱瘡になるも軽症ですぐに治る。大人では成功したが子供で試したいという九齢の願いに答えるために、朱瓚は別荘を抜け出して皇宮へ。

罪臣・周家の子供を種痘の実験に使いたいと皇帝・楚譲に願いでる。

22話

武徳司統領・陸雲旗は朱瓚(令九)が別荘から出て行ったことを知ると九齢にも罪があると脅す。朱瓚は牢にいた周家の二人の子供を連れて帰り、九齢は種痘する。

徹夜続きのために九齢に人参湯を作った朱瓚に「まずい」と言われて落ち込む。でも感謝を伝える九齢。

管理人アキ
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九齢に振り回される朱瓚がいい感じ。

患者が回復して別荘を離れる日がやってくる。皆は感謝して去る。

管理人アキ
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陳七は沢州に戻ったのかと思っていたら別荘で九齢の仕事を手伝っていたんですね。心配をしていた方錦繍もかわいかった。

夜になり九齢は朱瓚とともに乗馬を。朱瓚に参内の目的を聞かれた九齢は「九齢公主と父の復讐をしたい」とはじめて本心を明かす。それを聞いた朱瓚はそのときには必ず寄り添うと約束をする。

管理人アキ
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蛍が舞う月明りの夜、寄り添う二人。これが本当に恋人同士だったらよかったのに。

九齢は参内し、皇帝・楚譲に謁見する。

管理人アキ
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もとの場所に戻て来た九齢。長いようで短い歳月。キョロキョロする馮先生とは対照的に我が家に戻ったように落ち着いている九齢。

太医院は種痘の権利を自分たちの手にしようとするが九齢は反対する。種痘の教育を馮先生に任せたいという九齢を楚譲は許可する。

管理人アキ
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こうやって自分に向けられる矛先を上手にかわした九齢

九齢は山陽県主に封じられる。

管理人アキ
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たしかにこうすれば、九齢をあなどる人間がいなくなるってことで。考えましたね。

周家の二人の子供は別れの挨拶を。九齢を義母と呼び朱瓚を義父と呼ぶ。

管理人アキ
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九齢と朱瓚の手を取り合って手をつながせた子供がよかったですね。

寧雲釗は状元(科挙で一番の成績)となる。

気持ちが近づく九齢と朱瓚

危険の任務を二人で乗り越えた九齢と朱瓚。吊り橋効果ではないですが、気持ちが急接近しているのは確かですね。

朱瓚からすると九齢の存在は「昔から知っているような気がするけど、近づくほど霧の中のように分からなくなる」と、このように表現していました。昔の九齢公主のように親近感がわくけれども、本心を言わない君九齢は何を考えているのかつかみどころがないって言いたいんですね。

それでも今回、九齢は朱瓚に何度も感謝を伝えました。そして九齢が復讐をするときには寄り添うと朱瓚が約束しました。こうなると二人で楚譲を倒すためにがんばるってことなのでしょうか。

それとは別に九齢のことを想う3人の男子。寧雲釗、陸雲旗、方承宇。みんなイケメンなので眼福なドラマ!みなそれぞれいいところがあるので九齢に振られても幸せになってもらいたいです。

23話

懐王・九褣に種痘するため懐王府を訪れる九齢。姉・九黎公主に心を開かれて動揺する。泊る準備をしてこなかった九齢に九齢公主が着ていた衣を着替えにと渡す九黎。それを着た九齢を見て「まるであつらえたよう」と感嘆する九黎、そして九齢を九齢公主と間違えてしまう九褣。

武徳司統領・陸雲旗は九齢公主の衣を着て王府を歩く九齢を見て九齢公主が戻ってきたのではないかと錯覚する。そして九齢を側室にするために結納品を贈る。九齢は陳七に勅書を持たせて品を送り返させる。

黄誠親子の傍若無人ぶりに頭を悩ませている朱瓚。朱瓚(令九)は朝廷と距離を置いている叔父の賢王を連れて街に出る。

24話

懐王・九褣を口実に九齢を呼び出す武徳司統領・陸雲旗。九褣は九齢が雲旗を誘惑して姉・九黎公主を苦しませていると言い放つ。九褣を抱きしめて、これからずっと九褣と九黎の味方だと宣言する九齢。

結納金の返品の件で朱瓚(令九)は武徳司の前で雲旗と殴り合いを始める。婚姻は雲旗と九齢の問題なのに口をはさむ理由を聞かれる朱瓚。言葉を返せずにいるところ、寧雲釗がやってきて九齢は自分の許嫁で朱瓚が力添えをしてくれたのだと釈明する。

管理人アキ
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3人の貴公子が九齢の奪い合いを!面白い展開に

酔っぱらって九齢の部屋にやってきた朱瓚は九齢には何人の夫がいるのかと詰め寄る。1人目は方承宇、2番目は寧雲釗、3番目は朱瓚と答える。それを聞いた朱瓚は自分には想い人がいるから惚れるなと忠告する。

管理人アキ
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このやり取りがよかったですね。

朱瓚は万家の孫娘が都からほど近い南苑鎮に現れたとの報告を受ける。

25話

嫌がらせをうけた九齢は武徳司統領・陸雲旗の元へ行き、婚姻するつもりはないと言い放つ。

黄府の屋敷の前で万家の孫娘が黄誠の息子・黄子清を刺す。居合わせた九齢に治療をさせる黄誠。朱瓚(令九)は馬を暴走させて九齢の治療を阻む。子清は馬車にひかれてなくなる。

捕らえられた朱瓚。皇宮では皇帝・楚譲の判断を待つ。

策を考えている九齢のところに賢王がやってくる。家族の治療を求められた九齢は賢王府へ。

九齢は万家の孫娘に仮死の薬を飲ませて後ほど命を救う。

26話

武徳司統領・陸雲旗を訪ねた九齢は朱瓚(令九)を救う条件として自分は都を離れると言う。九齢堂を方錦繍に託して去る九齢は何かあれば賢王を頼るように言い残す。

沢州へ行く途中、君応文と君蓁蓁の墓参りに行く九齢。

管理人アキ
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あ、この墓を知られたら君蓁蓁がなくなっていることがバレますね。

沢州の寧家では息子が都で九齢との婚約を公表したことで困り果てる寧雲釗の母。そこに雲釗がやってきて自分の言動の理由を述べる。九齢のことを好きなのかと聞かれた雲釗はそうだと答える。

27話

寧雲釗の父・寧異は九齢との縁談を進めたいと考える。方家を呼び出し婚姻を決めようとするが、妻・寧夫人がやってきてぶち壊される。

朱瓚(令九)は命が助かり、馬の管理という下働きを命じられる。

九齢は北祁に近い河北西路で種痘を受けた子供がなくなったことを知り、現地に行くことに。

痘苗に問題があったことを突き止めた太医院。江太医は陸雲旗に皇帝・楚譲への進言を頼むが、牢に捕らえられてしまう。

寧家のあの事件に関係があるのか?

縁談を決める席で方曹氏(大奥様)が言った「(寧家は)代々の官家だが、いつ官家になったのか?」という言葉が気になりました。つまり、あの事件との関わりがあるということでしょうか。また沢州という狭い地域社会の中で方家と寧家が仲が悪いのも気になりますよね。

もともと因縁があって仲が悪かったのかも知れません。それは両家とのあの事件と関わりがあるからかもって思ってしまいました。

雲釗の告白と九齢の断り

ずっと一人で歩んでいくと思っていた雲釗はあの灯籠節の夜に九齢に出会います。そして恋をしてしまい、ずっと九齢のことを考えていました。ここでやっと自分の気持ちを伝えます。九齢は雲釗の話を遮り、断ります。このときに九齢は涙を流していましたね。

丁寧に九齢が断ったことで気持ちが吹っ切れた雲釗は、婚姻という縁がなかったことは認めますが、それでも今後、九齢が窮地に陥ったら助けると言いました。

九齢にとっては助けてくれる人がいるのか心強いです。これから雲釗はまだまだドラマに出てきそうな勢いですね。

方承宇の恋心

承宇の九齢への想いを知っている方家の者たちは全力でバックアップしています。しかし承宇は自分の気持ちを伝えることなく、九齢を旅立たせました。

というのも承宇のことを子供扱いする九齢にとって、承宇は只の弟なんですよね。また承宇も気持ちを伝えることで弟の立場まで失ってしまうことが怖いようです。

それならば弟という立場から九齢を守りたい、と。見守り男子ってことですね。承宇もこれから今後の物語でずっと出てきそうな勢い。

最終的に九齢は朱瓚(令九)と結ばれると思われますが、そのときに雲釗と承宇は祝福することができるのでしょか。そして九齢が公主だと分かったらどんな反応をするのかも楽しみなところです。

28話

朱瓚(令九)は皇帝・楚譲に北方へ行くことを願い出るが却下される。九齢は河北西路へ出向き痘苗(ワクチン)が偽物であると突き止める。さらに戦が始まった北方で種痘を行う。

九齢は郁夫人が北祁に暗殺されるところに出くわして命を救う。

黄誠のところに北祁の都督・郁遅海がやってくる。北祁と通じている黄誠は成国公・朱山の勢いを削ぐために開徳府を攻めるように言う。この方法は太炎3年の侵略経路と全く同じものだった。朱山に開徳府を守らせるために北方を留守にさせることが目的だとが分かった朱瓚は囚われの身でありながら急ぎ開徳府へ。

29話

九齢は郁夫人(朱瓚の母)に大名府に行く理由を訪ねると、清河伯に会うためだと言う。

朱瓚は開徳府に派遣した手下と内外で呼応して北祁を蹴散らす。和議が行われて天侑は3州を割譲することに。しかし九齢は郁夫人に申し出て3州の民を領内に移動させることに。

管理人アキ
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やはりこういう大局を見すえた考え方ができる九齢はさすが公主って感じがしますね。

郁夫人は皆の前で九齢は婚約者だと出まかせを言うが、後で本当に嫁いでくれたらうれしいと本心を九齢に伝える。

郁夫人と九齢は二手に分かれて北祁軍に連れていかれそうになった民を救う。

30話

和議が正式に発表になる。成国公・朱山は北祁軍に包囲されたまま。朝堂はこのまま朱山を陥れるつもりだと悟った九齢は急ぎ北上。北祁軍に痘瘡に似た症状を出す薬を忍び込ませる。この隙に朱山は脱出を計るが負傷して九齢が手当を。

そこに朱瓚(令九)が帰ってくる。再会した二人。その晩、酔った朱瓚が九齢の部屋にやってきて・・・
皇帝・楚譲は朱山に褒美を与えるために都に呼び戻す命を出す。黄誠の罠を案じた朱瓚と九齢は先に都に入り、策を講じることに。

31話

夜空の下で九齢は朱瓚(令九)に自分が九齢公主だと打ち明ける。実は種痘を受けて苦しむ朱瓚に病に打ち勝ったら全てを話してあげると言っていた九齢。

その言葉を待っていた朱瓚。そしてどうして正体を隠していたのかの理由を言えない九齢に対して、朱瓚は言える時期が来るまで待つという。そして泣く九齢をそっと抱きしめる朱瓚。

管理人アキ
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いい男だな・・・

都にもどる途中、黄誠の刺客に襲われる。策を練る必要がある二人は隠居している斉大儒こと斉軒を探して味方にする案を思いつく。九齢は寧雲釗に会い斉大儒を引っ張りだすことに成功。

都への行軍中に民からなじられる成国公・朱山だった民には武器を向けない。そこに徳盛昌から銭と薬、食糧が届けられて民は落ち着く。

次に朱山は儒学生から糾弾を受ける。そこに斉大儒がやってきて儒学生を蹴散らす。

城門に出迎えに来た第三皇子は朱山に敵意を露(あら)わにするが、朱山を民が守り、斉軒も城門を開けるように要求する。そこに皇帝・楚譲から開門の命が下る。

斉軒

年老いた儒学者の斉軒。いったいどんな人物なのでしょうか。天侑に迎え入れることができれば、うれしいと考える皇帝・楚譲ですが、斉軒はそれを受け入れるのでしょうか。

ラブシーンは必見

やっと自分が本物の九齢公主だと正体を明かすことができた九齢。そして自分が望んでいた答えを九齢が言ってくれたことで安堵と喜びの表情をする朱瓚。本当によかったですね。

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32話

皇帝・楚譲の命により成国公・朱山は入城を果たし、楚譲に謁見。自分の罪を自ら申し出ることで楚譲からの信頼を得る。そして兵権を返すと言いだし、兵符は楚譲が預かることになる。

そのとき街に真っ赤の衣装を来た馬に乗った九齢が現れて陸雲旗が捕らえようとする。しかし朱瓚(令九)が阻止する。

管理人アキ
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さっそうと登場した九齢は民に自分が世子夫人だと見せつけて既成事実にするためでした。そして雲旗に横恋慕をされないため。

管理人アキ
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雲旗は幼い頃のことを思い出し、九齢公主が戻ってきたのだと勘違いしていました。想いの深さがやばい。ストーカー。

黄誠の密会相手が北祁の皇太子・郁遅海だと知った朱瓚。

管理人アキ
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郁夫人との関係は?

成国公府にて朱瓚は先帝に使えていた宮女・氷児を九齢に引き合わせる。印の文様について話をし、黄誠も知っていると伝える氷児。

九齢は幼き頃に成国公府前で助けた男の子が雲旗だと知る。

九齢堂に来た寧雲釗を冷たく突き放す九齢。

33話

九齢は集まった民の前で寧雲釗を門前払いをする。これは皇帝・楚譲が雲釗を信頼するように九齢が仕組んだ策だった。こうやって楚譲が嫌う朱瓚(令九)、成国公・朱山、九齢と距離を置くことでますます信頼を得る雲釗。

懐王・九褣は物の怪に取りつかれたとして皇陵に送られる。これは楚譲が旧皇帝の一味をあぶりだす策だった。そのため朱山は楚譲のやり方に反対せずに沈黙するように九齢は伝える。

しかし朱山は自ら懐王府に九褣に会いに行き、九齢に治療をさせ、話を一件落着。九齢と朱瓚は並んで街を歩き・・・九齢は本心を伝える。

今回の難民を支援したのは成国公・朱山ではなく徳盛昌だと知った楚譲は、褒美を与えるために方承宇を都に呼ぶことに。

朱山は九齢を守るために難民支援は九齢の功績だと進言し、楚譲は九齢を県主から郡主に昇格させる。

今回のラブシーン

街にでた二人は灯籠を求め、仲良く橋の上で座り込む。九齢は本心を告げて朱瓚に額にキスされます。

やっと本心を語った九齢とそれを聞いて喜ぶ朱瓚の姿が印象的でした。

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34話

方承宇が皇帝・楚譲に謁見し九齢が付きそう。承宇は褒美に楚譲から揮毫を賜りたいと言い、勅書を返上する。その後、皇宮の中で陸雲旗がやってきて、九齢をかばった朱瓚と小競り合いが起きる。

管理人アキ
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どこまでも九齢に執着する雲旗が怖い

その晩は承宇を迎えて、そして九齢堂の1周年を祝う宴を開く九齢堂の仲間。その日は九齢の誕辰の日、朱瓚はかつて九齢が公主だったときに毎年食べていた長寿菓子の作り方を聞いて自ら作って贈る。

管理人アキ
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心がこもっているプレゼント

そしてキスを・・・

楚譲は承宇の命を狙う。沢州に戻る途中、承宇は家事に巻き込まれてなくなる。

方曹氏は木箱の中から「勅命 司礼監本」と書かれた紙と印を取り出す。

管理人アキ
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印はあの文様が書かれたもの

今回のラブシーン

唇を重ねるキスがよかったですね。チュ、チュとしているところがよかったです。でもすぐに邪魔されてしまったのが残念です。

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35話

方承宇の葬儀に出席するため九齢は沢州の方家へ。しかし方曹氏はすべての災難は九齢のせいだとなじり引っぱたいてしまう。しかし九齢は承宇は生きていて朱瓚が手配して北方にいると言う。

方曹氏は部屋奥になる隠し扉の奥に連れていき、太炎三年の封紙がされた箱を開けると銀子が。残りは受け取った官銀を私銀に変えたのだとか。運命のめぐり合わせか、証拠となる官銀に導かれてここまでやってきた九齢は、方曹氏に自分の正体を明かす。

承宇がなくなったため遺産を3つに分けると言いだした九齢は方錦繍に悪役をやらせる。錦繍は方家の財産の分け前を要求する。

九齢と朱瓚は官銀を持ち出し沢州から都に帰る途中、

成国公・朱山は北方に密書を送ったことで皇帝・楚譲に呼び出され、黄誠ら朝臣から糾弾を受ける。

今回のラブシーン

沢州から都に戻る途中、九齢、九齢と名前を呼ぶ朱瓚が印象的でした。また軽いキスをなんどもするところもよかったです。

36話

成国公・朱山は職を解かれ北方へ。朝廷では黄誠らが朱山が北祁と通じていると罪をでっち

上げる。それを信じた皇帝・楚譲は朱山を捕らえるよう命をだす。
皇宮に呼ばれた九齢は帰り道に陸雲旗に拉致される。

37話

清河伯は包囲されて援軍の半分は逃亡し、逃亡には成国公・朱山の命があることに気が付く。朱瓚(令九)は敵の裏をかくために北祁皇帝の暗殺を、朱山は清河伯の援護に行く。

北祁軍は天侑の都に迫り、陸雲旗は九齢とともに逃げようとする。しかし九齢は国を守るために残ると言い、自分が九齢公主だと認める。雲旗は嬉しがるが、九齢の思いを聞き、一緒に逃亡することは諦めて武徳司の令牌を渡す。

九齢堂にもどった九齢は武器や食糧を買い占めるように指示して、自分は賢王に会いに行く。民のために立ち上がってもらうために正体を明かす。

管理人アキ
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賢王は今でこそのらりくらりといていて道楽ものの王ですが、かつては「賢王」の名に恥じない賢い皇族だったよう。

皇宮では皇帝が逃げるための準備を手伝うふりをして寧雲釗は玉璽を奪う。

朱瓚は北祁皇帝を暗殺し重傷を負い、北方で朱瓚にかくまわれていた方承宇を訪ねる。

皇帝は逃げ、賢王は戦う

皇帝・楚譲はひそかに都を離れました。陸雲旗と寧雲釗は同行した様子。残された賢王は都を守るために戦います。ということは楚譲から民心が離れて賢王が即位するということでしょうか。そうなると次は懐王・九褣という順番に?
今回は、雲旗と賢王に自分の身分を明かした九齢。緊急事態とは言え、やっと正体を明かす日がきました。そうなると姉の九黎公主と弟の懐王・九褣に正体を明かす日も近いのかも知れません。

38話

戦を待ち構える賢王と九齢の前に屋敷の護衛を引きつれて寧炎が加勢にやってくる。しかし民の不安を払拭するためには懐王・九褣を全面に立たせるしかないと言われてしまう。

危険な任務と知りながら九褣は自分の務めを果たすと言い、民の前に出る。

都城攻めの戦が始まる。北方では北祁軍が撤退し、成国公・朱山と清河伯は都へ向かう。一命をとりとめた朱瓚(令九)は方承宇とともに都へ。

陸雲旗は顧清を都に送り込み九齢のために逃げる手配をするが、断られてしまう。城壁に北祁軍がやってくる。九齢は民に城門を守らせるため九褣を守りながら太鼓を鳴らし続ける。

担ぎ出された懐王・九褣

民は現皇帝よりも先帝を支持していることで先帝の子・九褣が前面に出ることになりました。九褣は自分の立場をよくわかっていて逃げることなく自分の務めを果たそうとします。

そして九齢はまだ正体を明かしていませんが、実の姉のように九褣を守ります。いつになったら正体を明かすことができるのでしょうか。もどかしい・・・

39話

都を攻めていた北祁軍は北祁皇帝の死亡を聞き撤退することになる。朱瓚(令九)の援軍も駆けつける。城門上で太鼓を叩いていた九齢の前に現れる朱瓚。朱瓚は北祁皇帝を〇したと宣言し、残っていた北祁軍を降伏させる。

都を逃げ出した皇帝・楚譲は都に戻る決意をする。手柄をすべて楚譲に譲った九齢の入れ知恵が恐ろしくなった楚譲は九齢を〇すように陸雲旗に命じる。寧雲釗

九齢はやっと姉と弟に正体を明かす。

再会を果たし九齢は朱瓚に自分の想いを包み隠さず告げる。そして朱瓚も自分の気持ちを伝えると九齢は唇にキスをする。

管理人アキ
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言葉じゃないんだよね。こういう時って。

成国公・朱山、清河伯、朱瓚、九齢は皇帝・楚譲に謁見する。

管理人アキ
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このときの九齢の衣装は白地に金の刺繍を施したもの。なんだか公主に見えてきました。

楚譲は九齢の功をねぎらいを公主に封じる。

そこに九黎公主 懐王・九褣が到着。そして逃げ出した黄誠を連れた賢王がやってくる。自身の潔白を証明したい朱山は朝堂で黄誠の尋問を願い出る。罪を認めた黄誠だったが処刑されることがわかると太炎3年のことを持ち出し楚譲を脅す。

そこになくなったはずの方承宇がやってきて銀子を見せる。

とうとう楚譲を追いつめることができた九齢

多くの時間をかけて、多くの仲間の協力を得て、やっと皇帝・楚譲に罪を突きつけることができた九齢。次回は最終回。ということは楚譲は退位して、もともと皇太子だった懐王・九褣が即位することになるのでしょうか。

ここで気になるのが紛失している玉璽ですね。玉璽は寧雲釗がもっています。また楚譲は九齢を謁見後に〇すように陸雲旗に命じています。雲旗はどうするのでしょうか。

最終回のエンディングとしては九齢は自分の身分を回復し、愛する朱瓚と結婚することができるって信じていますが、どうなのでしょうか。

今回のラブシーン

戦が終わってホッとした九齢はそのまま倒れ込んでしまいます。九齢をそっと抱き寄せる朱瓚がよかったですね。また九齢が目覚めて朱瓚に抱きついたところもよかったです。

夜になり九齢と朱瓚は屋外の橋の上で話をします。自分の想いを隠さず伝える九齢、そして朱瓚も言葉を重ねると、急に言葉を遮って九齢は朱瓚の唇にキスをします。そしてキスを重ねて、最後に「愛している(我愛你)」と言った朱瓚に、聞こえなかったと言ってもう一度言ってほしいとねだる九齢がよかったですね。最後には大声で「愛している(我愛你)、九齢」と叫んだ朱瓚も良かったです。

やっと姉と弟に正体を明かす九齢

涙の再会となった3人。これから以前のように仲の良い兄弟姉妹に戻れるってことで、よかったですね。

今回は、感動シーンとラブシーンがふんだんに取り込まれていたシーンでした。もう一度見たい方はぜひU-NEXTでご視聴ください。

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九齢公主~隠された真実~の結末は?40話・最終回

方承宇が取り出した銀子を見た成国公・朱山は太炎3年に北祁への身代金として鋳造された本物の官製銀子だと分かる。朱山は皇帝・楚譲を太上皇を〇した張本人だと糾弾し、朝堂は騒然となる。

しかしなんとか楚譲が事態を収めたかに見えたが陸雲旗が軍を連れてやってくる。九齢は銀子の帯封を楚譲に見せて父と兄を手にかけて皇位を簒奪したことを告げ、皇帝の資格がないと宣言する。そこに氷児がやってきて証言し、宿直だった雲旗も先帝は楚譲に首を絞められてなくなったと真実を証言する。

そしてここで九齢が先帝の娘・九齢公主だと雲旗と朱瓚(令九)が言い、朝堂はさらに騒然となる。

〇したはずの九齢が生きていたことに驚愕を覚えうろたえる楚譲。

管理人アキ
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九齢と雲旗の婚姻のときに、楚譲は九齢に対して「先帝を〇したのは自分だ」と認めていました。証人が生きていたってことですね。

あの晩の再現シーン。先帝に銀子のことを問われた楚譲はその場に先帝の首をしめたよう。

九齢は朝堂に公主として認められる。九齢堂に戻った九齢と朱瓚は皆と宴で盛り上がる。そこに寧雲釗がやってくる。九齢への気持ちを整理するためにもう一度碁を打って欲しいとお願いし、ひと時を楽しみ去っていく。

先々帝の子供であり、先の戦で都を守り抜いた賢王が即位。

陸雲旗の過ち

今回発覚した先帝がなくなった日の真実。雲旗は楚譲が先帝の首をしているのを見かけたのですが、見て見ぬふりをしてしまいます。そして楚譲に重用されました。

「魔が差した」ということですが、それでもあの状態で先帝を助けることが出来たのかなっとも思いますよね。もし楚譲の力が強くて先帝がなくなってしまい、雲旗が先帝を助けていたら、雲旗は楚譲にまっさきに〇されてしまいます。

つまり雲旗は保身に走ったということですね。この過ちを認めた雲旗は九齢に短剣を渡して〇してほしいと言います。しかし九齢は雲旗を短剣を抜きますが雲旗を刺さずに、これで終わりにすると宣言します。

最愛の九齢に許された雲旗。心の重荷は少なくなると思いますが、これからどういう人生を歩むのか・・・彼の人生が気になります。妻の九黎公主を大切にすることができるのか、それとも九黎公主が雲旗(父の仇ですので)に嫌気がさして、離縁されてしまうのかなって思います。

そうなると九齢とその兄弟とは縁がなくなってしまいますね。武官として立派に務めを果たすことが再起の道ですが、どうなることやら。4人の美しい男子の中で一番悲運で、今後のことも心配な雲旗でした。

寧雲釗の志

寧雲釗は文官として国を支える人間として明君が治める太平の世のために動いていました。雲釗にとって楚譲は暗君だったということですね。九齢の願いもありましたが、自分の志に忠実に生きたってことですね。雲釗は楚譲の犬になり下がっているかのように見えて楚譲を監視していたってことでしょう。そして楚譲が都を離れるときに玉璽を奪ってからずっと玉璽を返さずに持っていたということも象徴的ですよね。いずれ九齢に渡そうと考えていたのでしょう。

太平の世のために官吏として自分のできることをやった雲釗の生き方は賞賛されるべき!今後も良い文官となるでしょう。そして、状元ですし、宰相まで上り詰めるのでしょうはないでしょうか。

そして九齢とは縁がありませんでしが、良い女子を娶ってほしいですね。

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