味の民芸西国分寺店が2022年に閉店しその後の跡地がどうなるか気になりませんか。また閉店した理由などについても興味があるところです。
本記事では2022年に閉店してしまった味の民芸西国分寺店のその後の跡地について調査してみました。またどうして閉店することになったのかの閉店理由も考察してみたいと思います。ぜひご覧ください。
味の民芸西国分寺店の跡地どうなる？
それでは早速ですが味の民芸西国分寺店の跡地はどうなるのでしょうか。調査したところエニタイムフィットネスが入ることがわかりました。 開店は2023年春ということだけが分かっています。これからオープンの日が決まってくると思いますので、新しい情報が入りましたら加筆していきます。
飲食店の後にまさかエニタイムフィットネスが入るとは思いませんでした、更に言うならば外観は味の民芸そのままなんですよね。味の民芸は和食のファミリーレストランでしたので屋根に本物ではないにしても和瓦が乗っているんんです。そんなお店が24時間のピットネスクラブになるとは思いませんでした。世の中には何が起こるかわかりません。本当にびっくりすることがありますね。
味の民芸西国分寺店の閉店理由は？
次に味の民芸西国分寺店の閉店理由はどのようなものがあるのでしょうか。まず味の民芸西国分寺店は府中街道沿いにあり車の通りがかなりある場所で立地条件は良いと思われます。
ということで閉店理由としてはコロナの影響と物価高ではないかなと思っています。
コロナが流行ったことで外出する方が減りました。味の民芸は和食のファミリーレストランなのでどうしても年齢層が子供や若い方ではなく年齢が高い方お年寄りが多かったのではないかと思います。そうなるとコロナの感染を恐れた老人たちが外出するのを控え味の民芸に行くことが減ったのではないかと思います。
また物価高については、 味の民芸のメインメニューである手延べうどんは小麦粉を原料にしています。原材料の小麦粉は昨今、高騰が続いているためどうしても利益幅が少なくなってしまっ撤退することになったのではないかと思います。
府中街道沿いには近隣にデニーズがあったり、びっくり寿司という回転寿司のお店もあったりで飲食がいくつかある通り沿いです。そちらは通常に営業して閉店の噂はありませんので府中街道沿いの車の量が劇的に減ったということはあり得ないのではないかなと思います。
そうなると味の民芸が全体的に売り上げが付いているのではないかと思われます。ということは他の味の民芸の店舗も閉店してるとこがあるのではないでしょうか。またそうなると今まででの老人向けのメニューから子供や若い人にも人気があるメニューを増やすなど経営の戦略を考えないと、これからも営業が難しくなる店舗も出てくるのではないかと思います。
似たような店舗としては「和食さと」ありますが同じ府中市にある和食さとは通常に営業していて閉店の噂はありません。和食さとは焼肉食べ放題、しゃぶしゃぶ食べ放題を展開し始めていますので、 そうやってコロナの影響で老人の外出が少なくなったことを踏まえていち早く経営転換をしたのでしょう。だから今後も生き残りができるのではないかと思います。
まとめ：味の民芸西国分寺店
今回は府中街道沿いにある味の民芸西国分寺店の閉店についてご紹介してきました。跡地にはなんとエニタイムフィットネスが入るということでびっくりしました。
また閉店の理由としてはコロナの影響と物価高もありますので 経営の方針を変えていかないと難しいのかなと思いました。
エニタイムフィットネスが何時からオープンするのかについての情報が入りましたらまた順次加筆していきたいと思います。
