金原ひとみさんと言えば『蛇にピアス』ですばる文学賞を受賞した作家さんです。旦那は集英社勤務で離婚の噂もあるので気になりますね。そして子供や父母や韓国人とのうわさも知っておきたいです。
本記事では金原ひとみさんの旦那は集英社の人間なのか、離婚しているのか、子供や父母はどんな人か、韓国人なのか調査してみました。興味がある方はぜひご覧ください。
Contents
金原ひとみさんの旦那は集英社社員なの?
金原ひとみさんの旦那さんは集英社の社員なのではないかと噂がありますが本当なのでしょうか?
金原ひとみさん本人は一切プライベートを公表しない方なので金原ひとみさん自身からの発言はありません。ただ調査してみたところ集英社の社員ということがわかりました。
金原ひとみさんの本の出版に携わった担当編集者がお相手ってことですね。イケメンなのだとか。
結婚されたのは2005年だという噂ですよ。夫はサラリーマンということで一般人なのでお名前などは明かさないということですね。
金原ひとみさんは旦那と離婚の噂は本当?
次に金原ひとみさんの旦那さんに離婚の噂がありますが本当なのでしょうか?調査してみたところ離婚したというお話はないようです。
ただ金原ひとみさんはプライベートを出さない主義なので離婚していても分からないってことはありますよね。ですが離婚していないようですよ。
金原ひとみさんに子供はいる?
金原ひとみさんには子供は2人いるそうです。2007年に長女を出産、2011年に父の実家の岡山で次女も出産しているようです。
2007年の長女出産のときには極秘で出産したこともあって1年経った2008年に出産が明らかになったそうです。
やはり人気作家なのでファンはプライベートなことを知りたいと思うのですが、金原ひとみさんは家族のことを明かしたくないようですね。
金原ひとみさんの父母は?
金原ひとみさんの父親は金原瑞人さんと言います。法政大学社会社会学部教授をされていて児童文学の翻訳もされている方ですよ。
やはり金原ひとみさんが作家になったのはお父さんの影響が大きいですね。小さい頃から家にも本がたくさんあって自然と本に親しくなる環境があったのだと思います。
金原ひとみさんの母については調べたのですがまったく出てこなかったですね。ただ母方の祖父母はともに千葉県大多喜町の歌人だそうです。
こう考えると金原ひとみさんが作家になったのはお父さんの影響だけでなく母方の影響も多くあるような気がしますね。
金原ひとみさんが韓国人との噂は本当?
金原ひとみさんが韓国人という噂についても調査してみました。韓国人という証拠はでてきませんでした。
ただ苗字が「金原」ということでもしかしたら韓国人の「金」という苗字を日本風にして「金原」にしているから在日朝鮮人なんだって思うかたがいるのだと思います。
父は岡山県岡山市に生まれて大学は法政大学。その時に上京しています。岡山市の韓国人、朝鮮人の人口比率は0.383%と低いですので、金原ひとみさんの父親が韓国人というのはない話だと思いますよ。
母方は千葉県大多喜町に代々住んでいることが分かっていますので母は日本人ですね。金原ひとみさんご本人は東京都で生まれて東京で育っているので韓国に住んでいたことはありません。
どうして韓国人という噂がでたのでしょうか?
金原ひとみさんのお顔は性格がきつそうなお顔です。日本人女性よりも韓国人女性のほうがハッキリとものを言うタイプが多いので、金原ひとみさんは韓国人なのではって思われたのでしょう。
あとは東日本大震災の時に当時東京に住んでいた金原ひとみさんは原発の放射能を心配してさっさと岡山に避難してしまいます。
こういう行動が日本人らしくない、韓国人っぽいなって思われたようです。
まとめ
今回は金原ひとみさんについてご紹介してきました。
まとめると・・・
- 旦那さんは集英社社員
- 子供は女の子2人
- 父は法政大学社会社会学部教授の金原瑞人さん
ということでした。『蛇にピアス』で鮮烈にデビューされた金原ひとみさん。これからどんな小説を書いていかれるのはすごく楽しみですね。応援しています!