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エリザベート 帝劇2022のチケットはいつから発売?先行販売は?

エリザベート 帝劇2022のチケットはいつから発売?先行販売は?

エリザベートのミュージカルが帝劇で2022年10月9日から11月27日まで上演されます。世界中で大ヒットして愛されている舞台なので見に行きたいって方も大ハズ。

それではいったいチケットはいつから発売になるのか、入手方法や取り扱いプレイガイドなどをご紹介していきます。

エリザベート 帝劇2022のチケット入手について興味がある方はぜひご覧ください。

エリザベート 帝劇2022のチケットはいつから発売?先行・一般、当日券は?

ミュージカル「エリザベート」帝国劇場公演は2022年10月9日(日)から11月27日(日)に開催されます。出演者のファンクラブによる先行販売は6月中に終了しています。

7月以降に申し込める先行販売に「東宝ナビザーブ」があります。「東宝ナビザーブ」のチケット先行抽選エントリー期間は7月19日(火)~7月22日(金)で、7月31日(日)の10:00から先行先着販売受付が始まります。

一般の前売券販売は8月6日(土)10:00に開始です。8月7日(日)からは、残席がある場合のみ帝国劇場窓口販売が行われます。

エリザベート 帝劇2022のチケットの価格や取扱いプレイガイド

チケット料金はS席が15,000円、A席が10,000円、B席が5,000円です。7月以降に申し込める先行販売は「東宝ナビザーブ」の先行抽選エントリーと先行先着販売です。8月6日(土)10:00からの一般前売券発売は「東宝ナビザーブ」のほか、「チケットぴあ」、「e+(イープラス)」、「ローソンチケット」、「CNプレイガイド」の各プレイガイドが取り扱っています。残席がある場合のみ、8月7日(日)から帝国劇場の窓口で前売チケットが販売されます。

チケットぴあ https://w.pia.jp/t/elisabeth2022/

イープラス https://eplus.jp/elisabeth/

ローソンチケット https://l-tike.com/play/elisabeth/

CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/elisabeth/

また、電話予約をされたい方は、東方テレサーブ03(3201)7777で、8月7日(日)より残数がある場合にお取り扱いがあります。

エリザベート 帝劇2022のチケットの上演時間や配役は?

帝国劇場「エリザベート」2022の上演時間は公式に発表されていませんが、過去の公演では1幕:1時間10分、休憩:25分、2幕:1時間20分の計3時間5分だったそうです。演出により若干の変更はあるかもしれませんが、退場時間も考慮して3時間20分程度を見積もって帰りの交通機関を手配しておくとよいでしょう。

配役は、エリザベート役(オーストリア皇后)はダブルキャストとなっています。
花總まりさん・愛希れいかさんです。
トート役(黄泉の帝王)はトリプルキャストとなっています。
山崎育三郎さん(東京公演のみ)・古川雄大さん・井上芳雄さん(福岡公演のみ)です。
フランツ・ヨーゼフ役(オーストリア皇帝)はダブルキャストです。
田代万里生さん・佐藤隆紀さんです。
ルドルフ役(オーストリア皇太子)はダブルキャストとなっています。
甲斐翔真さん・立石俊樹さんです。
ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ役は未来優希さんです。
ゾフィー役(オーストリア皇太后)はトリプルキャストです。
剣幸さん・涼風真世さん・香寿たつきさんです。
ルイジ・ルキーニ役(皇后暗殺者)は、ダブルキャストです。
黒羽麻璃央さん、上山竜治さんです。
マックス役(エリザベートの父)は原慎一郎さんです。
ツェップス役(新聞の発行人)は、松井工さんです。
エルマー役(ハンガリー貴族)は、佐々木崇さんです。
シュテファン役(ハンガリー貴族)は、章平さんです。
ジュラ役(ハンガリー貴族)は、加藤将さんです。
リヒテンシュタイン役(女官長)は、秋園美緒さんです。
アンサンブルキャストの方々です。
朝隈濯朗さん・安部誠司さん・石川剛さん・奥山寛さん・川口大地さん・後藤晋彦さん・柴原直樹さん・白山博基さん・田中秀哉さん・福永悠二さん・港幸樹さん・横沢健司さん。
天野朋子さん・彩花まりさん・彩橋みゆさん・池谷祐子さん・石原絵理さん・華妃まいあさん・原広実さん・真記子さん・美麗さん・安岡千夏さん・山田裕美子さん・ゆめ真音さん。
トートダンサーの方々です。
乾直樹さん・五十嵐耕司さん・岡崎大樹さん・小南竜平さん・澤村亮さん・鈴木凌平さん・山野光さん・渡辺謙典
さんです。

エリザベート 帝劇の歴代キャストは誰?

帝国劇場で上演された「エリザベート」の過去のエリザベート、トート、フランツ・ヨーゼフ、ルドルフのキャストをまとめてみました。

エリザベート:一路真輝さん、涼風真世さん、朝海ひかるさん、瀬奈じゅんさん、春野寿美礼さん、蘭乃はなさん

トート:山口祐一郎さん、内野聖陽さん、武田真治さん、石丸幹二さん、城田優さん、マテ・カマラスさん

フランツ・ ヨーゼフ:鈴木綜馬さん、石川禅さん、岡田浩暉さん、平方元基さん
ルドルフ:井上芳雄さん、浦井健治さん、パク・トンハさん、伊礼彼方さん、田代万里生さん、大野拓朗さん、平方元基さん、古川雄大さん、京本大我さん、三浦涼介さん、木村達成さん

エリザベートは宝塚歌劇団のOGが演じられています。2022年版の「エリザベート」のキャストが過去には別の役を演じられていたこともあったようです。

エリザベート 帝劇2022のストーリーや見どころは?

1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年の東宝版初演から見るものを魅了し続けてきた大ヒットミュージカルである『エリザベート』が待望の上演決定です。

日本初演の『エリザベート』でタイトルロールを世界最年少で演じた花總まりさん。2019年から花總まりさんとともに同役を演じている愛希れいかさんが今年もダブルキャストでエリザベートを演じます。

トートには人気・実力ともにミュージカル界のトップを走り続ける山崎育三郎さん・古川雄大さん・井上芳雄さんの三俳優が集結しました。2020年の新型コロナウイルスの影響で幻となった”山崎トート”を今年ついに観ることがてまきます。

「エリザベート」は600年繁栄したオーストリア=ハンガリー帝国を治めていた王族ハプスブルク家が滅亡寸前にある、19世紀後半のヨーロッパの物語です。死後の世界で「エリザベート皇后暗殺」の罪で裁判にかけられているルイジ・ルキーニが、裁判官にエリザベートの生涯を語ります。

幼少期の黄泉の世界でのエリザベートとトートの出会い、フランツ・ヨーゼフとの結婚と窮屈な宮廷での生活など、エリザベートの幼少期から晩年までが描かれます。

「死、それは偉大なる愛」

自由を愛し、類なき美貌を誇ったハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートは、彼女を愛した黄泉の帝王トートの愛をいつしか意識するようになります。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味していました。帝国とエリザベートに運命の日が訪れようとしていました。

過去の公演では豪華な舞台装置や衣装、ミュージカルならではの音楽・歌唱が人気を集めたそうです。2022年版ではどのような演出がなされるのか楽しみです。