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中国ドラマ・華流

陳情令のあらすじ33話34話35話36話のネタバレ感想と結末まで!

陳情令のあらすじ33話34話35話36話のネタバレ感想と結末まで!

陳情令のキャストやあらすじ33話、34話、35話、36話のネタバレ感想についてご紹介していきます。

ドラマ「陳情令」は大人気のウェブ小説、墨香銅臭の『魔道阻師』をベースに実写化しました。主役にシャオ・ジャン、相手役にワン・イーボー、そして脇を固める俳優陣もみなイケメンぞろいとなっています。

陳情令のキャストや相関図、あらすじ33話、34話、35話、36話のネタバレ感想について興味がある方はぜひご覧ください。

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陳情令のあらすじ・ストーリーは?

姑蘇藍氏、雲夢江氏、清河聶氏、岐山温氏、蘭陵金氏の五大世家が統治していた架空の時代。激戦の末に崖から身を投げる男がいた。彼の名前は魏無羨(ウェイウーシェン)。それから16年後、魏無羨は呪術によって魂を召喚されて莫玄羽(モーシュアンユー)という男の体に入り込み、よみがえることになる。よみがえってから藍忘機(ランワンジー)と再会すると、藍忘機は莫玄羽が魏無羨だと気が付く。

そして時は二人が出会った頃に。二人は藍氏が代々守ってきた秘密を知ってしまい、陰鉄の欠片を集める使命を誓う。陰鉄を手にして世を支配したいと願う温若寒と対峙してしまう。

二人は魏無羨が崖から落ちることになった真相を知り、時は現在にもどり、2人の義をかけた戦いが再び始まる。

https://www.m-style.info/2021/12/29/tinnjyourei/

陳情令の見どころは?

お互いを信じてだんだんと心を寄せ合って、知己となっていく魏無羨と藍忘機のブロマンスが魅力。それ以外に家族の愛憎や確執、各世家の勢力争い、陰鉄をめぐる謎解きも濃厚なドラマです。

美男ぞろいの仙師たち、彼らがまとうそれぞれの仙門の衣装もどれも洗練されていてすてきです。藍家の山深い雲深不知処や蓮の池の中にある蓮花塢の様子などは本当に芸術作品のようでいつまでも見ていたくなるほどの完成度です。

陳情令のキャストはアイドル?

魏無羨役 シャオ ジャン(肖戦)

シャオ ジャン(肖戦)は2016年、アイドルグループ「XNINE(x玖少年団)」のリードボーカルとして歌手デビューしています。同年のネットドラマ『超星星学園』で初主演を演じました。

https://www.m-style.info/2022/02/21/xiao-zhan/

藍忘機役 ワン イーボー(王一博)

2014年、17歳のときに中国&韓国混合のユニットのボーイズグループ「UNIQ」のメンバーとしてデビュー。2016年からソロ活動をスタートしています。人気バラエティ番組「天天向上」のMCも務めています。

https://www.m-style.info/2022/04/30/wangyibo/

管理人アキ
管理人アキ
ということで主役の二人ともアイドルグループ出身なんですね。

温情役 モン ズーイー

江澄役 ワン ジュオチョン

江厭離役 シュエン ルー

温寧役 ユー ビン

藍曦臣役 リウ ハイクアン

温晁役 ハー ボン

聶明ジュエ役 ワン イージョウ

聶懐桑役 ジー リー

金光瑤役 チュウ ザンジン

金子軒役 ツァオ ユーチェン

https://www.m-style.info/2022/03/27/tinjyou-fukikae/

陳情令の相関図は?

引用

陳情令と魔道祖師との違いは?

陳情令はWEB小説『魔道祖師』をベースに実写ドラマ化したものです。細かい設定は違うところもありますが、ストーリー全体は同じもの。

またWEB小説『魔道祖師』はBL要素が高いのですが、陳情令はそれを男の友情、知己との出会い、ブロマンスに置き換えたドラマです。

詳しい陳情令と魔道祖師の違いはこちらの記事で書いています。↓ ↓ ↓ ↓

https://www.m-style.info/2022/04/19/mdzstigai/

33話 16年後

魏無羨は誰も自分を信じてもらえなく、○せという各世家たちに囲まれて自暴自棄になった。陰虎符がそれほど欲しいのならくれてやると言って、陰虎符をバラバラにしてその場を去る。不夜天の崖に立ち背中から投身。それを藍忘機が手を伸ばし魏無羨の手を取る。藍忘機は腕を斬られていて血が流れる。そこに江澄が登場。江澄は「魏無羨、○ぬがいい」と言って剣を振り下ろすが、当たったのは崖の岩。そして魏無羨は自ら藍忘機の手を振りほどいて谷底に転落していく。

16年後、目覚めた魏無羨は莫玄羽の体内に入って復活を遂げた。藍忘機と再会して姑蘇藍氏の雲深不知処に行く。魏無羨は藍忘機が冷泉にいるところを発見し、その背中には戒鞭のあとを見つけて質問するが、藍忘機は何があったのか答えない。

莫家荘で見つけた剣を問霊にかけていた藍啓仁は剣霊が強力な力を出し意識を失ってしまう。魏無羨は自分が復活して陰虎符に犯された剣が莫家荘で見つかるのはおかしい、誰かが故意に剣を置いたのだと考えた。そして陰虎符を鍛錬したのは誰なのか?それはシュエ・ヤンではないかと推測した。陰鉄は4つだと思われてきたが、温氏に渡った3つ、玄武洞の剣、そしてシュエ・ヤンが持っている1つの全部で5つあるのではないか。そしてシュエ・ヤンが陰鉄を使ってバラバラになった陰虎符を鍛錬したのではないかと推測した。

魏無羨と藍忘機は剣霊が示している北西に向けて出発。そこは清河。清河に来てから剣霊の力が強くなっていると藍忘機は言う。そこに金凌が現れる。

感想と考察

不夜天で魏無羨は身投げ。そして16年後にお話が戻ってきました。そして16年前の疑問、罠を解くための旅が始まりますね。

陰鉄は4つだと思われていたが5つだった。そして最後の1つはシュエ・ヤンがもっているのではないかという憶測のもと、魏無羨と藍忘機は剣の指し示す北西・清河を目指します。

ということは、シュエ・ヤンが16年前に魏無羨を陥れて陰虎符を奪ったという構図なのでしょうか?そして1話で講談師に夷陵老祖(魏無羨のこと)の話をするようにお金を渡したのもシュエ・ヤンなのでしょうか?1話ではその男の手首の部分が映り、来ている服装から温氏かな~という想像はしていますが・・・

あとはシュエ・ヤンには協力者はいるのでしょうか?色々となぞが深まりますね。

あと藍忘機が魏無羨が身を投げた場所に3年後に捜索に入っていると言っていました。いくらなんでも3年後ってずいぶん遅いですね。これも何か理由があるのでしょうか?背中の戒鞭と関係があるってことでしょうか?

それにしても藍忘機も16年後ということで、少年から若者になりますよね。そのあたりの演技をどう深みを増してくるのかが見どころでもありますね。

34話 懐かしき顔

清河に到着した魏無羨と藍忘機。魏無羨は夷陵老祖の札を売っている商人を見つけて、この辺りで起きた不思議なことを教えてもらう。それによると郊外の行路嶺では人食い妖怪が出る霊堂があると言う。なんともそこに行った者は食われて骨も残らないのだとか。

そして赤鋒尊として恐れられた宗主はなくなり、弟の聶懐桑が宗主になったことも知る。しかし聶懐桑は知らぬ存ぜずで妖怪の退治をしないそうだ。

さっそくそこに行くことにした二人は先に金凌が霊堂に入ったことを知る。二人も入るがそこには刀を入れた棺がいくつもあった。藍忘機は刀に霊問をするが、どのようになくなったのか、ここはどのような場所なのかを聞いても「知らない」と答えるだけだった。

そこで金凌が来たかと問うと「来た。近くにいる」と答える。なんと金凌は壁の向こうに埋められていたのだ。金凌を救い出し霊堂を出ると怪しげな影が。藍忘機は影を追うが逃げ足が速い。刀を飛ばしてその者の服の一部を切り取る。魏無羨は金凌を連れて宿に戻る。金凌の足には悪詛痕という呪いがかけられていた。

金凌はそこから逃げ出し、江澄に会う。それを追っていた魏無羨も江澄に出会い、かぶっていた仮面を取るように言われる。江澄に自分が魏無羨だとバレてしまった。江澄は魏無羨を紫電で縛り上げて、温寧を探しに行く。魏無羨を見張るように命を受けた金凌は助けてくれたお礼に魏無羨を逃がす。途中、魏無羨は金凌に気を失わせて悪詛痕の様子を見る。悪詛痕は広がっていた。魏無羨は悪詛痕を解くことはできないが、自分の体に移すことはできると、自分の体に悪詛痕を移そうとする。

35話 刀霊の導き

魏無羨は金凌にとりついた悪詛痕を自分の体に移した。宿について藍忘機に案内された先には聶懐桑がいた。今は聶氏宗主になっていた。

普通の仙門は剣法を正道とするが、聶氏は先祖が肉売りだったこともあり刀道を極めた。歴代家主の刀は強い殺気を帯びていて、どの家主も最後には気が暴走し、錯乱して○ぬ。

刀霊は一人しか主人を認めないため、家主が○ぬと強い凶器となる。刀は人の命を求めるのではなく、妖魔や物の怪をいけにえに祭る。

第6代の宗主が邪祟を副葬品として刀を祭るために祭刀堂は建てられた。しかしあるときに盗賊が堂に侵入して刀に触ってしまい、刀霊が覚醒してしまう。

邪祟は外に出て盗賊は堂に残り、人食い霊堂の話は広まった。聶懐桑は祭刀堂に人が近づかないようにこの話に尾ひれをつけて広めた。

金凌は壁に穴を開けて盗賊のむくろを粉々にした。そして迷陣が発動してしまった。金凌は気絶して自分から壁に入っていった。そこに定期的に巡回していた聶懐桑が居合わせたということだった。

聶懐桑が帰ってから刀霊が動き始めて二人は笛と琴でこれを静める。

魏無羨と藍忘機は次の日に再び祭刀堂に行きひつぎに入った刀を調べるが、聶明ジュエが使っていた覇下がないのだった。聶懐桑から聶明ジュエの最後を聞き、藍忘機は刀霊を取り出すと刀霊は西を指していた。

二人は西に向かって歩き始め礫陽へ。そして魏無羨は藍忘機シュエ・ヤンのその後について聞く。シュエ・ヤンは温氏の客卿だったが金氏に身を寄せる。各世家がシュエ・ヤンの処○を求めるが、宗主・金光善だけはガンコに反対をした。そして金光善はなくなり、後を金光瑤が継ぎ、シュエ・ヤンは追放されたのだと。びっくりする魏無羨。藍忘機は「この世は無常だ」と行って魏無羨から酒杯を奪い飲み干す。

感想・考察

今回は聶懐桑が出てきて重要なことを話すシーンでした。聶懐桑は聶氏宗主として刀祭堂に人を近づけないために噂を流したってことだったのですね。

それにしても金凌はいたずらというかわんぱくすぎますね。人の縄張りでもやりたい放題。本当に誰に似たんだか。

そして魏無羨と藍忘機の関係性はどんどん良くなっていきますね。江澄からは藍忘機は別の目的があって魏無羨に近づいてきているのかもと言われてますが、藍忘機に二心はなく、ただ魏無羨を助けたい、そして16年前の事件を解決したいということなんですね。

藍忘機の清廉潔白な性格がしっかりと表現されている回でした。藍忘機を月を見上げているシーンで魏無羨が「江澄が敵になり、藍忘機が自分の味方になるなんて思ってなかった・・・」というシーンがステキでした。

また藍忘機が魏無羨をおんぶしてあげるシーンもよかったですね。元々はボーイズラブの小説なのでこんなシーンが撮影されたのだと思います。二人が仲良くしているシーンではホント、ラブシーンのような感覚に陥ります。

ただ中国ではボーイズラブのドラマは禁止されているので、このような同じ心を持った知己として見事に描かれています。

16年前に不夜天で魏無羨がなくなりまではとてもつらい場面が多かったです。見ているこちらもすごくつらかったです。でも16年後になり、魏無羨が藍忘機と楽しく過ごしているのも見るのはうれしいですね。

36話 知己の告白

酔っぱらった藍忘機に魏無羨は質問をする。「どうして自分を助けるのか?」という問いに、藍忘機は「あのときにお前と一緒に戦わなかったことを後悔している」と答えるのだった。

魏無羨は夜の街中で温寧と出会う。温寧は頭に刺顱釘を埋め込まれていて誰かに操られたことが分かった。魏無羨は釘を抜いてやると温寧は正気に戻り、あの日の出来事を話す。そこに突然、藍忘機が現れる。藍忘機は酔っぱらって出歩いたようだった。藍忘機は盗みをしたり、いたずらをしたりして魏無羨を振り回す。宿に戻ると、刀霊を奪おうとする鬼面の男が現れる。藍忘機と手合わせするが、相手は藍忘機の剣術を知っているもののようだった。

二人は翌日、刀霊の導きを受けて蜀の東に行く。そこは義城というところだった。義は義侠の義ではなく、義荘の義というお墓という意味だった。義城は濃い霧におおわれていて、人の気配がしない街であった。そこで、金凌と藍氏の弟子たちに出会う。金凌と藍氏の弟子たちは別々に探すものがあったが櫟陽で落ち合い、同じものを追っていることを知ったそう。そして義城まできたのだという。そして霧には毒が入っていて何人かが負傷してしまう。魏無羨は人がいる家で休ませてもらうように頼むが・・・

感想・考察

藍忘機は16年前に魏無羨と一緒に戦わなかったことを後悔していたそう。義理に篤い藍忘機らしいですね。そして16年間、魏無羨を探し続けていたなんて。

あと、魏無羨が復活したときに藍忘機はどうして魏無羨だと分かったのか、教えてくれません。「己で考えろ」とだけしかいいません。いったいどうして藍忘機は魏無羨だとわかたのでしょうか?なぞです。

原作では魏無羨が吹いていた曲が「忘羨」で、藍忘機が作曲して魏無羨だけに教えてたもの。だから魏無羨が復活したのだと分かったとネタバレがあります。ドラマでは最後まで謎のママですね。

次の回のあらすじネタバレはこちらです。↓ ↓ ↓ ↓

https://www.m-style.info/2022/06/11/tinjyo-37/

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