七日の王妃 韓国ドラマの9話10話11話12話について知りたいですか?
本記事ではあらすじネタバレ、感想、考察などを結末までご紹介していきます。
七日の王妃の9話10話11話12話について興味がある方のはぜひご覧ください。
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Contents
七日の王妃のストーリー・あらすじ
七日の王妃は、二人の王に愛されながら朝鮮歴史上最も短い7日間で廃位となった端敬王后と、中宗の切ないラブストーリーです。韓国での放送は2017年5月で、全30話の歴史物語です。
ストーリー・あらすじ
1499年、朝鮮王朝第10代王・燕山君(ヨンサングン)・イ・ユンが統治していた時代。王の寵臣の一人であるシン・スグンの一人娘・チェギョンは両親と離れて地方で暮らしていた。ある日、両親に会うために無断で都に向かう。都で出会ったイ・ヨクと出会う。イ・ヨクは王の異母弟・晋城大君(チンソンテグン)だった。最悪の出会いをした二人だったが、後で縁談の相手だったということが分かりお互いに反発しあう。しかしお互いを良く知るうちに打ち解けて心を許すように。
先王が遺した遺言書のためヨクを警戒する燕山君だったが兄弟としての情を断ち切ることができない。そんな殺伐した生活の中でチェギョンと出会い心の安らぎを感じていく。一方、ヨクは王座を奪うことを考えていなかったがある陰謀により流刑地に流される途中で刺客に襲われる。表向きは○んだことになっていたが5年後、チェギョンの前にヨクそっくりな青年が現れる。

七日の王妃のキャストは?
役名 | 役者名 |
端敬(タンギョン)王后/シン・チェギョン | パク・ミニョン |
晋城大君(チンソンテグン)/イ・ヨク | ヨン・ウジン |
燕山君(ヨンサングン)/イ・ユン | イ・ドンゴン |
ソノ | チャンソン(2PM) |



七日の王妃の相関図は?
韓国ドラマ「七日の王妃」9話のあらすじネタバレ
ヨクが遂に王宮へと戻り、燕山君と対面を果たします。 ヨクの姿を見た燕山君は「ヨクは生きていた、よく戻った」と力強く抱き締めます。 しかしその腕と表情には決して「嬉しい」という感情は込められていませんでした。
チェギョンは父シン・スグンに、自身が都から離れた場所で育てられた理由を明かされ、 その理由となった予言の内容が記された手紙を見せられました。 「チェギョンが王室と関われば血の嵐が起こる」という内容の予言に彼女に大きな衝撃を受け、王室の者であるヨクのことを避けようとします。
ヨクの身に起こる不幸が、予言の通り自身のせいであると自覚したためです。 関わりを断ちたいチェギョンの意思とは裏腹に、ヨクと度々顔を合わせ言葉を交わすうちにチェギョンの気持ちはヨクへの想いを再認識することとなります。
燕山君の側室であるチャン・ノクスはヨクの動向を探らせるためにもチェギョンを間者にするべきという提案をしますが、燕山君からその提案を拒絶されてしまいます チェギョンを利用するような真似はしたくないと考えていた燕山君。 しかしそう考えていた燕山君の目に飛び込んできたのは、チェギョンと彼女を抱き締めるヨクの姿でした。
韓国ドラマ「七日の王妃」9話の感想・考察
燕山君役のイ・ドンゴンさんの演技が光る回でした。 冒頭のヨクを抱き締める場面では、力が込められた腕から怒りや憎しみなどが混ざりあった複雑な感情がひしひしと伝わってきて思わず息を飲んでしまいました。
そしてヨクや王室に不幸をもたらすのが嫌でヨクから距離を置こうと突き放すチェギョンからは、父親シン・スグン譲りの芯の強さを感じます。 視聴者にはチェギョンへの愛情を感じるのに、自分の気持ちに気付いていない燕山君にはもどかしさを覚えますね。
自身すら気付いていないチェギョンへの想いがのちに更なる事件を引き起こすと思うと、なんだか不憫なような気もして心苦しくなってきます。
韓国ドラマ「七日の王妃」10話のあらすじネタバレ
都に戻ったヨクはとチェギョンは共に二人きりの時間を過ごしていました。 予言が気にかかっていたチェギョンはヨクを冷たく突き放しますが、ヨクは引き下がらずにチェギョンを抱き締めます。
そんな二人を目撃してしまった燕山君。 チェギョンとヨクが婚姻することに許しをだしたものの、自分の本当の気持ちにすら気付いていない燕山君は胸に抱いた形容し難い感情を怒りとしてしか昇華出来ません。 ヨクはチェギョンが自分のことを突き放す理由が予言のせいだと知りますが、チェギョンの父であるシン・スグンにチェギョンへの想いと存在の大きさを伝え、シン・スグンの心を動かします。
そしてその真心はチェギョンの心をも動かし、彼女はヨクと共にいかなる困難も乗り越えようと決意しました。 一方イム・サホンは、燕山君の命令でヨクの動向を探っていました。 タニシの拠点である質屋にまで後をつけられ質屋の実態を暴かれそうになるも、チェギョンによって難を逃れるヨク一同。
チェギョンはその足で燕山君のもとへと訪れ ヨクを疑わないでほしいと庇いますが、その姿すらも気に食わない燕山君。 こらえきれないほどの嫉妬に駆られた燕山君は、無理やりチェギョンに口付けをします。
韓国ドラマ「七日の王妃」10話の感想・考察
チェギョンとヨクが再会を果たし、物語もここから一気に動き始めます。 10話には重要な場面が数多くありますが、七日の王妃を全編通して個人的に一番好きな場面である「ヨク、ソノ、チェギョンが再会する」というくだりがあります。
この場面は直接本編に深く関わるわけではありませんが、幼かった頃に戻ったようなソノの柔らかい表情がみられたり、「タニシ」の一員としてではなく「友」としてのヨクとソノの本音でのやりとりがみられるのでとても印象深いです。
何より大人になってから険しい表情を浮かべることが多かったソノの満面の笑顔をみることが出来るので、初めてこのドラマを見る方にはこの場面に注目して見ていただきたいです。
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11話 守るための隠し事
王ユンはチェギョンに間者になることを命じる。ヨクのことを一番近くで監視し、ヨクが逆心を抱くのなら短剣で殺すようにと言う。しかしチェギョンは自分がヨクと婚姻するのはヨクの王への忠誠心のためと言い、短剣を受け取らない。
一方、ヨクはチェギョンを守るために嘘をつき通すことにする。ユンは自ら質店に行き、ヨクがいるかどうか確かめようとする。そこにブチョンガンと姪のミョンヘが現れて、ここにヨクがいるのだと確信する。
婚姻の当日、ミョンヘたちはソノの父からの手紙を頼りに待ち合わせ場所に行く。しかしこれは王の罠だった。報告を受けて罠だと気が付いたヨクはミョンヘたちを助けに向かう。そこで王ユンとヨクはお互いに矢を放つ。ヨクは腕を負傷し、ユンは頬にかすり傷を負う。急いで婚礼が行わるシン・スグンの屋敷に行くが・・・
チェギョンに疑心を抱かせる王ユン
チェギョンにヨクは信用ならないと信じ込ませようとする王ユン。そしてチェギョンにヨクを監視させるように仕向けます。何も知らないチェギョンはヨクを信用しきっています。しかしユンに言われつづけるとだんだんとヨクに疑心を抱くようになります。このあたりの心理戦は王ユンが得意とするところ。それにチェギョンがまんまと引っかかったという感じ。そして婚礼当日に王ユンからチェギョンの元にあの短剣が贈られてきます。驚愕するチェギョン。そして婚礼がはじまるとヨクが腕から血を流しているのを見て、ヨクが自分に嘘をついてることを悟ります。
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婚姻前夜のキスシーン
婚姻前夜にヨクがチェギョンを尋ねてきて、証(あかし)を渡したいと言います。チェギョンは目を閉じてキスを待っています。ヨクはチェギョンを抱きしめて「嫌だったら10数える前に拒め」と言いますが、チェギョンがヨクに口づけをしますね。それから長いキスが!という展開でした。
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