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陳情令のあらすじ5話6話7話8話のネタバレ感想は?原作の魔道祖師との違いは?

陳情令のあらすじ5話6話7話8話のネタバレ感想は?原作の魔道祖師との違いは?

陳情令のキャストやあらすじ5話、6話、7話、8話ネタバレ感想についてご紹介していきます。

ドラマ「陳情令」は大人気のウェブ小説、墨香銅臭の『魔道阻師』をベースに実写化しました。主役にシャオ・ジャン、相手役にワン・イーボー、そして脇を固める俳優陣もみなイケメンぞろいとなっています。

陳情令のキャストやあらすじ5話、6話、7話、8話ネタバレ感想について興味がある方はぜひご覧ください。

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陳情令のあらすじ・ストーリーは?

姑蘇藍氏、雲夢江氏、清河聶氏、岐山温氏、蘭陵金氏の五大世家が統治していた架空の時代。激戦の末に崖から身を投げる男がいた。彼の名前は魏無羨(ウェイウーシェン)。それから16年後、魏無羨は呪術によって魂を召喚されて莫玄羽(モーシュアンユー)という男の体に入り込み、よみがえることになる。よみがえってから藍忘機(ランワンジー)と再会すると、藍忘機は莫玄羽が魏無羨だと気が付く。

そして時は二人が出会った頃に。二人は藍氏が代々守ってきた秘密を知ってしまい、陰鉄の欠片を集める使命を誓う。陰鉄を手にして世を支配したいと願う温若寒と対峙してしまう。

二人は魏無羨が崖から落ちることになった真相を知り、時は現在にもどり、2人の義をかけた戦いが再び始まる。

https://www.m-style.info/2021/12/29/tinnjyourei/

陳情令の見どころは?

お互いを信じてだんだんと心を寄せ合って、知己となっていく魏無羨と藍忘機のブロマンスが魅力。それ以外に家族の愛憎や確執、各世家の勢力争い、陰鉄をめぐる謎解きも濃厚なドラマです。

美男ぞろいの仙師たち、彼らがまとうそれぞれの仙門の衣装もどれも洗練されていてすてきです。藍家の山深い雲深不知処や蓮の池の中にある蓮花塢の様子などは本当に芸術作品のようでいつまでも見ていたくなるほどの完成度です。

陳情令のキャストはアイドル?

魏無羨役 シャオ ジャン(肖戦)

シャオ ジャン(肖戦)は2016年、アイドルグループ「XNINE(x玖少年団)」のリードボーカルとして歌手デビューしています。同年のネットドラマ『超星星学園』で初主演を演じました。

https://www.m-style.info/2022/02/21/xiao-zhan/

藍忘機役 ワン イーボー(王一博)

2014年、17歳のときに中国&韓国混合のユニットのボーイズグループ「UNIQ」のメンバーとしてデビュー。2016年からソロ活動をスタートしています。人気バラエティ番組「天天向上」のMCも務めています。

https://www.m-style.info/2022/04/30/wangyibo/

管理人アキ
管理人アキ
ということで主役の二人ともアイドルグループ出身なんですね。

温情役 モン ズーイー

江澄役 ワン ジュオチョン

江厭離役 シュエン ルー

温寧役 ユー ビン

藍曦臣役 リウ ハイクアン

温晁役 ハー ボン

聶明ジュエ役 ワン イージョウ

聶懐桑役 ジー リー

金光瑤役 チュウ ザンジン

金子軒役 ツァオ ユーチェン

陳情令の相関図は?

 

引用

陳情令と魔道祖師との違いは?

陳情令はWEB小説『魔道祖師』をベースに実写ドラマ化したものです。細かい設定は違うところもありますが、ストーリー全体は同じもの。

またWEB小説『魔道祖師』はBL要素が高いのですが、陳情令はそれを男の友情、知己との出会い、ブロマンスに置き換えたドラマです。

詳しい陳情令と魔道祖師の違いはこちらの記事で書いています。↓ ↓ ↓ ↓

https://www.m-style.info/2022/04/19/mdzstigai/

5話 湖の怪

座学で叱責されてしまった魏無羨は藍忘機の監視を受けながら姑蘇藍氏の掟を筆写していた。やる気のない魏無羨は絵を書いて見せたり春画を藍忘機に見せたりして怒らせてしまう。

一方、彩衣鎮では碧霊湖にて舟に乗った人々が落水する事件が起こる。水の怪の仕業ではないかということで姑蘇藍氏に知らせが届く。

姑蘇藍氏の宗主・藍忘機は藍忘機、魏無羨、江澄、温情、温寧と仙師を連れて彩衣鎮に向かう。魏無羨は水の怪と弟子たちが魂を抜かれた摂霊事件がどうやら関係するのではないと考えるが・・・

碧霊湖では水の怪の正体は水行淵で、湖の底に舟ごと魏無羨たちを飲み込もうとしていた。藍曦臣は笛を吹き水行淵を退治する。

水行淵と摂霊との関係は?

今回は碧霊湖で起きた水の怪を水行淵だと言います。水行淵の場合は、水をすべて抜き、湖の底を太陽の光に当てて浄化しなければいけない、とてもやっかいなものです。しかしいきなり水行淵が起こるのは不自然なので、どこかから水行淵を移動させたと魏無羨は考えているらしい。それならば摂霊の件と関係があるし、陰鉄とも関係があります。

藍曦臣は水行淵と摂霊が関係あるとしたら自分たちの手では負えないと藍忘機に言います。これが陰鉄をめぐるストーリーの始まりですね。

魏無羨、枇杷を買う

彩衣鎮では枇杷が売られていて魏無羨は枇杷を買います。それから彩衣鎮の銘酒・天子笑も!そして枇杷を藍忘機に投げて「お前も食えよ!」と言いますが、藍忘機は「断る」と言って枇杷を魏無羨に投げ返してしまいます。

魏無羨は藍忘機に対して色々と声をかけてきますが、藍忘機としてはうっとうしい様子。でも藍忘機も魏無羨のことは気になる様子でもあります。

江澄、櫛を買う!

江澄は自分の想いを人に軽々しく言うことはありませんが、温情に一目ぼれのようですね。温情はとても美しい女性ですし!そこで彩衣鎮の露店で櫛を眺めていますね。売り子さんにも「思い人には櫛を」と言われてしまって恥ずかしがる江澄。実はこのときに江澄が櫛を買ったのかどうかわからないのですが、買っていて後日、温情に櫛を手渡すのです。

櫛って想い人に自分の想いを伝えるための道具だったんですね。

6話 志の継承

水行淵を無事に退治して雲深不知処んみ戻った魏無羨たち。彩衣鎮で買ってきた銘酒で酒盛りをする。その場に藍忘機がやってくる。魏無羨は藍忘機に術をかけて酒を飲ませてしまう。藍忘機はすぐに酒に酔いつぶれてしまい魏無羨の部屋で寝てしまった。

翌朝、これがバレて藍啓仁は藍忘機と魏無羨は棒叩きの刑を行う。その傷を癒すために冷泉に行く。二人は冷泉で泉の底に引きずり込まれてしまい、ある洞にいきつく。そこには姑蘇藍氏の先祖が封印した琴があった。藍忘機はそれを弾くと藍氏の唯一の女性宗主・藍翼の霊識と交流できるようになった。そして陰鉄のことを聞く。

陰鉄とは天と地の気を吸うもので元々は良いものだったが、薛重亥(シュエチョンハイ)が陰鉄に怨念を吸わせた。屠戮玄武(とりくげんぶ)に仙門の仙師たちを○させた。世家は薛重亥から陰鉄を奪い温ハオは陰鉄を欠片にして霊脈の豊かなところに隠した。

藍翼は陰鉄は天地の気を吸うので元々は良い物、それを利用できないかと考えた。そして雲深不知処の裏山に陰鉄の欠片が封印してあるのを見つけた。このときに友の抱山散人は危険だと諭したが藍翼は抱山散人の言うことを聞かずに陰鉄の封印を解いてしまった。

あまりに強い陰気のため制御できなくなり封印をしようとしてもできなかった。そこで藍翼は罪滅ぼしのつもりで自分の霊識をここ寒潭洞にとどめて陰鉄が悪さをしないように見守ってきたそう。100年の間・・・

魏無羨と藍忘機が寒潭洞に来たのは藍翼が呼んだのではなく、おそらく別の陰鉄の欠片が世に現れたから。陰鉄がお互いに呼応し合っているよう。だから陰鉄が悪いものの手に落ちないように陰鉄を探してほしいと藍翼は自分の想いを魏無羨と藍忘機に託した。

抹額(まっこう)で縛られる

今回、抹額をしているものを同族とみなして攻撃しないということがわかり、藍忘機の抹額を魏無羨にも巻きますね。

これがなんとも原作に出てくる場面を考えてのこと。抹額というのはとても神聖なものでむやみに他人に触らせることを禁止されています。触れていいのは妻子だけ。そんな大切な抹額を魏無羨に巻きます。

原作では藍忘機が酔ったときに魏無羨の手首に抹額を巻いてしまい、それを見た藍思追、藍恵儀はビックリしてしまう。二人は出来ているだと・・・原作はBLですので。

原作には出て来ない藍翼

原作には藍翼は出てきません。でも原作に出て来ない陰鉄について説明をするために藍翼を登場させたようです。そして魏無羨の師祖・抱山散人の友だったという設定なので魏無羨とも縁がある人物としてキャラ設定されていますね。

藍啓仁と雑色散人は学友だった

次にまた魏無羨の過去がわかる話が出てきました。藍啓仁と魏無羨の母・雑色散人はなんと学友だったそう。そして雑色散人と魏無羨はよく似ていていたずらばかりする人だったよう。藍啓仁も手を焼いたのでしょうね。

抱山散人は魏無羨の師祖にあたる

そして魏無羨と抱山散人と雑色散人についておさらいです。魏無羨の母は雑色散人。そして雑色散人の師匠が抱山散人です。抱山散人からすると魏無羨は孫弟子。魏無羨からすると抱山散人は師祖にあたります。

屠戮玄武(とりくげんぶ)

この屠戮玄武(とりくげんぶ)はかなりのキーワードです。岐山温氏に呼び出されて仙門の弟子たちは不夜天にて教育を受けます。そこで夜狩もしますが、そこに現れるのが屠戮玄武(とりくげんぶ)なんです。魏無羨と藍忘機は屠戮玄武(とりくげんぶ)を退治しますが、そこに刺さってた剣があれ!なんです。

 

7話 天灯に託す願い

寒潭洞で藍氏宗主だった藍翼に出会った魏無羨と藍忘機。藍翼は二人に陰鉄が悪い物の手に渡らないように、そして陰鉄の欠けらを集めて寒潭洞に封印するように託す。そしてしだいに霊識は消えていくのだった。

寒潭洞から出てきた二人、江澄たちは心配して一晩探していたようだった。天灯を揚げる時に魏無羨は藍忘機のためにウサギの絵を書き(寒潭洞でウサギをたくさん見つけたら)二人で天灯を揚げる。それぞれ願いを託した。

天灯を揚げた山から降りてくるときに金子軒が見せた許嫁の江厭離に対する言動で魏無羨は激怒してしまう。二人は喧嘩をしてしまい、藍啓仁は金氏宗主、江氏宗主を呼び競技をする。そこで江氏宗主は婚約解消を申し出る。金氏宗主もそれを承諾した。

その後、江氏宗主は藍啓仁と藍曦臣より陰鉄の話を聞く。魏無羨たちは座学も終わり藍氏に挨拶をして帰路につこうとしていたが、どうやら藍忘機が陰鉄を探しに旅に出るようであった。

そこで魏無羨は雲深不知処に残ることに・・・

 8話 不吉な影

やはり魏無羨は藍忘機が一人陰鉄を探す旅に出かけるのではないかと心配し、藍忘機を追った。魏無羨は藍忘機とともに旅に出るが常に黒い煙に包まれたふくろうが見張っているのが気になっていた。

潭州まできた2人は街で聶懐桑と出会う。潭州の蒔花女の屋敷に陰鉄があることが分かったが先に温晁に奪われてしまった。

魏無羨が心配になった江澄は蓮花塢を後にして魏無羨を探すことにした。大梵山の飲み屋で温情と出会い魏無羨たちが危ないと知らせを受ける。魏無羨たちは大梵山の村に到着してある老婆から舞天女のほこらに案内される。そして宿はないからここで寝るように言われる。そうして舞天女が動き出し攻撃をしてきた。

次の回のあらすじネタバレはこちらです。↓ ↓ ↓ ↓

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