慶余年~麒麟児、現る~の最終回46話のあらすじネタバレをご紹介しています。
結末の感想、考察などもご紹介しています。
慶余年~麒麟児、現る~の最終回46話について興味がある方はぜひご覧ください。
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中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のストーリー・あらすじは?
難病に侵された現代の青年・范閑(ファン・シエン)が架空の南慶国の高官の隠し子として転生します。隠し子ということで田舎で育ち武術と医術を叩き込まれて過ごします。成長した彼の元に都からの使者と暗殺者が現れます。
事件の真相を探るべく上京した范閑。その道すがら運命の人・鶏肉の君に出会います。事件を探るうちに宮廷内の闘争や他国との権力争いに巻き込まれていきます。事件の黒幕はいったい誰なのか?

中国時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」のキャストは誰?
范閑(ファン・シエン)役 チャン・ルユオン
林椀児(リン・ワンアル)役 リー・チン
慶帝役 チェン・ダオミン
海棠デウオデウオ(ハイタンデウオデウオ)役 シン・ジーレイ
言氷雲(イエン・ビンユン)役 シャオ・ジャン
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46話 影の人物
やっと帰国することになった范閑(ファン・シエン)たち使節団の一行。海棠朶朶(ハイタンドゥオドゥオ)は荘墨韓(ジュアン・モーハン)の臨終に呼ばれて范閑に蔵書を譲るようにお願いされてやってきたそうだ。馬車にはたくさんの書籍が。そこに沈重(シェン・ジョン)と兵がやってきた。沈重は言氷雲(イエン・ビンユン)に襲い掛かるがそこに沈重の妹がやってきて言氷雲の身代わりに刺されてしまう。
范閑の見送りに司理理(スー・リーリー)が来ていたため、護衛のための禁軍もいて范閑たちは優勢に。沈重は剣を捨てて内庫の利益を得たのは南慶は明家だという。明家の実質的な管理をしているのは李雲睿(リー・ユンルイ)と第二皇子だと明言した。その黒幕を言う代わりに妹を南慶に連れて行って欲しいと頼む。范閑は承諾し、沈重にも南慶に来ないかと誘ったが断わられてしまう。
禁軍は沈重を連れていき、上京城に入ったところに上杉虎(シャンシャンフー)が待ち受けていた。上杉虎(シャンシャンフー)は義父と自分の配下のものを〇したのが沈重であるか、本人に確認してから沈重を切るのだった。それも街中で・・・
一方、范閑たちは旅の途中で謝必安に会う。謝必安は第二皇子からの手紙を渡す。1通は范閑へ、もう1通は言氷雲宛て。范閑宛ての手紙には自分の立場を思い過去を水に流して自分と手を組むように書いてあった。言氷雲宛ての手紙には監査院にいる人間として慶国のために働くように諭す文章が書いてあった。
そして第二皇子は范閑に贈り物をする。まずあんず飴。それは滕梓荊(トン・ズージン)の息子を連想させた。次に澹書店の印がある手紙。それは范家の嫡子、范閑の弟を連想させた。最後に手袋。それは范閑が師匠・賽介にあげた手袋だった。つまり3人は第二皇子の手の内にあるという脅しだった。
次の日、范閑たちは謝必安の軍に囲まれる。范閑はまだ答えが出せていない。しかし范閑は答えを出すのは謝必安だと言う。このまま使節団を〇せば、謝必安も兵も国に帰ってから罰を受ける。それを選ぶか使節団をそのまま護送するのか。そう范閑が謝必安を説得している最中に言氷雲は背中から范閑を剣で刺す。言氷雲が出した答えは范閑を〇すこと。それは監査院の一員として慶国の治世を脅かすことをすべて排除するのが自分の職責だからというものだった。倒れる范閑、そして目をつぶる・・・
物語はここで終わり、ドラマは現代に戻る。大学教授から「これで終わり?」と聞かれて「まだ終わりではない」と答える。
話がまったく終わっていない最終回
あー、なんていうか話がまったく終わっていない結末になってしまいましたね。黒幕が第二皇子だったということまでは分かりました。ただ反対に謎が深まっただけでまったく解決していない!モヤモヤする!!
李雲睿の想い人は第二皇子なの?
今回、黒幕が第二皇子だということがわかりました。そして李雲睿は皇太子派と見せかけて置いて実は第二皇子派だったんですね。それはビックリでした。ということで李雲睿は最後まで第二皇子の名前を言わずに都落ちをしましたね。ということは第二皇子をかばっていたということです。そこまでしてかばう第二皇子。やはり思慕の情があるのでは?と勘ぐってしまいますね。林宰相だけでなく、恋多き女性なのでしょうか?
影子(いんず)の正体は?
最終回で影子(いんず)の正体が明かされると思いましたが、それはなかったですね。私は五竹が影子(いんず)の正体なのだと思っていましたが、四大宗師のうち出てきていない人もいましたね。もしかしたらその中に一人が影子(いんず)なのかも知れません。
五竹の正体は?
やっぱりなぞの多い五竹。范閑の母・葉軽眉(イエ・チンメイ)が神廟から出てきて「友を探しにいく」と言って立ち去った、その友が五竹のようです。それからずっと五竹は葉軽眉に付き添ったわけで。五竹がなぞ過ぎます。
范閑の母がこっちの世界に来た理由は?
また一番のなぞは范閑の母・葉軽眉がなぜこっちの世界にきたのかってことですね。母の箱の中の手紙には「ここは地球」「太平別院の池の底」というキーワードを残していました。それから葉軽眉は神廟からやってきたことになっていますね。ドラえもんのどこでもドアみたいなもんでしょうか?
それから葉軽眉がこっちの世界にきた理由がいっさい分からなかったですね。もう本当に・・・なぞだらけです。
范閑の父親は誰?
次に范閑の父親はいったい誰なんでしょか?現在の皇帝・慶帝なのか、陳萍萍(チェン・ピンピン)、范建(ファン・ジエン)なのか。それとも別の人物の子なのか、これも分かりませんでした。
司理理は皇帝に毒を感染させるの?
司理理の体に入っている毒についても結論がでませんでしたね。司理理は北斉の皇帝の妃になりました。毒を感染させることはできるのでしょうか?
南慶の皇位継承はどうなる?
南慶の皇位継承についてもどうなるか、わかりませんね。皇太子が継ぐのか第二皇子が覇権を取るのか。これは第2期のお楽しみってことでしょうか?
北斉の皇太后と皇帝の勢力争いの結果は?
南慶の皇位継承も気になりますが北斉の皇太后と皇帝の勢力争いも気になりますね。皇帝はああ見えて頭の切れる人物ですので、どうやって権力を奪い取るのか気になるところです。
海棠朶朶とはまた会うの?
最終回で范閑と海棠朶朶はまた会うというようなことを言っていましたね。すぐに会うことになるのでしょうか?またこの二人の友情を超えたお互いを認め合う感じがなんとも微妙で見ているこちらがモヤモヤします。
范閑は無事に結婚できるの?
范閑たち使節団の一行は南慶に戻る前でエンディングを迎えてしまいました。ということは范閑の結婚はどうなるのでしょうか?無事に林椀児と婚姻できるのでしょうか・
言氷雲と沈重の妹はどうなる?
南慶に連れてくることになった沈重の妹。南慶の地で結婚することになるのでしょうか?
范閑は監査院のトップになることはできるの?
范閑は陳萍萍(チェン・ピンピン)を追い出して監査院のトップになることはできるのでしょうか?
范閑が南慶の皇位を継承することはできるの?
もし范閑が南慶の慶帝の子だった場合、皇位を継承することができるのでしょうか?やるんだったらここまで野心を燃やして奪い取ってもらいたいです。
四大宗師で出てきない人はどうなる?
それから四大宗師のうち、出てきていない人もいますね。そういう人たちも第2期には出てくるってことでしょうか?
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https://www.m-style.info/2022/04/30/keiyonen-46-2/
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