洋服を捨てるだけで運気が上がるって噂がありますが本当ですか?どのような洋服を捨てれば運気が上がるのでしょうか?捨て方のコツなども教えてください。
このような質問に答えます。
本記事の内容
- 洋服を捨てると運気が上がる理由が分かる
- どのような洋服を捨てることで運気がアップするか分かる
- 実際に洋服を捨てることで運気が上がった管理人の体験談が分かる
本記事の信頼性
この記事を書いているのは洋服を捨てることで運気を上げている女性経営者です。
事業を経営していると「運を掴むことが大切」と考えるようになり、洋服を捨てることをやりはじめました。実際にやっている私の体験もご紹介します。
Contents
洋服を捨てると運気が上がる理由
その答えは洋服を手放すことで新しい気を呼び込むことができるからです。具体的には洋服を捨てることで出会い運、発展運が上がると言われています。
部屋の中に洋服が沢山あって、クローゼットの中にぎゅうぎゅうに服が詰め込まれた状態というのは運気がダウンしてしまう原因になります。
服を手放すことで風通しのよいキレイな空間になり運を呼び込めるようになります。
どのような洋服を捨てることで運気がアップのか?
古い洋服を捨てる
古くなった服、着ていない服は今すぐ捨てるで運気がアップします。古くなった服というのは、使い古した服という意味です。
ヨレヨレになっていたり、穴が開いていたり、洗濯で色合いが変わってしまったもの、毛玉が出ているものなどです。確かにこういう服を着ていると運気を逃してしまうような気がします。
これらの洋服は寿命を迎えた洋服たちなので思い切って処分しましょう。古くなったものや破れているもの、壊れているものなどは処分しましょう。これらのものは早く捨てること。持ち続けていると運気が下がると言われています。
着ていない服を捨てる
次に着ていない洋服を処分しましょう。
あなたにはこの1年の間に着ることがなかった洋服はありませんか?
そんな洋服は着心地が悪かったり、着てみると顔色が悪く見えたり、スタイルが悪く見えたりして
「この洋服を着るとテンションが下がる」
という洋服ではありませんか?
そんな洋服は思い切って捨てたほうがいいです。
でも「いつか着る」のいつかは一体いつのことなんでしょうか?いつかはもしかしたら一生来ないかもしれません。そんなときのために着たくもない洋服を取っておくのでしょうか?
捨ててしまうのがどうしてももったいない、使えるものなに捨てられないという人は、人にあげてもいいです。
とにかくあなたには必要のないものなので手放して下さい。
着ることができるはずのキレイな服を手放すのは勇気がいります。そう、洋服を捨てるには勇気がいることなんです。
思い切って捨ててみると、体が身軽になって運が巡ってきやすくなります。
捨てられない服を捨てる
その他、捨てられない洋服というのは
・過去によく着ていた服
・やせたら着ようと思っている服
です。
これらは過去や未来に縛られた考え方と断捨離の提唱者のやましたしげこさんは言います。これらの過去や未来に囚われた考え方というのは今という時間に焦点を当てていませんね。
今、楽しくご機嫌で生きることが人生の目的なのに過去のことや未来のことばかり考えて今をおろそかにしてしまっている。それが洋服を捨てられないということに現れているわけです。
だ・か・ら!
今使っていない洋服は使えるものであっても自分の時間軸に合っていないものなので手放していきましょう、ということなんです。
そうしていくと自分のお気に入りの服だけを手元に残すことになり、毎日がごきげんで過ごせるそうです。
過去や未来に思考が行ってしまっている人ってかなり多いんだそう。その分、今ここのわたしを大切にしていない人が多いんだとか。それってなんだか寂しいですね。
今の自分を大切にするためにも洋服を捨てていきましょう。
洋服の捨てるためのコツをつかんで運気がアップする方法
やはりやり始めは洋服を捨てることへの罪悪感があって1枚捨てるだけでも勇気が必要です。でもそれをやり続けていくことで勢いがついてきて、あれもこれもと捨てられるようになります。
そうなると10枚でも20枚でも捨てられるようになるので、クローゼット内がとてもスッキリとしてきます。今まではクローゼットに入り切らない洋服がクローゼットの外に出ていましたが、クローゼットの中に収まるようになります。
そしてクローゼットの中にも空間ができて、自分のクローゼットを見ることが楽しくなります。こうやって片付けていることが可視化できると捨てることが加速されていき、かなりの量を捨てることができます。
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捨てることに慣れてくると脳に「捨てスイッチ」が入ってドンドン捨てられるようになります。「捨てられないんです~」と言う人は取り敢えず捨てられそうなものから捨てる。
そこを乗り越えられないと洋服の量は変わっていきませんよ。
実際に洋服を捨てることで運気が上がった管理人の体験談
洋服を捨てたことで運気は上がったのか?
なぜなら収入もアップしたし、出会う人も質もよくなっている気がします。洋服を捨てると捨てたぶんだけ空間ができます。そこに新しい良い気が入ってきてるような気がします。
なにしろ、自分の好きな服だけに囲まれている幸福感は何モノにも代えがたいものです。
またクローゼットがぎゅうぎゅうだったときよりも、クローゼットに余裕がある今のほうが洋服を着るという行為が楽しいです。
洋服の量が減ったので「それぞれのお洋服を大切に着てあげたい」と想うようになって、それぞれの洋服をしっかりと着てあげることができているような気がします。
女性はどのくらいの洋服を持っているのか?
確かに多いかも知れませんが、意外に女性は誰でもこのくらいの量の洋服を持っていると思います。私の場合はそれでも服の量を以前から減らしていたのでこの量にはショックを受けました。
洋服の量を知るためにクローゼット管理のアプリを使いました。私が使ったのはジャスクロというサービスです。
洋服の写真を取って登録するだけ。
持っている洋服の管理ができるので、次は何を捨てたらいいのかとか、どのアイテムを買い足ししたらいいのかということが一目瞭然と分かるアプリです。
どのくらいの量を捨てて、洋服を減らすのか
これを取り敢えず100着減らそうと思ってやっています。
でも購入しても忘れている服も多くあるし、くたびれてしまっている服もあるし、もう着ることがない服もあるので捨てやすいものから捨てました。
捨てやすい洋服から捨てる
私が捨てる基準として
・購入したことさえ忘れているもの
・くたびれてしまった古いもの
・パーティーの洋服などもう着ることがないと思ったもの
・過去の流行り物
を考えて捨てました。こういうモノたちは捨てやすかったです。
なんだか、ちょっとの服を捨てる
次にくる難関はこれ以上のものを捨てるとき。
・なんだか似合わないもの
・ちょっとキツイもの
・1年以内に使っていないもの
これらの服を捨てるときには罪悪感が伴います。まだ着られるものですし、ちょっとお直しすれば、ちょっと痩せれば着れるもの。そして死蔵していて使っていないもの。
これらを心の痛みを感じながら捨てることで、「これからはもう無駄な買い物は絶対にしない」と心を決めることができます。
この一線を通り越すと洋服を捨てることの心のハードルが取れて、どんどんと捨てられるようになりました。
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ちなみに1年以内に使っていないものという何年という基準は自分で決めていいわけです。
なので1年という基準では短すぎるという人は、3年、5年と自分がやりやすい、罪悪感を感じないスパンで捨ててもいいのかなって思います。
スッキリしたクローゼットという幸福
こうしていくと本当に今使っている、好きな服だけが残ることになります。クローゼットもすっきりとして風が通るような爽快感があります。
「このクローゼットから毎日好きなお洋服を取り出すのって幸せだな」って感じることができました。
洋服の回転サイクルを早くする~洋服にも賞味期限がある
私が洋服を捨てることで学んだことは、洋服は回転サイクルを早くしなければいけないということです。洋服って食材みたいに賞味期限がないから、どうして古いものを取って起きがちです。
でも古い服はデザインがどうしても古くなりますので、今の旬のスタイルには合わないんですよね。だから洋服には賞味期限があるということを学びました。
そんなことを考えているうちに洋服は回転早く捨てていいんだって思うようになりました。洋服を1枚購入する。そしてそれを着倒して1年で処分する。
これをするだけでクローゼットが満杯になって扉が閉まらないってことはなくなると思います。
過去の私の洋服の考え方
思えば過去の私は洋服を多く持つことにこだわってきたような気がします。多くのアイテムを持つということは、ファッションセンスがあるようで素敵に見えるかもしれません。
でもすべての洋服をうまく使いこなせたことはありませんでした。思えばいつも同じスタイルをしていましたね。
またそれぞれの洋服を少しずつ着るだけなので、捨て時を見極めることができずに、ヨレヨレの服を多く増やすことでもあります。だからいざとなったときにパリッとしたシャツやカットソーがなくて困るというようになるのです。
今、私は普段に来ているトップスは長袖が七分袖のカットソー2枚と決めています。カットソーは夏になるとTシャツになりますが、Tシャツも基本2枚。これをヘビロテして、シーズンが終わったら処分するくらいの勢いで着倒します。
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洋服の回転サイクルを早くするといつも新しい洋服を着ることができるので、気分もいいですね。やはり新しい洋服を着るというのは新鮮な気分ですし、運気も上がると思います。
一流のものを身につけることを自分に許す
洋服を捨てるという行為をやりはじめて気づいたことがあります。
「どうでもいい服ばかり着ているな。それって自分を大切にしてない行為だよな」って。
つまり
「どうでもいい私にはどうでもいいような服を着ていればいいでしょ。一流のものなんか与える必要ないでしょ。」
と自分の価値を低めているということがわかりました。
洋服を捨てることで自分をもっと大切にしたいと思うようになりました。
洋服も数多く持つことは必要ないので、それなら1枚の洋服にもっとお金をかけていいし、選びぬいていいし、一流のものを見に付けてもいいって思うようになりました。
例えばTシャツ。
ユニクロでは千円以下で購入できるTシャツですが、高級ブランドのTシャツは数万円しますね。
例えばいつもTシャツを着ている印象の堀江貴文さん(ホリエモン)はヴィトンのTシャツを着ていると報道されていました。
私自身は
「Tシャツ1枚にに数万円もかけるなんて、バカみたい」
と思っていました。
でも今になると
「自分のスタイルをキレイに見せてくれるなら数万円のTシャツでもいいかな。それの2枚だけしか買わないわけだし」
と思うようになりました。良いものを着ることを自分に許すことができると、自己重要感、自己肯定感が出てきます。受け取り上手になるので、人生がうまく回っていく気がします。
洋服を捨てることをやってみてよかった?
そうですね、洋服を捨てることで運気も上がって、スッキリした気持ちでいられるからやってよかったです。まだまだ捨てる途中ではありますが、スッキリとしたクローゼット、空間ができて風が通るようなクローゼットは見た目もとてもよいものです。
これからも捨て続けていきます。
先程同じようなスタイルばかりしているという話を書きました。ミニマリストの間ではこれを「私服の制服化」というのですが、私達はモデルさんではないのでどのスタイルも似合う必要はありません。
自分の体に似合った服だけを着ればいいです。自分の体型の弱点を補ってくれる服をきて、スタイルよく見せることができればいいわけです。
骨格診断やパーソナルカラー診断をすると役に立つと思います。私個人の話を書けば、骨格診断はウェーブ、パーソナルカラーはスプリングなんです。
ウェーブさんが似合うスタイルをしていればキレイなラインがでますので素敵に見えます。その上、似合う色を身に着けていればいつでも元気に華やかな印象を与えることができます。
こういう知識も得ながら、自分が似合わないスタイルの服を手放していきたいと思います。
洋服を捨てるだけで運気が上がるって本当!?【捨て方のコツを紹介】まとめ
本記事では洋服を捨てるだけで運気が上がるかということを以下の内容で紹介しました。
- 洋服を捨てると運気が上がる理由が分かる
- どのような洋服を捨てることで運気がアップするか分かる
- 実際に洋服を捨てることで運気が上がった管理人の体験談が分かる
確かに洋服を捨てることは気分もスッキリするので運気が上がります。
あなたも試してみてくださいね。
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