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岸田政権は長期政権になる?維新の力で憲法改正すれば歴史に名を残す宰相に!

第49回の衆議院選挙が終わり、当選された方、落選された方とさまざまですが、
選挙は結果がすべて。

「国民の審判が下った」というとことで民意を噛みしめていただきたいですね。

そんななか、岸田政権は意外にも長期政権になるのでは?という噂がでてきています。

また日本維新の会を含めると改憲勢力は衆議院の3分の2を超えます。これにより、岸田政権のもとで憲法改正議論が盛り上がりそうです。

今回の記事では

・岸田政権が長期政権になるのではないかとの予想とその理由

・日本維新の会の力を借りて憲法改正ができれば歴史に名を残す宰相になる可能性

について書かせてもらいました。

岸田政権は長期政権になる?

総選挙前までの予想では自民は相当数の議席を減らすと言われていした。立憲民主党に議席を渡して、単独過半数も難しいと予想されていました。

2021年10月31日の選挙当日のテレビ各社では出口調査をふまえて、「自民が厳しい」という予想をしていました。

しかしフタを開けてみると自民党がそれほど議席を減らすことなく、単独過半数を守りました。

  選挙前 選挙後 増減
自民党 276 261 -15
公明党 29 32 +4

  
安倍政権の元で自民党は勝ちすぎていたこともご存知の通り。

でも安倍氏の力を借りなくてもこれだけ勝ててしまうのですが、野党がダラシナイ、そして立憲民主党が共産党と手を組んだことを良く思わない国民が多かったということでしょう。

安倍政権の元でしか選挙を経験したことがない「魔の三回生」たちが落選するのでは?という噂もありましたが、もがんばって議席を守りました。

投開票の10月31日20時からテレビを見ていましたが、日が変わって11月1日になってから自民党の候補者の当確がドンドンと出てきたのは面白かったですね。

自民党が過半数を取れなければ政権運営にも問題がでてきてしまいますし、また「岸田おろし」も始まるのではと気をもみましたが、

開けてみれば、過半数の233議席を超えた261議席、公明党は32議席の合計293議席を獲得しました。

これを受けて、党内部でも岸田さんに対して文句をいう人はいないでしょう。選挙結果を受けて株式市場は高値をつけました。

選挙に強い政権は長期政権になることが多いため、岸田政権は意外に長期政権になるのではないかと予想できます。

今後のポイントとしては来年の参議院選挙です。ここで自民が議席を大幅に減らすことがなければさらに長期政権になる礎となるでしょう。

憲法改正できれば歴史に名を遺す宰相に!

今回の衆議院選挙では「どこの政党にも風が吹かなかった」と言われています。しかし大いに風がふいたのが日本維新の会ですね。

大阪の小選挙区では19議席のうち、15議席が日本維新の会、残りの4議席が公明党となりました。大阪の自民党の長尾たかしさんは落選となりましたね。

日本維新の会の選挙前の議席数は11、選挙後の議席数は41とプラス40。風が吹きました。

  選挙前 選挙後 増減
日本維新の会 11 41 +30

そうなると気になってくるのが憲法改正です。憲法改正には衆議院の3分の2以上の賛成がないと通過できません。

ということで3分の2というのは310議席。

自民党、公明党、日本維新の会をあわせると334議席ということで十分に憲法改正ができる議席数が整ったわけです。

自民党 261
公明党 32
日本維新の会 41
合計 334

そして日本維新の会はこれから改革を推し進めていくわけですから、国会内で暴れることは間違いありません。

さらに注目したいことは議席数が増えたことにより、議員立法をだすことができるようになったのです。

議員立法を提出するためには「衆議院では20名以上、参議院では10名以上の賛成がないと提案することができない」わけですが、41議席もあれば、議員立法が出せます。大きな政党になったわけです。

管理人アキ
管理人アキ
もう維新は地方政党だから・・・と揶揄することは言えなくなってきました。

そうなると、日本維新の会の公約である憲法改正について議員立法が出ることが予想されます。

岸田総理の長所は人の話をよく聞くこと

ここで岸田総理の長所についてふれてみましょう。ご自分でも言われていますが、

岸田総理の長所は人の話をよく聞くこと

なのだそうです。

岸田総理の対談動画などを見ていても、インタビュアーの話を良く聞いてお答えされていますし、なのでこの長所は本当のことなのでしょう。

人柄の良さが画面越しでも伝わってきますので、人を敵に回すことはほとんどない方なのではないかと思います

話を憲法改正に戻しますと、

日本維新の会が憲法改正の議員立法を提出する

↓ ↓ ↓ ↓

岸田総理は人の話をよく聞く人

ということで、憲法改正の議論が大いに進むことが考えられます。

なので、岸田政権の間に憲法改正ができしまうこともあるのではないかと予想します。

安倍政権の中でできなかった憲法改正。もしかしたら岸田政権でスラっとできてしまうかも知れませんよ!

こうなれば「岸田総理は歴史に名を残す宰相」となるでしょう。

そのためには憲法審査会を開いてもらわないとなりません。今まで野党がじゃまをして開いてもらうことすらできなかったわけです。

憲法審査会を開いてもらい、国民投票まで持っていくことはできるのでしょうか?今後の岸田政権から目が離せません。