中国ドラマ・華流

上陽賦の相関図全話あらすじネタバレと感想は?最終回の予想

「上陽賦~運命の王妃~」がWOWWOWで始まっていますね。

中国ドラマというこで、戦あり、恋愛あり、裏切りあり・・・と盛沢山の内容です。

この物語はかなりリアリスティックに描かれていて、主人公の家族は必ずしも愛情深い家族ではなく、そして多くの陰謀や裏切りもあります。

それが物語の魅力につながるのでしょうけど、毎回ハラハラドキドキの展開ですね。

68話ということで、どっぷりと「上陽賦~運命の王妃~」の世界に浸れることもうれしいですね。

最大の救いは主人公の“おう・けん”は政略結婚をした“しょう・き”と心が通じ合ってること。この二人の物語と歴史の動きが壮大なドラマとして展開していくことが楽しみです。

今回は全話ネタバレということで、全話を解説、そしてみどころをチェックしていきますよ。

↓ ↓ ↓ ↓

「上陽賦~運命の王妃~」が見れるのはWOWOWだけ!

24時間4チャンネルの「放送サービス」と、
スマホやタブレットでいつでもどこでも見られる「配信サービス」wowowについ詳しくはこちら!

>>初月会費は無料<<

wowow

上陽賦~運命の王妃~の相関図

上陽賦~運命の王妃~は登場人物が多いですね。相関図、ネットのどこにもありません。

いちおう管理人が作ってみました。

王氏

おう・けん 主人公の女性、幼名は嫵(あぶ)。親しい人は幼名の嫵で呼ぶ。またの名は上陽群主。第3皇子の子澹と相思相愛の関係にあるが、政略結婚として豫章王に叙された“しょう・き”と結婚をして豫章王妃となる。

父 王欄(おう らん)、帝国の丞相

母 馬謹若(ば きんじゃく)皇帝馬の妹、長公主。

兄 王夙(おう しゅく)。風雅なことを愛する男性。正妻は桓密(かん みつ)。桓公の娘。ただし桓密は第2皇子と相思相愛の関係にあり、密会を重ねている。その他、愛妾が屋敷に住んでいる。

皇族

皇帝 馬曜(ば よう)

皇后 王欄の妹。 

第1皇子 馬子隆(ば しりゅう) 母は皇后、そして第1皇子でもあるため文句なしの皇太子。ですがちょっと頭の弱いところや優柔不断なところがあり、皆が将来を心配している。

第2皇子 馬子律(ば したん) 母はなくなっていて後ろ盾がない。小さい頃は病弱で皇位に関心がないと思われいたが皇位を狙っている。したたかに桓公と手を組み陰謀を重ねている。実は皇帝の子ではなく謇寧王の子供ということが暴露される。

第3皇子 馬子澹(ば したん) 母は謝氏。主人公の“おう・けん”と幼なじみで相思相愛の関係で将来は結婚を誓っているが、母の謝氏が皇帝暗○の罪を着せられ、結婚は白紙に。“おう・けん”が“しょう・き”と政略結婚をすることで生き延びることになる。

謝氏

謝淵(しゃ えん) 謝氏のトップ。後宮の謝氏の罪を一緒にかぶって官職をはく奪されるも皇帝の指示で王氏を引きづり降ろす戦略を練る。

謝宛如(しゃ えんじょ) “おう・けん”が姉として尊敬している女性。“しょう・き”との政略結婚を拒み、太子のあやまちで皇太子妃になる。代わりに“おう・けん”が“しょう・き”と結婚をすることになる。

↓ ↓ ↓ ↓

「上陽賦~運命の王妃~」が見れるのはWOWOWだけ!

24時間4チャンネルの「放送サービス」と、
スマホやタブレットでいつでもどこでも見られる「配信サービス」wowowについ詳しくはこちら!

>>初月会費は無料<<

wowow

第1話 はじまりの時

皇帝の妹の長公主と丞相の間に生まれた“おう・けん(王儇)”。生まれながらにして何もかもを手にしていて、何不自由なく贅沢に暮らしていました。

しかし時は流れて15歳の成人式。成人となれば結婚をしなければなりませんが、政略結婚ではなく、「自分の好きな人と結婚をしたい」と皇帝に申し出ます。

“おう・けん”には幼なじみの第3皇子の子澹と相思相愛の関係にありましたので子澹と結婚ができることを疑いもしませんでした。

一方、国の北西部では北部民族の忽蘭王の首を取った将軍“しょう・き”が王に冊封されることになります。

皇帝は忽蘭を蹴散らしたものに王を冊封するとかねてから言われていて、寒門出身の“しょう・き(蕭綦)”にもこれが当てはまるという考えのようでした。

しかしこのことで朝廷はもめにもめていました。

第1話のみどころ

なんと主人公の“おう・けん”を演じるチャン・ツィイーが15歳の少女を演じます。チャン・ツィイーは40代なので15歳の天真爛漫な少女をどう演じるのかが見ものです。

私はちょっと15歳は無理があると見えましたが・・・

第一話はかなり伏線が張り巡らされている重要な回です。小さい頃の“おう・けん”が国の地図の上で遊んでいますが、このときに出てくる地名が、皇都、ねいさく、そして暉州です。

のちの物語ででてくる重要な場所ですね。

そして宮廷の場面からいきなり戦場の場面へ。華やかな宮廷からは考えられないほど、国境の地では戦争が繰り返されていました。

そしてこの戦場の場面に出てくるのが将軍“しょう・き”。のちの“おう・けん”の夫となる人物です。

これらの伏線が上手に組み合わされている第1話ですので、どうぞゆっくりとご覧ください。

第2話 襲われた皇子

“おう・けん”は結婚の自由を皇帝に願い出たことにより、父の王欄から100日間の禁足を言い渡されてしまう。暇をしている“おう・けん”のもとへ姉のような存在の謝宛如が見舞いにくる。そこで旧正月の灯篭祭の見物に誘う。当日、屋敷を出てみるとそこにいたのは第3皇子の子澹が・・・

二人は楽しくお祭りを見物をしてみて回るが、途中で刺客に襲われて、ある2人の男性に命を救われる。

その二人とは、王に冊封される“しょう・き”とその部下の宋だった。

第2話のみどころ

2話のみどころは、まず1話に引き続いての宮殿と丞相の屋敷「鎮国公守」の美しさでしょう。宮殿は大きく荘厳極まりない建物がいくも並んでいますし、丞相のお屋敷はとにかく華やかな色使いの屋敷ですね。“しょう・き”の部屋の設えも高い家門のお嬢様の広くて美しいお部屋です。

そして灯篭祭では、お祭りと灯篭の美しさ、そして“おう・けん”と子澹の仲の良さ、最後に二人が灯篭を流すシーンでは「この幸せが長く続いてほしい」と心から願いたくなりました。

また灯篭祭のシーンでは、“おう・けん”と“しょう・き”は3度、すれ違いますね。1度目は王蘭の待ち合わせに向かう“しょう・き”が“おう・けん”の前を横切ります。

2度目は人形劇の前で話を交わします。3度目は刺客に襲われたときになります。このようなニアミスを含めた伏線を作っているのが上手だなって思いました。

第3話 王の冊封

子澹が刺客に襲われたことは皇帝の知るところとなりました。犯人はおそらく王氏だとわかってはいますが、手出しはできません。皇帝とは名ばかりで、皇后の家門である王氏のおかげで皇帝の座についたのです。

話は変わって謝淵の方は、強すぎる権力を持っている王氏に対抗するために兵馬を欲しています。そこで20万の軍を指揮している将軍“しょう・き”と娘の宛如との政略結婚を進めます。

宛如は寒門(かんもん:有名な家門の家柄でない家門のことを総じて言う名称)の男と結婚するのは嫌だと言います。“おう・けん”の意見は反対で国境を守り忽蘭王の首を取った優秀な英雄はどんな人物なのか興味がありました。

そこで豫章王に冊封される“しょう・き”の入城の儀を見に行くことにしました。“しょう・き”が宮殿に向かおうとしたそのときに、王蘭の忠臣である顧庸(こ よう)が城門に王の冊封に反対する抗議文をたらし、○体で発見されることになりました。(ネタバレになりますが、結局、顧庸(こ よう)がこうなったのは第2皇子の仕業だったのです。)

第3話のみどころ

第3話のみどころはやはり“しょう・き”の入城の儀です。軍が街を行進するシーンはみごとの一言。そして軍を率いて入城するシーン“しょう・き”はかっこいいの一言。

3話あたりから陰謀がめぐらされてきますね。ドロドロとしたお話が始まります。この陰謀に“おう・けん”も巻き込まれていきます。

第4話 子隆の失敗

“しょう・き”の王の冊封の宴の日、皇后が皇太子の子隆と“おう・けん”を逢引きさせようと策を練ります。

子隆のいる華光殿に閉じ込められてしまった“おう・けん”は何とか塀を登って逃げ出しますが、足を滑らせて落ちてしまいます。そこで偶然にも“しょう・き”が通りかかり助けてもらいます。

そしてなぜか“おう・けん”よりも先に華光殿に行った宛如は勘違いから子隆に貞○を奪われてしまいます。

ネタバレ

この時に華光殿で使われていたお香が迷香という催○効果のあるお香でした。それを指示したのも第2皇子でした。

第4話のみどころ

第4話のみどころは宮殿のおける豪華な宴の様子でしょう。

それからその宴から抜け出した“しょう・き”が落下してくる“おう・けん”を受け止めるシーンも見どころの一つです。

第5話 引き裂かれた恋

子澹は父の皇帝を訪ねて“おう・けん”との婚姻の許可を求め、許可を受ける。一方、“おう・けん”の父親・王藺は“しょう・き”の屋敷を訪ねて、自分の娘・“おう・けん”との婚姻を提案する。王藺としてどうしても“しょう・き”の軍がほしいので、娘を差し出すことに決めたのだった。

宛如はどうせ結婚するなら寒門の“しょう・き”よりは皇太子の元に嫁いで皇后となったほうがましといって、皇太子に嫁ぐのだった。士族の娘はこうやって自分の意思に関係なく政略結婚で結婚をするのだと悟ったようだ。

王藺はある日、失われたいた玉璽を皇太子に見せて皇帝に手渡すよう伝える。こにより皇太子を〇位させることがないように皇帝の歓心を呼び込むための策だった。しかしこれも王藺の深い罠であった。何も知らない皇太子は謝貴妃の部屋にいる皇帝に玉璽を渡すことにし、皇帝はたいそう喜んで、謝貴妃が作ったお酒を何杯も飲み干すのだった。

第6話 謝貴妃の自○

皇帝は酒を飲み倒れてしまう。その酒には〇が入っていたと謝貴妃が濡れ衣をかけられてしまう。謝貴妃、子澹、そして謝氏一族はすべてとらえられてしまう。これはすべて王藺の罠だったのだ。

倒れた皇帝の代わりに皇太子が政務をすることになり、王藺は摂政になる。しかし王藺の狙いは摂政ではなくて皇帝の座なのだった。

謝貴妃は子澹を助けるために自〇を選ぶ。一方、子澹の身を案じている“おう・けん”のところに皇后が訪ねてきて、子澹の命を助けたいのであれば、“しょう・き”と婚姻をしろと命令される。

今の状況で子澹を助けられるのは“おう・けん”の行動だけ。そこで“おう・けん”は“しょう・き”との婚姻を受け入れるのだった。

第7話 子澹の裏切り

“おう・けん”のことが心配な宛如が屋敷に訪ねてくる。しかし“おう・けん”はこの婚姻が子澹を救うためだとは言うことができなかった。

宛如は謝氏の屋敷に戻って母・謝貴妃の弔いをする子澹を訪ねて、結局は“おう・けん”は王氏の娘であり、謝氏の敵であることを告げ、復讐をするように告げる。“おう・けん”の母・長公主が弔問に訪れて、誰のために“おう・けん”は“しょう・き”と婚姻するのかをばらしてしまう。そして2人で遠くに逃げるように伝える。

“おう・けん”は雨の中、待ち合わせ場所の船着き場で夜中、子澹を待ち続ける。

第8話 豫章王の婚礼

明け方になり父・王蘭が迎えにきて「子澹を待っても無駄だ」と臆病者の子澹は来ないことを告げて屋敷に引き戻されるのだった。

一方で子澹は明け方になってから船着き場に行く。そこにはもう“おう・けん”の姿はなく、あるのは子澹が“おう・けん”に作ってあげたかんざしが壊れた状態で転がっているだけだった。

その後、“おう・けん”と“しょう・き”の婚礼の儀が盛大に行われる。もともとこの婚姻に乗り気ではない“おう・けん”は“しょう・き”に対してそっけない態度を取っていた。寝室で“しょう・き”が来るのを待っていた“おう・けん”。

しかし“しょう・き”は自分が守っていた辺境に異変が起こった報告を聞くと儀式の途中で逃げるように寧朔に戻ってしまった。これを聞いた“おう・けん”は大きな屈辱を受け、“しょう・き”の代わりに謝罪に来た宋懐恩に怒りをぶつけることになった。

その後は、王氏の別邸がある暉州に住んだ“おう・けん”はお酒を飲んだり気ままに過ごしていた。“しょう・き”は律儀にも文や贈り物を寄越すが目もくれない“おう・けん”だった。

 

そんな中、街では灯籠祭りが行われることになり、“おう・けん”は街にでる。そんな矢先に“おう・けん”は何者かにさらわれてしまう。

第9話 さらわれた王妃

“おう・けん”は何者かに連れ去られてしまう。首謀者の男は“しょう・き”に恨みをもている様子。話を聞いているうちに六盤の者だということがわかる。六盤は“しょう・き”率いる寧朔軍に滅ぼされたため、“しょう・き”を恨んでいるようだった。(この男は賀蘭箴。しかし本当は寧朔軍が戦いを仕掛けたのではなかったことが後にわかる。)

灯籠祭りで“おう・けん”とはぐれてしまった錦児は皇帝陵へ行き、子澹に助けを求めるのだった。実は錦児は子澹を慕っていたのだった。

一方で寧朔に戻った“しょう・き”も妻・“おう・けん”の身を案じていた。“しょう・き”の元に皇帝から遣わされた徐授が訪れる。そして徐授は皇帝の勅使として閲兵式を観覧することになっていた。

しかし徐授は皇帝の使いとして別の密命を受けていた。それは閲兵式の時に“おう・けん”をさらったものたちと一緒に“しょう・き”をなきものにして寧朔軍の指揮権を得ることだった。

第10話 忍び寄る敵の手

“おう・けん”が姿を消した暉州まで来た子澹はなんと謝淵と出会うことになる。謝淵は子澹に皇帝が出した密旨を見せつけて子澹を皇都に戻そうとする。(子澹は罰として墓守をしているため皇帝陵から出てはいけないことになっている)

寧朔に連れていかれた“おう・けん”。建物に火を放って逃げ出そうとするときに“しょう・き”の部下・胡光烈たちと出会う。しかし追手が多くて逃げられないことがわかった“おう・けん”は再び敵の手に。“おう・けん”は光烈たちに閲兵式の日が危険だと“しょう・き”に伝えるように命じる。

第11話 命懸けの救出

閲兵式の当日がやってきた。“しょう・き”は徐授に寧朔軍の閲兵を見せるといいつつ、徐授を〇してしまう。

その様子を陰から見ていたのは賀蘭箴たち。賀蘭箴は“おう・けん”を別のものにすり替えて“しょう・き”の命をねらう。それも“しょう・き”に見破られてしまって、今度は一騎打ちを申し出る。

“おう・けん”をさらったまま演武場を抜け出した賀蘭箴たち。忽蘭領へ渡る橋に差し掛かったところで、忽蘭領から“しょう・き”が現れる。賀蘭箴を追ってきた兵も駆けつけ賀蘭箴は前後をふさがれてしまう。賀蘭箴は“おう・けん”とともに橋から落ち、“おう・けん”の腰に巻いてある爆弾の導火線を引こうする。“しょう・き”はそれを防ぎ、“おう・けん”を支え、間一髪のところで“おう・けん”を救い出すのだった。

第12話 寧朔で解けた誤解

傷を負った“おう・けん”は寧朔の軍営に連れていかれる。そして外に出ることができるようになると皇都と寧朔の違いに愕然とする。

そして軍営では侍女・杏児たちが下人たちをいじめていたのを見て、世話役の盧夫人を叱責した。

しばらく姿を現わさなかった“しょう・き”が訪ねてきて賀蘭箴を忽蘭に送り届けてきたとこを告げる。なんと賀蘭箴は橋から落ちても生きていたのだ。

ここで六盤を滅ぼしたのは賀蘭箴のいとこで王位継承を争っている人物だったことを知る。“しょう・き”は賀蘭箴を忽蘭に返すことで二人が争ってくれれば国境が安全に保たれると考えていた。

また“しょう・き”は婚姻初夜のときに逃げ出し理由について聞かれると、正直に答えるのだった。“おう・けん”の父・王蘭は“しょう・き”の軍権を得るために娘を売ったのだと。そして王蘭と距離を置くために初夜に遠くへ逃げたのだと。

それを聞いて信じられない“おう・けん”だったが、事実を受け入れるしかなかった。

第13話 しょうきの本心

“しょう・き”から真実を聞かされてから“おう・けん”は“しょう・き”と気まずい雰囲気だった。ある日、酒を飲み酔っぱらってしまった“おう・けん”。“しょう・き”は介抱するものの、“おう・けん”は絡んでしまう。

眠り込んだ“おう・けん”に対して“しょう・き”は自分に取って“おう・けん”は「祭りで気取っていた少女で塀の上を歩く勇敢な女性」と自分の本心を話す。

一方で江南の地で皇帝の弟・謇寧王が挙兵した知らせが届く。そして“しょう・き”の元にも出陣するように皇都から命令が来る。そして“おう・けん”の母が危篤の知らせが“しょう・き”に届いていた。

そんな中、“しょう・き”は“おう・けん”を誘い出し、馬で草原を駆け回り楽しい時間を過ごす。

第14話 皇都への旅立ち

“しょう・き”と“おう・けん”は軍営に戻る途中で刺客に襲われた。二人の外出を知っていたのは侍女だろうということで、すべての侍女が調べられた。

“おう・けん”は江南に出陣をする“しょう・き”についていこうと支度を始めると、“しょう・き”からは連れていけないと言われる。

“おう・けん”は“しょう・き”から母危篤の文を渡される。“おう・けん”は“しょう・き”と離れて皇都に戻ることを決意する。

第15話 仕掛けられた罠

“しょう・き”と別れて暉州に到着した“おう・けん”。先日の事件について呉謙の謝罪を受ける。

呉謙の罠で王氏の別邸ではない道に連れていかれて“おう・けん”は捕えられてしまう。また呉謙は謝淵から“おう・けん”を〇すように命じられる。それを聞いていた呉夫人は夫が謀反に加担していることを知り、“おう・けん”に身の危険を知らせるのだった。

第16話 おうけんの智慧

刺客に襲われた“おう・けん”。そんな中、命を牟連に救われるのだった。そんな折、宋懐恩も王氏の護衛兵を引き連れて“おう・けん”を助けるために駆けつけた。

牟連は真の忠義とは何者かを問い、謀反に加担している呉謙を助けるこをやめるように説く。“おう・けん”は暉州に反乱軍である謇寧王の軍が近づいていることを知り、暉州を必死に守ろうとする。

第17話 戦の序幕

謇寧王の城攻めが近いことを知り、宋懐恩は“おう・けん”に避難するようにすすめる。しかし“おう・けん”は自分だけが避難することはできないと申し出を突っぱねる。そこに子澹が現れて一緒に逃げるように説得される。しかし“おう・けん”は王妃たるもの民をおいて逃げられないと言うのだった。そして子澹の弱腰をなじるのだった。

謇寧王が南門前に陣を張り、攻城が近いことがわかると“おう・けん”は時間稼ぎのための策にでる。門から一人馬に乗って謇寧王の軍の前まで進んで、謇寧王に民を逃がすための時間が欲しいと願いでるのだった。

第18話 待ちわびた英雄

謇寧王の城攻めが始まった。“おう・けん”は刺史宅に民を集めて、そして運ばれてくる負傷兵の手当をしていた。城壁の西門が破られる謇寧王の軍は街に入ってきた。そして民を裏門に導き逃がすようにすると、自分は敵の前に現れて時間を稼ぐつもりだった。閉ざされた門の外では反乱軍優性から状況が変わり、門を開けて入ってきたのは“しょう・き”だった。

“おう・けん”は“しょう・き”の元に走り寄り、抱き合いお互いの無事を確認した。謇寧王は後退し、暉州は守られたのだった。“しょう・き”は一晩を暉州で過ごすと軍に帰っていった。

第19話 父との確執

暉州に現れた懐かしい侍女の楚錦児。

皇都に戻ってきた“おう・けん”。王府に行く前に実家立ち寄るとして丞相宅に行きます。そこで待っていたのは家族ではなく父親の王藺のみ。父親が兵馬を得るために娘をしょう・き”に嫁がせたことを知って父親とのわだかまりを隠せない“おう・けん”。

すぐに王府に向かいます。そこで待っていたのは兄の王夙で、母の不在の理由を問いただします。

一方で謇寧王を追撃する“おう・けん”の夫、“しょう・き”は苦戦を強いられていました。兵糧攻めです。あと数日しか兵糧がないにも関わらずその場を動くことができません。

これは第二皇子と桓公の計画でした。

第20話 忘れ去られた過去

翌朝、母に会いに寺に行き、両親の過去の話を聞かされます。

昔、“おう・けん”の父親の王藺には韓氏という愛妾がいて、母親の長公主の母、つまり当時の皇后によって毒○されたそうです。そのことにより王藺は皇族に少なからず恨みを持っていたそうです。

長公主は皇帝の妹として、そして丞相の妻としてとても苦しい立場に立たされて、寺に住むことになります。結婚した“おう・けん”は以前よりも母親の苦しい立場を理解しました。

第21話 伯父か皇帝か

宮殿に呼ばれた“おう・けん”は皇帝に謁見する。しかし病気で弱ってしまった皇帝を見るのはとても辛いことだった。

そんな時に皇帝から“おう・けん”と“しょう・き”を狙ったのは自分だという告白を受ける。皇帝は“おう・けん”の叔父である前に、一国の皇帝であるから国を平安にするために王氏を討ったのだ。

次に“おう・けん”が皇后の部屋に向かう途中に薛道安に会う。薛道安を引きつれて皇后にあった“おう・けん”だが、薛道安はいきなり皇后に襲い掛かる。

“おう・けん”は皇后を守ることが出来たが、侍女の玉秀が薛道安に刺されて命が危うくなってしまう。

皇帝は第2皇子と二人で話す機会が与えられ、今までの第2皇子がやってきた陰謀を言い当てる。驚いた第2皇子であったが、皇帝からはこのままでは馬氏の天下はなくなり、王氏の天下になってしまうと心情を暴露するのだった。

感想

確かに“おう・けん”の言う通り宮殿はとても怖いところなんだなって思いました。“おう・けん”はここで育ったわけだし、まだ子供だったので巻き込まれることはなかったのですが、確かに怖いところですね。

今回は玉秀の命が危なくなってしまいます。侍女の命も大切にできる“おう・けん”は当時の特権階級の人間というよりも現代の人間に感覚が近い感じ。その時代ではちょっと変った女の子だったと思います。だから寒門出身の“しょう・き”との結婚でも心を通わせることができたし、暉州で人民を守る選択をして下のものからの信頼を勝ち取ることができたのでしょう。

“おう・けん”は父親の王藺に利用され、叔母の皇后からも裏切られて“しょう・き”と結婚することになります。また叔父である皇帝にも裏切られていたことを知ります。

王氏からも利用され、馬氏からも疎まれてしまった“おう・けん”。権力争いとは醜いものですが、それに巻き込まれてしまった“おう・けん”はとても可愛そうな気もします。

しかし、ここで終わる“おう・けん”ではなく、愛する“しょう・き”とともにこの乱世を生きていきます。

何回か前に、“おう・けん”は今後、父と“しょう・き”が争うことになれば、自分はどちらに付くのだろうか?と自問したことがあります。

私は“おう・けん”は“しょう・き”に付くのだろうなと思います。またこの物語の最終回は分かりませんが、“しょう・き”が戦いに勝ち、しょう王朝が誕生して、“おう・けん”は初代皇后になるのではないかと予想しています。

#22 偽りの支援

皇后は牢にいる温侍中に会いに行く。なんと二人は若い頃に恋仲だったのだ。皇后は王氏につけば命を助けると約束するが温侍中は拒否する。

皇后が温侍中に会いにいったことを知った兄の王藺。王藺も温侍中に会いにいき酒をすすめる。温侍中は〇入りの酒だと疑いながらも飲もうとするところに、皇后が現れる。

一方、“しょう・き”が率いる寧朔軍はあと数日で食料が尽き、撤退をする予定でいた。そんなときに桓公から食料が届けられる。使者は丞相からの支援だと言うが、“しょう・き”は疑っている。

“おう・けん”は街で義理の姉の桓密を見かけて護衛に後をつけさせる。その先で第2皇子で会っていることがわかり、また桓公からの密書を見つけて持ち帰ろうとする。

↓ ↓ ↓ ↓

24時間4チャンネルの「放送サービス」と、
スマホやタブレットでいつでもどこでも見られる「配信サービス」wowowについ詳しくはこちら!

>>初月会費は無料<<

wowow

#23 反乱

皇帝と子律は王氏を追放する準備をすすめていた。皇帝は玉座に座り、補佐する子律は臣下の前で王氏の罪を叫び、王藺や皇后、第一皇子を投獄する。そして王氏一族を大極殿に集めて軟禁した。

豫章王の屋敷にいた王儇のもとには禁衛軍が押し寄せ、宋懐恩の軍と対峙する。王儇は懐恩を諭し、入宮することになる。入宮した王儇は第二皇子に呼び出され、ことの次第を知ることになる。

一方、蕭綦はいぶかしく思いながらも桓公の提案で鬼霧谷に陣を張った。これにより謇寧王の軍に囲まれてしまう。

そんな中、桓公の娘・桓密を追った王氏の護衛が深手を負って豫章王の屋敷に戻っていた。傷を手当してた懐恩なんと桓公と第二皇子、謇寧王が手を組んでいることを知る。

#24 伯父との和解

宮殿に呼ばれた王儇(おうけん)は鳳池宮で過ごすことになる。そこへ第三皇子が現れる。第三皇子は王儇が入宮したのを心配して追いかけてきたのだ。第三皇子は「二度と阿嫵を裏切らない」と心に誓っているのだった。

第2皇子の子律は王氏による謀反を収束させるためには虎符(軍の指揮権)が必要だと皇帝に迫る。しかし皇帝は玉璽とともにどこかに行ってしまったと言う。虎符を持たない皇帝は使いものにならないと感じた子律は態度を一変させてしまう。

皇帝を父と敬う態度だったのが皇帝を罵倒し、自分の父親が皇帝の弟の謇寧王だと暴露してしまう。そして皇帝に皇位継承の詔勅を早く書くように迫るのだった。

そんな皇帝は王儇(おうけん)を呼び、皇帝として取った自分の行動について謝罪する。伯父としての優しさを感じた王儇は心を許すのだった。そして皇帝は王儇に国を守るためのある頼みごとをする。

一方で蕭綦は謇寧王の軍と対峙していた。偵察に出ていた胡瑶が朗報をもたらし、蕭綦はこのまま守りに徹するつもりであった。

感想

今回は第2皇子の子律の悪者っぷりがパンパなかったですね。さからう臣下をつるし上げにしたり、皇帝に対しても暴言を吐きました。

子供のときに母親から愛情を注がれなかった子は大きくなっても恨みしかもっていないのでしょうか?また第2皇子の子律と相思相愛の世子(セジャ)妃であり桓公の娘、桓密はいったい彼のどこが好きになったのでしょうか?また彼の残酷な性格は知っているのでしょうか?疑問が深まります・・・

#25 託された使命

“おう・けん”は皇帝と将棋をさしているときに、皇帝からある使命を託される。それは皇帝が住む式乾殿には秘密の通路があり、そこから出て慈安寺の大仏の下の獅子の口のなかにある虎符を取りに行ってもらいたいというものだった。

皇帝の密詔を持ち、通路を抜けて無事に虎符を手に入れた“おう・けん”。そして今度は西の軍営に虎符を届けなくてはならない。西門を開けてもらうために西門の警備をしている魏将軍に会うために宋懐恩と向かう。

そして朝までに式乾殿に戻らなければならない“おう・けん”は虎符と勅詔を懐恩に預けて西の軍営に向かってもらうことにした。

感想

皇帝は“おう・けん”のことを本当に信じているということがわかりますね。すべての希望を“おう・けん”に託すわけですから。

“おう・けん”は王氏の娘であるけれども、皇帝の妹の娘でもあります。“おう・けん”としたらいったいどちらを味方したらいいのかという存在なのですが、皇帝の味方をするんですね。

大義名分は皇帝にあるということが分かっているようです。ただし自分の父親の王蘭の野心も知っているし・・・なんとも複雑な親子関係となってしまいましたね。

#26 勝者決定

“おう・けん”はなんとか式乾に戻ってくる。

一方で鬼霧谷に布陣した“しょう・き”はで謇寧王の反乱軍と対峙していた。桓公は寧朔軍が飲む水源に〇を盛り、“しょう・き”に見つかってしまう。

“しょう・き”はついに出撃を命じ、謇寧王も前進。桓公が寧朔軍を掌握したという合図ののろしがあがったことをいいことに謇寧王はさらに前進。しかしこれは“しょう・き”の罠だった。深く前進してしまった謇寧王は前後を寧朔軍に挟まれてしまって敗北してしまう。勝負がついたことにより寧朔軍は皇都に戻ることになる。

一方、西の軍営に向かった宋懐恩は疑いをかけられて〇問をうけることになる。その間、軍は動かない。大切な最期の希望はいったいどうなってしまうのか・・・

感想

今回はぜひ寧朔軍と謇寧王の軍の戦いをご覧ください!中国のドラマや映画は戦いの描き方がすごく詳細で分かりやすいですね。今回戦った場所は「谷」なのですが、谷の空撮もあって、その谷合いを軍が進む様子なども丁寧に描かれています。

また使っている武器の様子なども、ときどきスローモーションになるのでどんな武器がつかって攻めているのかもわかりやすかったです。

壮大な戦いの様子が臨場感あふれるように演出されているところがすごく魅力的でした。

この作品は“おう・けん”という女性が主人公なのですが戦いの様子も丁寧に描かれていて、興味をそそられる作品ですね。

また今回、“しょう・き”が率いる寧朔軍が皇帝の弟・謇寧王に勝ったことで、反乱軍である謇寧王は敗れました。

謇寧王は第二皇子の子律を支持していたので、自動的に第二皇子が次の皇帝につくことはなく、謀反を起こした皇子として処罰されることになります。

子律が獄に送った王氏の一族も釈放されて“おう・けん”は父や兄に会うことができるでしょう。

そこで気になるのが兄の嫁である桓密はどうなるか、ということですね。実際に子律が宮殿を掌握すると陽昭殿という皇后が住む建物には桓密が住んでいました。

もちろん子律は桓密を皇后にするつもりだったのですが・・・謀反は未遂で終わったことにより桓密の処遇がきになります。王一族は桓密を許すことはできるのでしょうか?

また振り出しに戻ってしまった皇帝・馬氏と王氏との争いはどう決着となるのでしょうか?

#27 子律からの招待

西の軍営に向かった宋懐恩は捕らわれの身となり偽の証文に署名させられてしまう。宮殿では、“おう・けん”に想いが伝わらず失意の子澹が皇帝に謁見し、気持ちを吐露する。そんな子澹に皇帝は天下を取れと叱咤激励する。一方、子律のもとに謇寧王の戦況報告が届く。勝利を確信した子律は“かん・ひつ”との婚礼の日取りを決め王夙に離縁状を届けさせるが……。

#28 反逆者の末路

#29 一家の再会

#30 崩御

#31 3つの命

#32 親子の情

#33 喜びと不安のはざま

#34 渦巻く欲望

 

上陽賦に出てくる夫婦は政略結婚をしていて幸せではない

上陽賦にでてくる様々な夫婦はみんな政略結婚をしていますよね。

政略結婚をしていてもそれぞれが幸せだったらいいのですが、ほぼ幸せではありませんね。

皇帝と皇后

皇帝は後ろ盾が必要で、王氏の娘を皇后として迎えることにしました。そのためそこには愛はまったくありません。そして工程は王氏の娘の皇后を警戒しています。

 

皇帝と謝氏

こちらはラブラブなんですよね。謝氏は愛する皇帝のために尽くして尽くして・・・

WOWOWで見ることができる中国(華流)歴史ドラマについてもネタバレ、感想を書いています。

始皇帝 天下統一 全話 あらすじ ネタバレ 感想 キャスト 最終回
始皇帝 天下統一の全話あらすじネタバレ感想は?キャストと最終回WOWWOWで2021年11月25日(木)から「始皇帝 天下統一」が始まります。 中国史上初の天下統一を成し遂げた秦の始皇帝がテーマと...
ディリラバ主演「長歌行」のネタバレ感想、キャストは?WOWOWで12/16(木)から放送が開始されるディリラバ主演「長歌行」。 いったいどんなドラマなのでしょうか?気になりますね。ネタバ...