本ページはプロモーションが含まれています。

管理人日記

金美齢最近見ないけど現在や自宅は?公式ツイッターはどれでどんな人?

金美齢さんと言えば台湾出身の評論家で帰化されたので国籍は日本人です。ショートヘアーにストールという独特のファッションでも人気です。

そんな金美齢さんを最近見ないけど現在はどうしているのだろうって思いませんか?また自宅はどこにあるのか、公式のツイッターなどもあればフォローしたいですね。

また金美齢さんを知らない人は一体どんな人なんだろう?って疑問もあると思います。

 

管理人アキ
管理人アキ
今回は金美齢さんについてご紹介していきます。

金美齢さんを最近見ないけど現在は?

金美齢さんを最近見ないけど現在はどうしているのでしょうか?なんと安倍元総理の国葬でばったり会ったという有本香さん!Twitterで金美齢さんとのツーショットを公開されています。

武道館に着いたら、金美齢先生とばったり。「安倍さんがもう一度総理に返り咲いて、第3次政権中に現役の総理として、私(金先生)の告別式で弔辞を詠んでね、と約束していたのに。何重にも約束破られたわよ」と。笑顔で話しながら、涙が… やっぱり早過ぎたよね…… pic.twitter.com/yLJ36a1Bjx

— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) September 27, 2022

以前はテレビのコメンテーターとしてワイドショーなどにも出演されていました。

現在はどのような活動をされているのでしょうか?

現在は評論家として、テレビ出演、インターネットテレビ出演などをされています。

ということです。

最近ではあまりテレビ出演をされていませんが、直近ではフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演される予定です。

 

2021年7月4日(日)朝7時30分ー8時55分
※こちらの番組には出演予定だったのですが、当日の番組を見ましたが出演されていませんでした。

 

また櫻井よしこさんのインターネットテレビ「言論テレビ」にも出演されています。

そして久しぶりに2021年12月17日(金)に「右向け右」という花田編集長の番組にゲスト出演していました。

元気なお姿が見れてよかったです。サングラス姿なんで心配しましたが、ベッドから転んで顔にあざがあるそうで、それを隠すためにサングラス、帽子姿で出演されたそうです。
 
しばらくメディアに出ていなかったのですが、その口調や声は今まで通り、歯にものをを着せない発言をされていました。
 

管理人アキ
管理人アキ
最近は本もあまり出されていないようですが、まだまだお元気そうでご活躍されているんですね。
著:金 美齢
¥1,430 (2024/04/18 08:45時点 | Amazon調べ)

金美齢さんの自宅は?

「右向け右」のお話では2021年12月に自宅を帝国ホテルの一室にされたそうです。出演時はまだ引っ越して5日くらいと言われていました。

帝国ホテルをご自宅にできるなんて素敵ですよね。

金美齢さんの公式ツイッターはあるの?

金美齢さんについてもっと知るためにもツイッターをフォローしたいっって思うかたもいるでしょう。

しかし、金美齢さんの公式ツイッターはありません。

とっても残念なのですが、公式のツイッターはありませんでした。ただbotでつぶやいているアカウントはありますので、よかったらご覧ください。

評論家 金美齢さんの名言

https://twitter.com/kinbi_leng_bot?s=20

これまで最近の金美齢さんの活動を見てきましたが、金美齢さんって一体どんな生い立ちで日本に来ることになって、日本に帰化までされたんでしょうか?

すごく気になるところだと思いますので、次に詳しくご紹介します。

金美齢さんはどんな人?

金美齢さんは評論家ということは知っていますがどんな人なのでしょうか?もっと詳しく知りたくなりましたね。

プロフィールなどをご紹介していきましょう。

金美齢さんのプロフィール

金美齢さんのプロフィールをご紹介します。

金美齢(きんびれい)は、台湾出身の日本人の評論家、政治運動家です。

 

1934年2月7日に台湾で生まれます。このとき台湾は日本統治時代でした。台北の裕福な家庭に生まれ、2009年に日本に帰化。そのため、国籍は1934年~1945年および2009年~日本、1945年~2009年が中華民国となっています。長年台湾独立運動関わっていた人物です。

ということで、長年台湾独立運動に関わってきた方なんです。

金美齢さんの学歴は?高校、大学など

そんな金美齢さんの学歴はどうなのでしょうか?

1952年に台北第一女子高級中学(日本の高校相当)を卒業、その後1959年に早稲田大学第一文学部英文学科に留学。

 

1963年に同大修士課程に進学し、1971年に早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学しています。

 

管理人アキ
管理人アキ
早稲田なんて、なんとも優秀な方なんですね。

金美齢さんの現在のお仕事は?(職歴なども記載)

金美齢さんの現在のお仕事はどういうものなのでしょうか?過去の職歴なども記載していきます。

現在は評論家、コメンテーター、政治運動家として活動しています。元台湾総統府国策顧問。同時に、学校法人柴永国際学園・JET日本語学校名誉理事長を務めています。
1953年に台北市立第一女子高級中学を卒業後、国際学舎(留学生会館)にお勤めされてました。また、早稲田大学の大学院生時代から聖心女子学院高校・東京女子大学・東京理科大学で非常勤講師を歴任しています。

 

早稲田大学では1996年3月まで20年以上もの間、英語非常勤講師を務めました。

管理人アキ
管理人アキ
お仕事は大学の先生をされていたんですね。
 
日本滞在中の1962年に、台湾独立運動を推進していた台湾青年社(後の台湾独立建国連盟)に参加しています。その後、台湾独立建国連盟が発行する機関紙の英語版編集長を務めています。他の台湾人留学生らと大学同窓会「台湾稲門会」を結成しています。

 

これにより、夫の周英明と共に反政府活動家として政府のブラックリストに登録され、旅券剥奪。日本で事実上の亡命生活を送っていました。

ユキコ
ユキコ
なんとまあ、亡命生活なんて・・・
 
1975年から1976年までイギリスのケンブリッジ大学客員研究員を務めています。

 

1987年7月15日、台湾で1949年以来38年間続いた戒厳が解除。同時に、台湾民主化の流れの中でブラックリストを解除されることになりました。

そのためパスポートを支給されて31年ぶりに帰国することができました。その後1988年に学校法人柴永国際学園・JET日本語学校を設立して初代校長となりました。現在は名誉理事長となっています。

管理人アキ
管理人アキ
ブラックリストから外されて、帰国することが出来てよかったですね。
 
台湾で2000年に発足した民進党の陳水扁政権では、ブラックリストに乗った200余名らの同志とともに中華民国総統府国策顧問の一員となりました。その後、2005年2月2日に総統府国策顧問を辞任しています。

 

同年5月20日に復帰したが、2006年6月2日に総統府が機構改革のため国策顧問ポストを置かないことになり再辞任しています。

管理人アキ
管理人アキ
台湾の政権で顧問もされていたんですね。なんだかスゴイ!
 
2009年9月に日本へ帰化、2017年秋の叙勲で旭日小綬章を受章しました。
管理人アキ
管理人アキ
日本に帰化されたんですね。

金美齢さんは結婚している?独身?子供は?

それでは金美齢さんのプライベートについてもっと知りたくなってきました。ご結婚のこと、婚歴や子供さんについても知りたいです。

配偶者は周英明氏で子供が2人います。
 
1964年(昭和39年)に東京大学大学院博士課程在学であった周英明氏と学生結婚(再婚)し、1男1女をもうけています。長女である小山(旧姓:周)麻那はTBSテレビ営業局部長。初婚は1953年(昭和28年)、台北市内の台北市立第一女子高級中学を卒業後のことであり、1956年(昭和31年)に離婚しています。

金美齢さんの著作

【単著のみ】
『自分の人生、自分で決める』『世界一豊かで幸せな国と、有難みを知らない不安な人々』『隣の国からみた日本』『金美齢の直言』『日本人に生まれて幸せですか』『金美齢の私は鬼かあちゃん』『金美齢と素敵な男たち』『誰のために生きるのか』『三家族11人で暮らしてみたら』『「鬼かあちゃん」のすすめ』『日本が子どもたちに教えなかったこと』『日本ほど格差のない国はありません!』『いま日本に期待すること』『日本は世界で一番夢も希望もある国です!』『日本人の覚悟』『夫婦純愛』『凛とした生き方』『戦後日本人の忘れもの』『凛とした母親が日本を救う』『政治家の品格、有権者の品格』『金美齢の「老後は人生の総決算」です!』『私は、なぜ日本国民となったのか』『凛とした日本人』『美しく齢を重ねる』『九十歳美しく生きる』『政治家の品格、有権者の品格』『愛国心 日本、台湾-我がふたつの祖国への直言』

その他、著作が多数なので、一覧をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓

金美齢さんの著作一覧

 

管理人アキ
管理人アキ
政治的な難しい本から、生き方などもエッセイまで著作は多数あります。

さいごに

金美齢さんは最近見ないと思っていましたが、テレビに出演されたりと活躍されています。ご自分でも90歳まで現役バリバリで働きたいということらしいので、これからも活躍してもらいたいですね。

https://www.m-style.info/2022/08/18/seijiitiran/