百田尚樹さんといえば、『永遠の0』『海賊とよばれた男』『カエルの楽園』など作家として活躍されている方です。
探偵ナイトスクープの構成作家としても活躍されていますし、最近では政治に関しての発言なども発表されています。
そんな百田尚樹さんのプライベートが気になりますね。お嫁さんの現在や息子の名前なども知りたいです。また仕事では有本香さんとの関係やユーチューブ番組についても知っておきたいです。
百田尚樹さんは結婚している？嫁の現在と息子の名前は？
百田尚樹さんは結婚をされているのでしょうか？
出会いのきっかけは、百田さんが23歳の時、素人参加型の恋愛バラエティ「ラブアタック！」の同窓会イベントだったそうです。
お嫁さんは大変な美人だそうです。こちらが20代のころの奥様のお姿。
ただ嫁の現在のお写真となると探してみても見つかりませんでした。百田尚樹さんは大阪に住んでいますので、奥様も大阪府にお住まいだと思います。
実は2023年のWBCを奥さんと観戦していたことが分かりました。
作家で成功された百田尚樹さんは大きな一軒家にお住まいのようで、数年前に自宅で出版者などの関係者を呼んでパーティーをされたとか。そこにも奥さんが参加されていたようです。
また百田尚樹さんのお子さんは息子さんと娘さんです。お子様はもう成人を迎えるころだと思いますが、お子さんのお写真は一切公表されていません。
百田尚樹さんと有本香さんとの関係は？
次に百田尚樹さんといえば有本香さんと一緒にお仕事をされているようですね。
また百田尚樹さんの著書『日本国紀』では編集を有本香さんが担当していたそうです。百田さん、有本さん、出版社の方たちでホテルで缶詰め状態になりながら編集をされていたようです。
それからお互いのユーチューブ番組にゲストとして出ているようですね。
これだけ仲がいいと愛人なのかと勘違いしてしまいそうですが、そういう関係はないのでしょうか？
百田尚樹さんは外見から想像つかないですが、かなりの愛妻家。そして有本香さんはしっかりと物を言うジャーナリスト。そこに恋愛関係はないようです。そして百田尚樹さんは有本香さんには言い返すことができず、頭が上がらないようです。
百田尚樹さんのユーチューブ番組はあるの？
次に百田尚樹さんを見たい場合にはどうしたらいいでしょうか？地上波にはほとんど出ることはありませんので、ユーチューブなどで視聴するしかありません。
ご自身のユーチューブチャンネルとしては「百田尚樹チャンネル」があります。
こちらは週に一度、月曜日の夜に配信されているようです。
またご自身のチャンネルではありませんが、インターネットニュース番組のCHDテレビ「真相深入り！虎ノ門ニュース」の毎週火曜日のコメンテイターですのでこちらもチェックしてみるといいと思います。
百田尚樹さんのプロフィール
百田直樹さんのプロフィールをご紹介しましょう。
百田尚樹さんの学歴は？高校、大学など
百田尚樹さんの学歴についてご紹介します。
その後、浪人を経て同志社大学法学部に入学しますが、勉強には力が入らず5年在籍した後で中退しています。
大学時代にはボクシングをされていて、試合にも出ていたそうです。その時はバンタム級(54キロ)で試合に出ていました。現在の体重は80kgを超えていますので、学生時代はずいぶんと痩せていたのですね。
百田尚樹さんの現在のお仕事は？
それでは大学を中退した後、百田尚樹さんはどのような仕事をされていたのでしょうか？
しかし50歳を前にし執筆再開を決意すると、2006年には10年は書くことを目標に「永遠の0」で小説家デビューしました。無名の小説家の小説を本にすることは大変で、いくつもの出版社にご自身で出版をお願いしたそうです。
本作は2009年に文庫化され、2012年に文庫部門では13作目となる100万部を突破しています。さらに2013年には販売部数300万部を突破、同年映画化されたこともあり、幅広い層が小説家である百田を認知することになり、累計400万部を超える大ヒット作となりました。
2013年には「海賊とよばれた男」で本屋大賞を受賞し、同年には週刊新潮で自身初の週刊誌連載を開始しました。同年から2015年にはNHK経営委員を1期のみ務めています。
その後エッセイやノンフィクションでも多彩な知識を発揮するほか、時事的な問題に切り込む本も多数刊行したり講演会を行う等忙しい日々を送っていましたが、2019年6月には小説家引退を宣言しています。
引退発表後の12月には著作累計発行部数2,000万部を突破しました。ご自身のYouTubeチャンネルやニコニコチャンネルを開設しており動画投稿もされてるほか、反日的な行動をとる韓国や中国などに批判的な言動をとることでも話題になっています。
百田尚樹さんの著作
小説はデビュー作の『永遠の０』から始まり、第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた『ボックス!』など多数存在しています。
本屋大賞受賞の『海賊とよばれた男』の他、やしきたかじんの長女が、出版差し止めと損害賠償などを求めて訴えた『殉愛』も有名です。
他にも百田尚樹さんの作品はたくさんありますので著作一覧はこちらをご覧ください！
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さいごに
放送作家としても売れっ子、小説を書いてもミリオンを連発する自称 天才の百田直樹氏。
プライベートでも美人の嫁、優秀な息子さんと娘さんに囲まれて幸せにお過ごしのようですね。最近では政治的な発言も多くみれらて保守派の言論人の一人として有名になりました。
小説は引退宣言をされていますが、何度か撤回をされて新しい小説を書かれています。また新しい小説を書いてもらいたいです。今後の活躍を期待しています。
