小川榮太郎さんといえば、文芸評論家として活動されている方です。また保守の言論人としても人気の高い方ですね。
そんな小川榮太郎さんのプロフィールやプライベードでは妻はどんな人なのか、それから朝日新聞との裁判の結果やYouTube活動をやっているのかも気になるところです。
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小川榮太郎さんはのプロフィールや結婚していて妻がいる?
ではさっそくですが、小川榮太郎さんのプルフィールや結婚しているのか?妻はいるのかについてご紹介していきます。
千葉県立千葉高校を卒業後、大阪大学文学部美学科音楽学専攻に進学、埼玉大学大学院修士課程を修了しています。
大学院の指導教官は長谷川三千子氏で、専門は近代日本文学および19世紀ドイツ音楽。初期の主な論文は「試論・福田恆存(平和論論争に就いて/平和論論争の再吟味)」と「川端康成の『古都』」です。
ちなみに千葉県の千葉高校は県下で一番頭のよい学校で、毎年東大合格者が出るほどの優秀な学校ですよ。
日本の文芸評論家であり、一般社団法人日本平和学研究所理事長、および健康食品・雑貨販売会社「株式会社高栄」社長を務めています。
しかし、オピニオンの「ビューポイント」『頼りがいある男性復活を』にて「母親や当時の妻と家内工業的に一生懸命やりました」と述べているため、「当時は妻がいて・・・」ということなので離婚歴があると思われます。
小川榮太郎さんの朝日新聞との裁判結果は?
小川榮太郎さんと言えば過激な言論で有名です。そのため攻撃されたお相手から裁判をされることも。
ということになっています。今後、小川榮太郎さん側はどのように対応していくのでしょうか?上告する予定なのでしょうか?今後の展開が気になりますね。
小川榮太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の内容について、記述は事実に反していて、名誉毀損にあたるとして、朝日新聞社が小川氏と出版元の「飛鳥新社」を訴えていた裁判のことです。
小川榮太郎さんの現在のお仕事は?
小川榮太郎さんは現在はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
それと同時に、一般社団法人日本平和学研究所理事長および健康食品・雑貨販売会社「株式会社高栄」社長をされています。
大阪大学在学中に文芸同人誌「一粒の麥」を発刊・主宰し、文芸批評や社会批評を多数発表した。また、同誌の寄贈を通じて福田恆存、音楽評論家の遠山一行の知遇を得て、両者に私淑しています。
1998年、文藝春秋の文芸雑誌「文學界」の新人小説月評を担当。その後2003年に、「川端康成の『古都』」が遠山一行の推薦により第35回「新潮新人賞」評論部門の最終候補に残りました。
2015年10月に「一般社団法人日本平和学研究所」を設立し理事長となりました。また、私塾「創誠天志塾」(旧:「青年真志塾」)では塾長を務めていました。
受賞歴
小川榮太郎さんのYouTube活動は?
次に小川榮太郎さんはYouTubeなどで活動はされているのでしょうかYouTubeに出ているのなら、どういうことを発言されているのか聞いてみたい気がしますよね。
文化人放送局などでゲストとしてお話されているようです。小川榮太郎さんがゲストで出ているユーチューブの一部をご紹介します。
朝日新聞との訴訟について 「文化人放送局」より
「北神けいろう の 正心誠意」の特別対談企画
「松田政策研究所チャンネル」特番『今、保守主義者宣言!』ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
ということで様々なユーチューブチャンネルに出ていますので、ご覧になってみるといいと思います。
小川榮太郎さんの著作
小川榮太郎さんの著作をご紹介しておきましょう。
『約束の日 ―安倍晋三試論―』
『国家の命運 ―安倍政権奇跡のドキュメント―』
『『永遠の0』と日本人』
『最後の勝機(チャンス) ―救国政権の下で、日本国民は何を考え、どう戦うべきか―』
『一気に読める「戦争」の昭和史 1937-1945』
『小林秀雄の後の二十一章』
『天皇の平和 九条の平和 ―安倍時代の論点―』
『徹底検証「森友・加計事件」 ―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪―』
『徹底検証 テレビ報道「?」のからくり』
『徹底検証 安倍政権の功罪』
『真正保守の反論 ―左巻き諸君へ!―』
『平成記』
『フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか』
『國憂ヘテ已マズ』
『「保守主義者」宣言』
ということになっております。
さいごに
今回は小川榮太郎さんについてご紹介してきました。プロフィールやご家族、妻のこと、それから朝日新聞との裁判結果がどうなったのか?それから現在の活動やYouTubeに出ているのかなどをご紹介して来ました。
また現在、ご自身のYouTubeチャンネルは持っていないようですが、もしかしたらこれから作ってご自身の主張を多くの人に向かってお話する日が来るかもしれません。
今後の小川榮太郎さんから目が離せません。ますますのご活躍を期待しています。
