東京ミッドタウンの花見2021はいつからいつまで？ライトアップは？混雑予想

東京ミッドタウンは、ショップやレストラン、ホテル、緑地、美術館などの施設が集まった豪華な複合都市です。

その東京ミッドタウンとそこに隣接する港区立立櫓町公園では、ソメイヨシノなど8種類、約150本の桜を楽しむことができます。

桜の開花に合わせて東京ミッドタウンで行われるイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2021」の開催期間や、桜の見どころポイント、ライトアップの時間などについてご紹介します。

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東京ミッドタウンの花見2021はいつからいつまで？

さっそく、東京ミッドタウンの花見情報をご紹介します。

2021年の東京都の桜（ソメイヨシノ）開花予想は、昨年よりは「少し遅め」、平年よりは「早め」で、3月18日に東京から開花がスタートする予想となっています。（2021年1月13日予想）

最新の桜の開花情報についてはこちらをチェックしてください。 →　https://weathernews.jp/s/sakura/

2021年1月25日現在、「MIDTOWN BLOSSOM 2021」の開催期間についてはまだ発表されていませんが、例年の傾向から、2021年は、

◆3月19日（金）～4月18日（日）

に開催されるのではないかと予想されます。

参考：過去の「MIDTOWN BLOSSOM」開催期間

東京ミッドタウンでは、施設を囲むように桜の木が植えられ、特に、ガーデンテラス前の「さくら通り」と呼ばれる外苑東通りから芝生広場まではライトアップが行われます。

また、隣接する港区立立櫓町公園にもソメイヨシノやその他の桜の木が植えられています。歩道が整備されているので、桜通りから公園までお散歩をしながらお花見をするのも良いでしょう。

東京ミッドタウン内、ガーデンテラスの一部のレストランでは、桜を見ながらレストランで食事ができるという、贅沢な時間を過ごすことができます。

この時期には、春ならではのメニューも提供されますので、ぜひ桜の時期に合わせて予約をして行ってみてはいかがでしょうか。

次に、MIDTOWN BLOSSOMのライトアップの時間帯についてご紹介します。

例年、MIDTOWN BLOSSOMのライトアップは17:00～23:00まで行われます。

ですが、昨年2020年は新型コロナウイルスの影響で商業施設の営業時間が短縮されたため、それに合わせて17:00～22:00に変更となっていました。

今年2021年も、1月8日に公式サイトにて「政府の緊急事態宣言発令を受け、2021年1月8日より当面の間、レストランの閉店時間を20:00に変更し、以下のとおり営業時間を変更させていただきます。」という発表がされています。

ですので、MIDTOWN BLOSSOMのライトアップの時間は

◆17:00～22:00まで

になる可能性が高いと思われます。

MIDTOWN BLOSSOMのライトアップはイベントの期間中に行われ、桜の開花前はピンク色、桜の開花後は白色のライトで桜の木を照らし、幻想的な夜桜を楽しめます。

また、桜はガーデンテラスの一部のレストランからも見ることができます。

東京ミッドタウンの混雑予想をお伝えします。

それなりに人は集まりますが、他のお花見の名所のように、歩くことも困難なほどの混雑になることはないようです。

仕事帰りに夜桜を見に来る方が多いので、ライトアップの時間のほうが少し混雑するかもしれません。

確実にゆっくりとお花見をしたいのであれば、ガーデンテラスのレストランを予約すれば、思う存分ゆっくりと桜を楽しむことができると思います。

最後に、東京ミッドタウンへのアクセス方法をご紹介します。

住所	東京都港区赤坂9-7-1
電車でのアクセス	・都営大江戸線　「六本木駅」8番出口より直結・東京メトロ日比谷線　「六本木駅」より地下通路にて直結　※ 地下通路途中に階段があるため、車椅子・ベビーカーの方は　都営大江戸線をご利用されることをおすすめします。・東京メトロ千代田線　「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分・東京メトロ南北線　「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分
車でのアクセス	・目黒方面より：首都高速都心環状線「飯倉」IC下車　約1.2km ・渋谷方面より：首都高速3号渋谷線「渋谷」IC下車　約2.9ｋｍ・池袋方面より：首都高速都心環状線「霞ヶ関」IC下車　約2.1km ・新宿方面より：首都高速4号新宿線「外苑」IC下車　約2.3km
公式URL	https://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html