今芸能界で話題になっているG&Rのパクリ騒動について紹介します。
GACKTとROLANDのドレスブランド「G&R」が模倣品販売で謝罪。商品の販売を中止し、購入者に対しては商品の回収と代金の払い戻しを行います。 https://t.co/Xu2qU7blo5 pic.twitter.com/zkbcJHy4hk
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) December 21, 2020
G&Rのパクリ騒動についてGACKTの意見
今回のG&Rのパクリ騒動についてGACKTはユーチューブのご自分の番組で謝罪をしています。
その内容とは
・ファンに対して申し訳ない気持ち
・くやしさ
ということでした。
G&R社の社長を切り捨てるのではなく、長い目で彼らがよくなっていくのを見守るとも言われていました。
またGACKTと一緒にパートナーを組んでいたローランド。ローランドはどう対応したのでしょうか?
G&Rのパクリ騒動についてローランドが表明したこととは?
ローランドのほうはG&Rの事業から撤退すると、騒動が発覚するとすぐにツイッターで表明。
この度G&Rとの契約を解除した事を発表致します。
不快な思いをさせてしまった全ての皆様に謝罪させて頂きます。仕事を引き受け問題の商品をPRをした以上多大なる責任があると感じており深く反省しております
応援して頂いている方々、なにより購入された方々
この度は大変申し訳ございませんでした— ROLAND (@roland_0fficial) December 20, 2020
そして12月21日にユーチューブでも謝罪会見をしました。
これに対してファンの中ではどっちが人間ができてる?などと評価し合う現象も起きています。
どちらにしても、関わっていたということで「自分にも責任」があるという態度でした。
GACKTは切り捨てるのではなく、今後を見守る
ローランドのほうは、契約解除
どっちの謝罪のほうがが良いのか、人によって意見が分かれるところだと思います。
GACKT派の方は、G&Rを切り捨てるのではなくて、見守っていくという今後を見据えての態度。それを評価するコメントがありました。
ローランドのほうは、即打ち切り。でも自分の責任を取った形なので、それを評価する声も。
どちらしても迅速に対応して、パクリドレスを購入してしまった方への謝罪がしっかりとなされていました。
まとめ
今回の騒動は事業者としてやってはいけないことだと思います。
それもGACKTやローランドという芸能人を起用して、さらに事業説明の記者会見を開いたすぐあとですよね?
その騒動に対して、GACKTとローランドは誠実に対応をしたということで、2人の人格が光っています。
私はどちらの対応も正しい、そしてその人間性のなせるワザだと思っています。
今後、G&R社にはがんばってもらいたいですし、GACKTやローランドもこの件に懲りずに
活躍してもらいたいですね。