今年も残すところあとわずかとなり、大晦日の予定を立てるところですね。
ただ2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で大晦日の電車の運転状況にも変化が見られています。
終夜運転が中止になるという話もあり、初詣にも影響が出そうです。

そこで今回は大晦日2020の電車の運転状況、終日運転中止のお話、初詣の状況なども紹介していきたいと思います。
大晦日2020の電車運転状況は?終夜運転中止?
ではまず初めに大晦日2020の電車の運転状況はどのようになるのでしょうか?
毎年恒例の終夜運転の中止というウワサは本当なのでしょうか?
◆大晦日2020の電車運転状況は?終夜運転中止?
⇒JR東日本:終夜運転中止
⇒東京メトロや都営地下鉄:終夜運転中止
⇒私鉄:終夜運転中止
私鉄というのは京成電鉄、京王線、京浜急行電鉄のことです。
国や自治体から中止要請を受けていたためです。
ということで、2020年の大みそかはJRや地下鉄、大手私鉄などでは終夜運転をしませんのでお出かけする予定がある方は注意が必要です。
大晦日2020の電車運転状況による初詣への影響はあるの?
ということで、次に大晦日の電車運転状況が終夜運転が中止になることにより、初詣への影響はあるのでしょうか?
◆大晦日2020の電車運転状況による初詣への影響はあるの?
⇒あります
ということで、都心の神社仏閣で大晦日を過ごしたり、初詣に行く場合には電車を使う人が多いと思います。
そのような場合に終夜運転はとても便利だったのですが、2020年の大みそかはやらないということで初詣に行く人が減りそうです。
ただ神社仏閣のほうも初詣に多くの人が来られては感染症対策ができないということで、分散参拝をお願いしてたりもします。
そのため、2020年の大みそかのお参りや、2021年の初詣をやらない方も増えるのではないでしょうか?
まとめ
今回は大晦日2020の電車運転状況、そして終夜運転が中止になることにより初詣に影響はあるのかについて紹介してきました。
・大晦日2020は電車の終夜運転中止になる
・電車で初詣に行く方にとっては都合が悪くなる
ということでした。
2021年の初詣は行かない人、それから元旦に行かないで2日、3日に行く人、それからもっと後に行く人など、分散参拝をされる方が増えるのではないでしょうか?