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沖縄の首里城再建!正殿復元で公開はいつ??見どころや混雑予想

沖縄県の首里城再建で消失した正殿復元はいつになるのでしょうか?実は2026年(令和8年)に復元が完了することが発表されました。

2019年(令和元年)10月末に正殿などが消失した火災から9年の月日を経て再建となりました。

沖縄の誇りともいえる重要な建築物である首里城。正殿はいつから公開、見ることができるのか、そして新しい首里城の見どころや見学の混雑予想などを知りたいですね。

そこで今回の記事では沖縄の首里城の再建で正殿の復元はいつになるのか?そして新しい首里城の見どころや見学の混雑予想なども紹介していきたいと思います。

沖縄の首里城再建!正殿復元で公開はいつ?

それではさっそく沖縄県那覇市の首里城の再建について、正殿の復元はいつになるのかを紹介していきたいと思います。

◆沖縄の首里城再建!正殿復元で公開はいつ?
2026年(令和8年)

となっています。

ただし政府は消失した首里城の再建を可能な限りスケジュールを前倒しにして実現する方針を示しています。そのため、現段階の予定では2026年となっていますが、もっと早く復元されることもあります。

新しい情報が入りましたら、随時更新していきます!

首里城の再建には多くの方から寄付が寄せられています。沖縄県に約33憶7千万円、那覇市に約15億6千万円、沖縄美ら島財団に約2憶1千万円の寄付金が集まっています。(金額は記事を書いた日現在です)

多くの方の「早く再建をして欲しい!」という熱意が伝わるようですね。

沖縄の首里城再建!正殿復元で公開の見どころは?

次に首里城再建の見どころについて紹介していきましょう。

◆沖縄の首里城再建!正殿復元の見どころは?
国産ひのきを使った建築

当初は消失前の首里城で使われた台湾ヒノキを確保する予定だったのですが、台湾では伐採が禁じられていて、現在保管されている台湾ヒノキに関しても「日本台湾交流協会を通じて『難しい』と返答があった」(内閣府関係者)ため、国産ヒノキを使用しています。

また消失前の首里城の出火原因は特定されていませんが、防火施設が十分に設置されていなかったことも原因と考えられています。

新しい建物には歴史的な建造物で建物の構造が複雑ではありますが、スプリンクラーなども防火設備を取り付けているそうです。

沖縄の首里城再建!正殿復元で公開の混雑予想は?

最後に再建された首里城の見学の混雑予想をしていきたいと思います。

◆沖縄の首里城再建!正殿復元の混雑予想は?
見学が始まった当初は全国からの観光客でとても混み合う

ということです。

首里城は観光客にとても人気のある観光スポットのため、見学が始まったら平日も含めて多くの人出でにぎわうことでしょう。

もしかしたら、首里城をみるために行列ができてしまうかも知れません。

首里城の基本情報

名称 首里城
住所 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-2
問い合わせ 首里城公園管理センター 098-886-2020
URL http://oki-park.jp/shurijo/

 
 

まとめ

今回の記事では首里城の再建について紹介してきました。

・正殿復元・見学が開始される日:2026年(令和8年)

・混雑状況:見学が始まった当初は全国からの観光客でとても混み合う

ということでした。

首里城と言えば沖縄のシンボル的な存在。残念ながら消失してしまったニュースを聞いたときにはとても残念な気持ちになりましたね。

でも全国、そして国外からも多額の寄付がよせられて再建が決まったそうです。令和4年に本格着工して令和8年に完成予定となっています。

また観光スポットして有名なところですから、工程を前倒しして、一日でも早く公開してもらいたいですね。新しくなった首里城に早く見学に行きたいですね。