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管理人日記

マイナンバーカードのポイント還元は子供も対象?【問い合わせた件】

マイナンバーポイント還元事業が2020年9月から始まります。

これって 子供も対象になるのでしょうか?

子供が対象になるとして申請などはどうやったらいいのか教えてください。

 

このような質問に答えます。

本記事の内容

  • マイナンバーカードのポイント還元事業は子供も対象になるのか分かる
  • マイナンバーカードのポイント還元事業で子供の手続きが分かる
  • マイナンバーカードのポイント還元事業で子供が使えるメリットデメリット

 

本記事の信頼性

この記事を書いているのはマイナンバーのポイント還元事業(マイナポイント事業)に興味がある府中市在住の主婦です。

この度この事業が子供も対象になるのか、総務省に問い合わせてみたのでシェアします。

 

マイナンバーカードのポイント還元事業は子供も対象になるのか?

マイナンバーカードのポイント還元事業は子供も対象になります。

マイナンバーカードを持っていれば事業(マイナポイント事業)の対象になるので、子供でもマイナンバーカードを持っていれば対象となります。

この件で総務省に問い合わせたところ、このような回答を得ました。

子供のマイナンバーカードは必要ないも?と思っていましたが、作っておいてよかったです。

マイナンバーカードのポイント還元事業で子供の手続きが分かる

子供用のマイナンバーカードを取得する

子供用のマイナンバーカードを持っていない方は申請をして取得します。

マイナンバーカードの取得方法についてはマイナンバーカードの申請のやり方【スマホで簡単・オンライン体験】に詳しく書きました。

マイナポイントを予約する

マイナポイントを予約します。

マイナポイントを予約するためのマイキーID設定については★こちらみ詳しく書きました。

 

自治体によってはマイキーID設定支援をしているところもありますので、操作が分からない方は利用してみてはいかがでしょうか?

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/mykey-support/

マイナポイントの申し込みをする

マイナポイントの申し込みをします。

申し込み期間は2020年7月から2021年3月末までです。

ここでキャッシュレス決済サービスを1つ選択します。

マイナンバーカードと連携できるキャッシュレス決済サービスには種類があります。

その中で1つだけを選んでマイナンバーカードに紐づけます。

2020年2月19日現在の登録できるキャッシュレス決済サービスの一覧です。

21件のサービスが利用できます。

 

 決済事業者名  決済サービス名
 株式会社ファミマデジタルワン  FamiPay FamiPay
 株式会社メルペイ  メルペイ
 東城町商工会  ほろかマネーサービス
 東日本旅客鉄道株式会社  Suica
 KDDI株式会社  au PAY
 株式会社NTTドコモ  d払い
 株式会社ゆめカード  電子マネーゆめか
 みずほ銀行  J-Coin Pay
 エス・ビー・システムズ株式会社  CoGCa(コジカ)
株式会社りそな銀行 りそなウォレットサービス
PayPay株式会社 PayPay
株式会社関西みらい銀行 りそなウォレットサービス
セブン・カードサービス nanaco
LINE Pay株式会社 LINE Pay
イオンリテール株式会社 WAON
 楽天ペイメント株式会社 楽天ペイ(アプリ決済)
 株式会社大賀薬局 Bibica
株式会社埼玉りそな銀行 りそなウォレットサービス
 肥銀カード株式会社 くまモンのICカード
楽天Edy株式会社 楽天Edy
一般社団法人なぎポスト ナギフトマネー
福田屋百貨店 FKDハイカード電子マネーサービス
株式会社大津屋 オレボポイントカード

どの決済サービスを利用するかは自分で選べるってことです。

使いやすいもの、そしてよく使うものを選ぶといいですね。

マイナポイントを取得する

マイナポイントを取得します。

取得期間は2020年9月から2021年3月末です。

この期間にキャッシュレス決済サービスでチャージまたは購入すると決済事業者からポイントが付与されます。

この期間はマイナポイントも利用もできます。

マイナンバーカードのポイント還元事業で子供が使えるメリット

子供の分としてマイナポイント25%(上限5,000円分)がもらえる

子供の分としてマイナポイント25%(上限5,000円分)がもらえます。

マイナンバーカードの1枚につき、上限5,000円分だからです。

具体的には4人家族の場合、お父さん、お母さん、子ども2人がそれぞれマイナポイントが付与されます。

一人当たり上限5,000円分ですので4人家族なら2万円分のマイナポイントが付与されます。

家計のやりくりに頭を悩ませている主婦の方にはぜひ使ってもらいたいです。

他のポイント事業よりも還元率が高い

他のポイント還元事業よりも還元率が高いです。

なぜならこの事業は消費活性化だけでなく、マイナンバーカードを普及するための狙いがあるからです。

2019年10月にスタートした「キャッシュレス・ポイント還元事業」のポイント還元率は2~5%です。

同じく2019年10月にスタートしたプレミアム商品券は25%、最大5,000円の分の還元率でした。

ただプレミアム商品券は対象者が限られていたのですべての人が利用できるものではありませんでした。

なので今回のマイナポイントを使ったポイント事業はすべての人が対象となるのでお得です。

支払時にはキャッシュレス決済ができるので便利

支払するときにはキャッシュレス決済ができるので便利です。

先に紐づけていたカードで決済ができます。

マイナンバーカードを持ち歩く必要はありません。

マイナンバーカードのポイント還元事業で子供が使えるデメリット

マイナンバーカードの取得が面倒

マイナンバーカードを取得するまでの手続きが面倒と感じる人もいるかも知れません。

ただ今はスマホで手続きができるのでそれほど手間はかからないと思います。

マイナンバーカードの申請方法はマイナンバーカードの申請のやり方【スマホで簡単・オンライン体験】で詳しく紹介しています。

子供の名義で紐づけできるカードが少ない

子供の名義で紐づけできるカードが少ないです。

マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを紐づけるわけですが、子供が利用できるキャッシュレス決済が少ないです。

年齢制限がなくカードの作成ができるSuicaなどを選んで紐づけさせるようになると思います。

うちはこのために子供用のSuicaカードを作りました!

チャージするキャッシュレス決済の場合は元手が必要

チャージするキャッシュレス決済の場合は元手が必要になります。

チャージ式の場合は先にお金を入れてから利用できるので、まとまったお金を入金しておかなくてはなりません。

チャージ式のほうが無駄遣いを防げるからいいかなっと思ったのですが・・・

先にお金を入れておかなくてはならないので出費がかさみます(泣)

 

マイナンバーカードのポイント還元は子供も対象?まとめ

今回はマイナンバーカードのポイント還元事業は子供も対象になるのか、以下の項目で紹介しました。

  • マイナンバーカードのポイント還元事業は子供も対象になるのか分かる
  • マイナンバーカードのポイント還元事業で子供の手続きが分かる
  • マイナンバーカードのポイント還元事業で子供が使えるメリットデメリット

参考になれば幸いです。

 

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