最近、どうやったらオシャレになるのかと思って、おしゃれの本をたくさん読んで考えてみました。
それぞれの方の理論があって人それぞれで面白かったのと、共通するところもありました。
基本は白シャツにテーパードのパンツだったようです。
それはそれで納得なんだけど、シャープな雰囲気が似合う人はいいよねって感じです。
あと、いつも気になるのがパーソナルカラーのイエローベースの人の服って少ないこと。
売っている数そのものも少なく、スタイリングの本もほとんどがブルーベースですね。
それから、骨格診断、私はウェーブなので女性らしい服装が似合うそうなんですが、
こういうスタイリングやクローゼットの本はどうしても、マニュッシュな服ばかり・・・
こういう本に触発されて掲載されてる服を集めてみたものの、3年くらい経ったらすっかり飽きて来てしまいました。
やっぱり私にはフェミニンな洋服が似合うし、スカートがはきたいなって。もやもや・・・
装飾がすくない服がはやりですが、私は痩せているので、装飾がすくないシンプルな服だと貧弱に見えてしまいます。
パーソナルスタイリストさんが出している本などは参考にする程度で、自分が好きな服を買うのが一番いいなって思いました。
私はパーソナルスタイリストに一度、相談したことがありましたが結果は実は散々でした。
個人向けのスタイリストさんは所詮は素人にスタイリングをするので、あまり知識がなくてもちょっとセンスがあればできる仕事なんですよね。
私がイメージするものを用意してくれなくて、「これがいい」と提案してきました。
それも私はイエローベースなので紺、ネイビーは似合わないのですが、紺のスーツを提案されて本当に困りました。
それですぐにでもショッピングに同行するので行きましょうって。。。
こうなるとお断りするのが大変で・・・
私の雰囲気にあっていて、私も気に入るものを提案してくれれば即お買い物に行きますが、気に入らないものをすすめられても、購入までしないと思います。
そういうのって、スタイリストさんとの相性もあるのかなって思いました。
最後に
私のようにイエローベースで似合うのはスプリング、かつ骨格診断でウェーブの人は、どうしてもマニッシュなものよりもフェミニンなもののほうが似合います。
そういう人には最近のパーソナルスタイルの本は向かないのかなって思いました。
ちなみに私が一番好きなスタイリングの本は鳥居ユキさんの本です。
華やかな色合いの服が多いユキトリイの服を颯爽と着こなしている鳥居さんがすてきです。
ユキトリイの服はどちらかというと女性らしい服装。最近の流行はむだな装飾がない方向なので、ちょっと方向が違うのかなって思うけど、私はユキトリイの服が好き。
40代、さらに50代以降になってもこんな風にお洋服をきていけたらいいなって思います。