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管理人日記

500円玉貯金をしている人のための銀行での両替の仕方

誰でも気軽にはじめることのできる500円貯金。毎週や毎日、少しずつ自分の貯金箱に貯めている人も多いのではないでしょうか。

ただし、多くの人が困るのがある程度金額が貯まった後のお札への両替の仕方です。ここでは貯まった500円玉貯金を銀行で両替する方法について書いていきます。

貯まった500円玉貯金を銀行で両替する方法

銀行で500円玉貯金を両替する方法は大きく3つ、銀行窓口で両替する方法、銀行で入金と出金をする方法、銀行の自動両替機を利用する方法です。

それぞれの方法を詳しくご紹介します。

500円玉貯金の両替の仕方 銀行窓口で両替する

一番の正攻法は銀行の窓口で両替することです。平日の銀行の営業時間内に窓口に行き、窓口の順番待ち整理番号を貰いましょう。

自分の順番が来たら指定の窓口に行き、両替したい旨を職員の方に伝えたら、必要な手順をその場で教えてもらうことができます。

多くの銀行では、500円玉貯金を職員の方に一旦預けた後、機械で小銭を数え、その枚数を指定の両替依頼用の書類に書いて完了です。その場で両替されたお札を受け取ることができます。

窓口で説明されると思いますが、注意しなければいけないのは、枚数によって両替手数料が発生するということです。

その銀行の口座を持っていると多少の手数料の優遇を受けられることがありますが、基本的には多くの銀行で手数料がかかると思っておいてよいでしょう。

詳細の両替手数料金については、両替前に銀行に問い合わせることをお勧めします。

500円玉貯金の両替の仕方 銀行に500円玉貯金を入金し、お札で出金する

おすすめの方法がこれです。一度500円玉を預け、お札として出金する方法です。

ただし、ご自分の預金口座を持っている銀行でしかできませんので、必ずご自分の預金口座のある銀行に出向きましょう。また、通帳またはキャッシュカードが必要になりますので、忘れずに持っていきましょう。

窓口で入金、出金する場合には上記の両替の方法と同様、窓口で500円玉貯金を入金、出金したい旨を職員の方に伝えればその場で手続きの方法を教えてくれます。

この方法がおすすめのところは、単なる両替と違って多くの銀行である程度の枚数までは入金手数料がかからないことです。

入金と出金、という2つの異なる手続きを一回でやらなくてはならないため、単純な両替よりも少々手間がかかりますが、折角コツコツ貯めた500円玉貯金を減らさないためには手数料がかからないことは大きなメリットと言えるでしょう。

ただし、ある程度の枚数以上になると入金手数料を課す銀行もありますので、こちらも事前に銀行に問い合わせることをお勧めします。

また、硬貨を取り扱えるATMが設置されていれば窓口に並ばず、ATMで入金と出金ができることもありますので、確認してみましょう。

一日で取扱いできる硬貨の枚数の上限が設定されているATMが多いですが、少額の500円玉貯金であれば手数料もかかりませんし、窓口に並ぶ時間も節約できますので、お勧めです。

500円玉貯金の両替の仕方 銀行の両替機を利用する

あまり目にする機会が多くはないかもしれませんが、銀行によっては自動の両替機を設置しているところもあります。

この方法は、上で書いたATMでの入金、出金の方法と同じように、窓口に並ぶ必要がないため、時間の節約ができるというメリットがあります。

ただし、銀行によって両替機の仕様が異なることが多いので、注意が必要です。例えば、500円玉からお札への両替の手数料が窓口よりも安く済む両替機もあれば、お札から硬貨の両替はできても硬貨からお札への両替はできない両替機もあるようです。

不必要なトラブルを防ぐためにも、お近くの職員の方によく確認して使うことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。せっかく貯めた500円玉貯金、有効に利用するためも、銀行を利用して上手に両替してみて下さい。

500円玉貯金を銀行で両替する3種類の方法をご説明しましたが、やはり2番目のいったん銀行に入金してから、後ほど出金する方法が一番やりやすく、また手数料も取られることがありません。

500円玉がたくさんたまったら、上記を参考に銀行に行って両替してくださいね。