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管理人日記

ミニマリストの服はどんな風?女性30代のあの人が使っているのは?

女性30代になると若い子の服が似合わなくなってきたり、体型のお悩みも増えてどんな服を着たらいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。あれを着ても、これを着ても似合わないということで洋服は増える一方。そんな中、ミニマリストと言って洋服の数を極限まで減らして生活している人もいます。

そして彼女たちのコーディネートが思ったよりもおしゃれだったりもします。ここではミニマリストの服、女性30代にスポットを当てて、どんな服を選んで少ない服のなかで着こなしているのかご紹介します。

ミニマリストの服装、女性30代の考え方

ミニマリストが身につけている洋服について、30代の女性ミニマリストに焦点を絞ってご紹介いたします。

普段着用している洋服の数が多く、断捨離もできなくて困っているかた、是非ご参考にして断捨離してみてください。

大量にある洋服なども持ち物を整理して生活を整えて、管理できるものの中で暮らすという考えて持っている方が多いです。特に普通の女性30代にもなると洋服の数がどの方も多いですよね。30代女性のミニマリストも洋服を減らすところからミニマリズムを始めたという方が多いです。

物を手放すことで逆に豊かに暮らせるというミニマリスト。実際の30代女性ミニマリストが口にすることは

①服の管理が楽
②いつもお気に入りの服が着れる
③オシャレを楽しめる
④衝動買いをしない
⑤無駄遣いが減る

ということです。服が少ないことで洋服の管理がラクになり、自分が好きで厳選した洋服を日常で着ることができるので毎日テンションがあがる、そして洋服の管理が出来ていることにより、コーディネートの幅が広がる、自分にとって必要なものしか買わないので、衝動買いをしなくなり、無駄遣いをしなくなる、ということです。

女性30代のミニマリストが着用する洋服についてご紹介

基本にミニマリストの方がもっている洋服はオールシーズン着用で着る洋服が多いです。そこにプラスして冬場に着用できるコートやアウターを用意していて、夏服に重ねる形で利用されています。

アウターについては、2着、あるいは3着と少ない数で回しているようです。

2着のうち、秋口、または春先に着用できるトレンチコートなどの薄いもの、そして真冬に着用できるダッフルコートなどを持っているケースが多いです。最低3着あれば、温度調節が可能です。

ワンピースについても、そこまで多くなくオールシーズンこなせる落ち着いたカラーのものを1着用意されているケースが多いようです。

すこしオシャレが気になる方は、夏、春秋、冬と3着用意されています。

インナーについては、基本消耗品として使いまわします。夏場に、2着か3着エアリズムなどを利用、冬場はヒートテックを2着か3着、用意し、シーズンが終われば廃棄されるようです。

トップスも同じく、夏用にシャツを1着か2着、冬用にブラウスを1着か2着用意し、シーズンが終われば廃棄されます。

ボトムスは、ジーンズなどオールシーズン利用できるものを2着から3着ほど、夏場は流石に厚い為薄手のパンツを1着か2着利用されています。

その他に、冠婚葬祭などで着用する喪服やドレスなどが1着づつ用意しているケースが多いとのことです。

合計して、20着~30着の洋服でオールシーズン対応ができます。

ミニマリストが着用する洋服は地味なケースが多い

ミニマリストの着用する洋服の特徴は、オールシーズンこなせる地味目なカラーのモノが多いと言うことです。

アウターでもベージュのトレンチコート、黒のダウン、ボトムスはネイビーのジーンズ、黒のパンツなど地味目のモノが多くだからこそ、シーズンに区切る事が無く使い続けられるようです。

流行りのカラーや、アウトドアチックなカーキーなどを購入すると飽きて着なくなるので、洋服が増えていきます。できるだけ飽きない洋服を選ぶことが大事です。

ミニマリスト30代女性は洋服だけでなく、バックや靴も少ない

ミニマリストは、洋服だけでなく、バックや靴の保有もできるだけ減らす傾向にあります。

バックは、大きいサイズのものを用意し、白や黒、グレーなど派手目なモノは控えておく。

靴については、パンプス、スニーカー、ブーツなど、普通の人であれば数十足ほどもっているケースが多いですが、5足、6足に抑え色見もおちついたカラーにしているケースが多いようです。

中には2~3足で回しているケースもあるといいます。

ポイントは「オールシーズン使えるカラーにする」、「飽きが来ないデザイン、カラーのモノを選ぶ」という2つに注目して厳選してみてください。

ミニマリストの服、女性30代の大事な3つのポイント

ミニマリストを追求すると「私服の制服化」にたどり着きます。「私服の制服化」というのは、初めて聞く人はびっくりするかもしれませんが、同じような洋服しか着ない、ということです。スカートが好きなら、同じようなスカートをいくつか持って着まわす、ということです。

「私服の制服化」をしてしまうと、「いつも同じ服しか着ていない」と陰口をたたかれるのでは?と心配してしまいそうですが、意外にそうではありません。他人はあなたのことなんてあまり見ていないんんですよね(笑)

ここでは、ミニマリストで洋服の数が少なくてもでも私服を毎回新鮮な気持ちでコーディネートできることを紹介していきます。

具体的なポイントは、

①頻度
②価格
③機能性

の3点です。

1点目「頻度」については、少ない洋服で毎回新鮮な気持ちで服を着こなすことが出来る頻度の目安は、平日3日分と休日1日分を用意していればおおよそ大丈夫ということです。

また、長い期間着る洋服になる為、高いブランド店ではなく、セレクトショップやファーストファッション(ユニクロ・無印良品・H&Mなど)を利用することが多いです。

扱っている洋服の種類は豊富で楽しめます。

2点目「価格」については、使用する頻度も高い為、その分壊れる可能性も高くなります。なので、年間5万円を目安に30代女性ミニマリストの方々は生活をしています。

価格は人によって個人差はありますが、少ない金額で色々な服を着こなせるという事もできますので遊び心は変わらず得れるものがあります。

3点目「機能性」については、リーズナブル・オールシーズン対応・洗濯の楽さ・温度調整・軽いなどの様々な機能性があるものを選び、かつ自分の体型・体調に合った洋服を見つけることを工夫しているようです。

30代女性ミニマリストの服装

快適な生活を求めていくと、「シンプルイズベスト」な思考になります。今までに比べて派手な色よりモノトーンを基調とした色合いになると思います。

ただ、モノトーンでは寂しいと考える方もいて、刺し色に赤い小物を持ってきたり、あとはどうしても譲れない柄物のスカートを着る人もいます。

またミニマリストだからといって、流行に乗り遅れているわけではありません。例えば、アウターで言えば、トレンチコート・ウールコート・ダウンコートの3点を着こなす人もいます。ズボンは、ジーンズからワイドパンツまで幅広い形や季節の色の物を着こなす人もたくさんいます。

ミニマリストの服、女性30代まとめ

ミニマリストとは、欲しいもの・やりたいことを我慢することではありません。便利な世の中に常日頃成長していっている中で、必要最低限を考え直し、あるもので満足な快適な生活を過ごそうといった考え方です。そのため、誰にでもなれるチャンスはあります。

まずは洋服の数を減らして、本当に好きなものだけを残して過ごしてみることをおすすめします。少ない洋服だけでも意外にオシャレに過ごすことが知ると、ミニマリストにますます興味を持っていくことでしょう。

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