八景島シーパラダイスでは、お弁当や飲み物など持ち込みができます。ゆっくりとくつろげる広場やベンチがあるので、手作りお弁当を持っていくのがおすすめです。売店や自動販売機があるため中で購入することも可能です。ここではどの場所で持ち込みしたものを食べるのがよいのかお知らせします。

八景島シーパラダイスの水族館への持ち込み
水族館内で持ち込みしたものを食べたいという方におすすめなのは、イルカなどのショーが見れるショースペースです。
水族館では、基本的には飲食することはできません。食べたり飲んだりしながら、館内の見学は禁止されています。しかし、ショースペースは座って見ることができる場所です。
軽食や飲み物が販売されており、食べたり飲んだりしながら、ゆっくりとショーが見れるようになっています。この場所では、ショーが始まるまでの待ち時間に、飲み物を飲んだりお菓子や軽食を食べる場所として向いています。

八景島シーパラダイスの遊園地への持ち込み
遊園地は屋外にあるため、持ち込みしても大丈夫です。アトラクションの数が多く、その周辺には休憩できるように机や椅子が設置されています。
様々な場所で見かけるものの、それぞれの場所には数セット程度しかありません。休日は遊園地を利用している方が多く、空いている場所を探すのが難しい時間帯もあります。
特にお昼は混雑しやすいので、早めに席を確保したり、移動して椅子を探すのがポイントです。レジャーシートを持参して、遊園地のそばにある芝生の上でお弁当を食べるのもおすすめです。

八景島シーパラダイスに持ち込みでピクニック気分
八景島シーパラダイスには、グリーン広場として広い芝生のスペースが設けられています。天気の良い日には、手作りしたお弁当やレジャーシートを持参して、ピクニック気分を味わっているファミリーをたくさん見かけることができます。
芝生なので、小さな子供が歩き回っても安全な場所です。海のそばなので、潮風が気持ちよくリラックスしながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。
持ち込みしたお弁当や飲み物を食べたり飲んだりできる場所になります。家族やカップル、友達同士などお弁当を持参すると、節約しながら楽しく一日を過ごせます。
八景島シーパラダイスの中には、ゴミ箱が多数設置されています。飲食して出たゴミは、きちんとゴミ箱に捨てたり持ち帰ることが大切です。エチケットとして子供たちにも教えたいものです。気持ちよく楽しく過ごした場所は、きれいにして帰りたいものです。

八景島シーパラダイスは持ち込みがお得
八景島シーパラダイスは広く、水族園と遊園地、ショッピングエリアがあります。自動販売機が様々な場所に設置されており、のどが渇いた時や休憩したいときなど手軽に購入できるようになっています。
350や500mlのペットボトルに入ったお茶やジュース、缶コーヒーなどたくさんの種類があります。一般的な自動販売機と比べると、少し高めの価格設定になっています。
1から2割程度ですが高いので、気になる方は持ち込みするのがおすすめです。荷物を減らしたい方や、冷たいものや温かいものが欲しい時には大変便利です。小さな子供が喜びそうなジュースやミネラルウオーターもあります。
自動販売機以外にも、レストランやファーストフードなど飲食店がたくさんあります。おいしそうな料理や珍しい料理など目につきますが、手作りしたお弁当は格別な味がします。
お出かけのたびに手作りするのは大変ですが、天気の良い日はピクニックするのも良い思い出になります。また、レジャー費の節約にもなります。
お弁当を食べるスペースがたくさんあるので、八景島シーパラダイスに行くときはお弁当を手作りして園内で食べるのがおすすめです。