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昭和記念公園のひまわり畑の場所はどこ?一番近い入り口はここ!

昭和記念公園では夏になるとひまわりが咲き誇ります。広大な花の丘がひまわり畑となり一斉に咲く姿は見ごたえがあります。都内でこれだけのひまわりを見れるとことも少ないのでカワイイ我が子と一緒に行ってみたいですよね!

そんな昭和記念公園ひまわり畑ですが、公園は敷地がとても広いので、間違って遠い入り口から入ると園内を1時間も歩かなくてはなりません。子供が小さくてベビーカーを押していくとなるとできれば近い入り口から入ったほうがママも楽ですよね。

ここでは昭和記念公園のひまわり畑の場所と一番近い入り口を紹介します。

昭和記念公園のひまわり畑の場所はここです!

昭和記念公園のひまわり畑はとても人気があります。多くの方に大好評のひまわり畑ですが、「ひまわり畑が遠くて歩くのが大変だった」という口コミもあります。ひまわりは夏の暑い時期に咲くお花なので暑い中、園内を歩きまわるのはかなりキツイですよね。

ましてや小さな子供を連れていく場合には脱水症状にならないように、熱中症にならないようにと気を付けなければなりません。

なので、まずは昭和記念公園のひまわり畑はどこにあるかを知ってから行くことをおすすめします。昭和記念公園の夏の風物詩のひまわ畑は昭和記念公園の中のどこにあるのでしょうか?

それは花の丘(砂川口)という場所です。地図で言うとここです。赤く丸がついていることです。公園の北側に位置していて結構、はじっこなんですよね。

だから入ってくる入り口によっては、ひまわりを見るために園内を延々と移動しなくてはなりません。小さなお子さんがいる家族連れだと、ベビーカーを押して園内を歩くのも大変ですね。ひまわり畑につく前にヘトヘトになってしまうかもしれません。それも夏の暑い時期、屋外の公園は日はカンカンに照っています。アスファルトの照り返しもあります。

昭和記念公園は道の周りに木が生えているところもありますが、道の周りが芝生になっていたり、花壇になっているところもありますので、日陰がありません。小さなお子さんをそのような場所で長時間過ごさせるのは心配でしょう。

昭和記念公園のひまわり畑に一番近い入り口はここです!

なので昭和記念公園のひまわり畑に一番近い入り口を知っておくと便利です。それは砂川口です。地図の赤い丸のところです。砂川口は昭和記念公園の北側に位置している入り口です。駐車場もありますので、車で来られる方はこちらに車を停めて入ることができます。

砂川口からひまわり畑までは道なりに緩い坂を下っていきます。すぐに右側の丘にひまわり畑が見えてきますよ。砂川口からひまわり畑まで日陰がないので帽子や日傘などは必需品です。

昭和記念公園の駐車場についてはこちら

昭和記念公園のひまわり畑の見頃は?

公式ホームページを見るとひまわりの見ごろは7月下旬から8月上旬までとなっています。

今年はもう終わっちゃったのかな・・・と残念がっているあ な た !

でも今年の花だより(週刊)によると9月下旬までひまわりが楽しめるようです。


(画像は昭和記念公園の公式HPより)

(画像は昭和記念公園の公式HPより)
2019年のひまわりは9月末までが見頃です。

昭和記念公園のひまわり畑には何本のひまわりが植わっているの?

花の丘に40,000本ひまわりが咲いています。40,000本といっても想像がつかない本数ですね。昭和記念公園のひまわり畑はかなり広いのであたり一面、ひまわりが咲いている様子をみることができますね。なんだか北海道に来たみたいって評判なんです。

昭和記念公園のひまわり畑のヒマワリの種類は?

毎年、植えるひまわりの品種が違うみたいですが、2019年はハイブリットサンフラワーとサンフィニティを植えているそうです。

ハイブリットサンフラワーのほうが咲くのが速く8月下旬には見頃が過ぎましたが、その後サンフィニティは9月末までが見頃です。

2種類のひまわりを植えることで長くお花を楽しむことができるような工夫がなされているのですね。

ハイブリットサンフラワーという品種は草丈150cm、花径30cmくらいの大輪花が咲くヒマワリです。


(画像は園芸ネット本店さんのHPより)

サンフィニティという品種は草丈50~120cmと短め、花径8cmほどの小さい花が咲くヒマワリです。


(画像は園芸ネット本店さんのHPより)

確かに違う種類ですね。ハイブリットサンフラワーは背が高く、幹も太く、大きなお花が付くタイプ。サンフィニティは背丈も小さく、小さなお花がいくつも付くタイプ。どちらが好きかは好みが分かれるところですね。

それでも一番近い入り口から入れない人は園内バスを使おう

砂川口は車で入るには便利な入り口ですが、中には車ではなくて電車で行かれる方もいるでしょう。そういうときにはどうしたらいいでしょうか?電車で来られる場合は、昭和記念公園の南側の入り口から入ることになります。ひまわり畑まで園内を歩いて移動する以外の方法はあるのでしょうか?

楽々移動するための手段として、実は園内バスを利用するといいです。

(画像は昭和記念公園の公式HPより)
例えばJR立川駅から公園に入る場合は、立川口から入ることになります。立川口から入ってすぐにパークトレイン(園内バス)の停車駅(バス停)があるので、ここからバスに乗るといいですよ。ベビーカーでも乗ることができます。降りる場所は砂川口です。これならば10分もかからずにひまわり畑に到着します。

パークトレイン(園内バス)の料金について

区分 料金
通常料金(1回 下車無効) 大人(15歳以上) 310円
通常料金(1回 下車無効) 小人(4歳以上中学生以下) 150円
一日フリーパス券(一日乗り放題) 4歳以上 510円

 

小さなお子さんがいて歩くのが大変な方はお金を都度払うのではなくて、一日フリーパス券を購入するといいですね。一日乗り放題になるので、子供がいても移動がラクになります。

また園内は貸し自転車がありますので、サイクリングが得意な人は立川口などの入り口でレンタサイクルを借りて、サーっと自転車でひまわり畑までいくのもいいですよ。


(画像は昭和記念公園の公式HPより)

ただ園内のはなだらかな傾斜があります。立川口など南側からひまわり畑がある北側に向けて走ると、上り坂になるので自転車ではもしかしたら、ちょっときついかもしれません!

昭和記念公園のひまわり畑を見に行くときに気を付けるポイント

やはり夏の暑い時期に行くことになりますので、熱中症対策は必要です。日陰があればいいのですが、ひまわりのお花が植わっている場所は日陰になる場所はありません。さえぎるものがなくひまわりが丘に咲いている様子はキレイで壮大でもありますが、大きな木もないので日陰がありません。

だ か ら !

帽子や日傘を持っていくことがおすすめです。また日焼けしたくない場合はUV対策もしたほうがいいです。

また暑い中で移動して汗をかきますので、脱水にならないようにこまめに水分を取りましょう。疲れたら日陰で休むなど、休憩もこまめにとりましょう。

ベビーカーに乗っているような小さなお子さんを連れていくときにも注意が必要です。アイスノンをタオルで巻いたもので頭を冷やすしたりして体を冷やすようにしましょう。

ベビーカーはアスファルトからの照り返しで私たちが思っている以上に温度が高くなりますので、冷やしてあげる、水分を取らせることが必要になってきます。ママが気を使って早め早めに対応してあげることが大切ですね。

昭和記念公園のひまわり畑の場所と最短距離の入り口まとめ

昭和記念公園のひまわり畑は傾斜地に作られた丘に40,000本ものひまわりが植えられて、一斉に太陽に向かって咲き誇りです。とても素敵な光景が9月末まで楽しめます。

ひまわり畑は花の丘第2という場所にあり、砂川口からが近くて便利です。昭和記念公園は敷地が広大なのでできるだけ目的のひまわり畑に近い入り口から入ると園内を歩かなくてすみますよ。ぜひぜひ昭和記念公園のひまわりを見に行かれてくださいね。

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