[st-kaiwa2 r]笑うとシワができるのって気にならない？[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]笑いジワ、気になるよ[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]私の場合、笑うとしわがくぼみのように出来てしまうの[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]それって、とても老けてみられるから解消方法があればいいね[/st-kaiwa1]
よく「笑いジワ」なんて言われて魅力的と言われることもあるシワですが、
実際に笑うとくぼみのようになる人にとっては、老けて見えるのが気になりますよね。
おばあちゃんみたいです。
笑うとくぼみのようなシワができるのは何が原因なのか、
気になるならどうすればよいのか、調べました。
笑うとできるくぼみのようなシワ、原因は笑い方のクセ！？
笑うとできるシワの形は、元々の顔立ちなども関係してきますが
何よりの原因は、笑い方のクセでそのような表情になっていることです。
口角を上げる笑い方をすると、顔の皮膚は頬に向けて上がりますが、
口を横に引くような笑い方だと、皮膚が真横に引っ張られ、口元に寄ることになります。
その結果、口のところにくぼみのようなシワができるのです。
笑ったときにできるシワ、できれば早くクセを直そう
笑い方のクセでくぼみのようなシワができることは分かりましたが、
できれば早いうちに口角を上げる笑い方にしておく方が、楽に改善できます。
クセは長く続いてしまったものの方が直すのにも時間がかかりますし
加齢とともにお肌にシワができやすくなることを考えれば、1日も早くやっておきたいところですよね。
また、横に引くような笑い方は口元だけでなく、目近くにも影響してきます。
笑うと目と頬の間にシワができることがありますが
これも、口角を上げる笑い方だと出にくくなります。
目の近くのシワは歳を重ねるごとに目立ちやすくなるので
顔全体のシワ対策として取り組んでおいて損はありません。
くぼみのようなシワは口角や上唇の筋肉の衰えが影響
それでは、笑い方のクセはどのような筋肉が関係してくるのでしょうか。
今回気になる、くぼみのようなシワができる場合は主に2種類です。
まずは、口角のところの筋肉。
これは、笑うときに口の横に手をそっと当て、上に動くなら口角が上がっています。
反対に、当てた手が横に動くなら、横に引くような笑い方になっています。
次に、上唇の筋肉です。
これはアヒル口の表情をやってみて、上唇が上がっているかどうかをチェックします。
上手くできない場合、ここの筋肉が衰えている可能性があります。
笑うときの表情を改善！シワにならない笑い方を心がけて
口角の筋肉を意識するなら、笑顔をくせ付けるトレーニングで改善していきましょう。
まず、目尻に人差し指、小鼻の横のほうれい線に中指を当て、中指を少し引き上げます。
次に指で顔を引き上げ、前歯だけ見えるような笑顔を作って数秒キープします。
これを数回やって、口角が上がるような笑い方のクセを作っていきます。
さらに、上唇の筋肉を意識するなら、先程のアヒル口の表情に指を当てます。
唇の上下を挟むように指を当てて、唇に山ができるような口元を作り、これも数秒キープします。
この2つを習慣的に行うと、笑うための筋肉を鍛えやすくなりますよ。
顔がこっていると、くぼみのようなシワに！コリをほぐす方法
笑い方のクセが原因とお伝えした口の横のくぼみですが、筋肉のコリをほぐすことも大切です。
特に同じ表情が続くようだと凝りやすくなるので、意識してほぐしておきましょう。
小鼻の横、口角は指の第二関節を使い、ぐりぐりと当てるとコリがほぐれやすくなります。
横に強く動かすと肌への刺激になってしまうので、
ゆっくり強く押すイメージでやると負担が少ないです。
また、頬全体も無表情な人や、反対に笑顔を続ける場合コリが出やすくなります。
ただ、頬は肌への刺激も目立ちやすいので、顔の上から直接ほぐすのとは別の方法があります。
頬に手を当てて、口の内側からぐりぐりとほぐすのが効果的です。
毎日数分、コリほぐしと笑顔のくせ付けで、笑い方のクセは変わります。
本人にとってはあまり嬉しくないくぼみのようなシワ、少しずつ改善していきましょう。
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