市販のジュースには砂糖や添加物などが入っています。
それではどういうものが天然そのもののジュースなのでしょうか?
それがコールドプレスジュースというものです。
コールドという名前がついているとおり、野菜や果物を「低温低圧圧縮方式」という製法で搾り出したジュースのことです。
ジューサーなどでは歯を回転させるときに熱が出てしまいます。
この熱がジュースに加わると、素材が持つ栄養素が壊れてしまいます。
なので、低温でジュースにしたほうが素材そのものの味と栄養をそのまま摂れるということです。
実際にコールドプレスジュースを手に取ってみました。
スピルリナブルーという会社のコールドプレスジュースです。
200mlの容器でお値段はなんと800円します!
なんとも高価なジュースです。
味は3種類あったのですが、私が選んだのはオレンジ、パイナップル、レモン、しそ。
無添加のため、本日中に飲む必要があり、常温で放置するとカビが生えてしまうそうです(笑)
味は素材の味がする、やたら甘いということはない、自然のお味でした。
そう考えると市販のジュースというものは砂糖が思いっきり入っているんだなってわかります。
ブレンドになっているので飲みやすくゴクゴク飲めてしまいますが、お値段が高いのでゆっくり飲みましょう。
このコールドプレスジュースというのはモデルや芸能人の間ではやっています。
なぜ流行っているのかというと、このジュースを使って断食(ファスティング)をすると体にいいからです。
ジュースクレンズとも言われています。
フレッシュで無添加のジュースだけを飲むプチ断食でデトックスをすると胃腸が休まるだけでなく、カラダがリフレッシュするそうです。
私が飲んだのと同じメーカーのものは通販で売っていないようですが、こちらのサンシャインジュースは日本ではじめてのコールドプレスジュースを売り出したショップです。
よければお店をのぞいてみてくださいね!
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