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管理人日記

湿気で髪の毛にうねりがでるのを解決する3つの対処法

仕事や授業があるのに今日は雨。
忙しい朝に一生懸命セットした髪型が、職場や学校に着いた頃になると崩れていませんか。
髪型が崩れてしまうと、1日中髪が気になり仕事や授業に集中できなかったり、気分がブルーになったりする方が多いと思います。

そんな湿気で髪の毛がうねるのを一瞬で解決する方法があります。今回は髪のうねりを解決する方法をご紹介します。

湿気で気になる髪の毛のうねり!の対処法~正しいスタイリング剤の使い方

夜の入浴後にきちんと手入れしても、雨の日や湿気が多い日は朝起きると髪の毛にうねりや広がりができていることありませんか?
そんなとき、「ワックス」や「ヘアムース」などのスタイリング剤を使いますよね。

スタイリング剤を使っていても、髪型が崩れてしまう方、スタイリング剤を付けてブラシで整えたらヘアセットを終わりにしていませんか?
スタイリング剤には、実は「水分」が入っています。
雨の日の湿気の水分に対抗してと髪型をキープしてくれるはずのスタイリング剤。そこに入っている余計な水分を髪に与え、その結果うねりを更に大きくさせているのです。

スタイリング剤は、髪型をキープしてくれる役割を持っているものです。ただ、水分も入っているだけのこと。
しっかりスタイリングするためには、その水分をドライヤーの熱などで乾燥させなければならないのです。
その手間をかけるかかけないかで雨の日の髪の毛のうねりが違ってくるので、是非そのひと手間をおしまないでください。

また、髪の広がりが気になる方は、朝のセットのときにオイルを髪に馴染ませてみましょう。
オイルの重みで髪がまとまって、広がりにくくなります。

そしてスタイリングの最後に、「ヘアスプレイ」のハードタイプ(商品によっては「エクストラハード」や「ウルトラハード」など)を髪全体にかければ、今日1日、髪のことは気にならなくなります。

湿気で気になる髪の毛のうねり!の対処法~出先で整えるにはくしでグラッシング

髪がうねる前の対策を紹介しましたが、それでも実際に職場や学校に着いたときにうねってしまったらどうしますか。
髪をもう一度濡らしてセットするわけにもいかないですよね。
ドライヤーやスタイリング剤一式を鞄に忍ばせておくこともできないですよね。

そんなときは、「くし」に頼るしかありません。
くしでしたら、それほどかさばらないのでポーチに入れることもできますし、ポケットに入れても大丈夫です。
ポイントは、毛先から少しずつ上に移動してブラッシングを丁寧に行うことです。

ブラッシングをすることで、髪の毛内部のコルテックに溜まっている水分が髪の毛全体に均等に行き渡り、うねりやクセを軽減してくれます。

湿気で気になる髪の毛のうねり!の対処法~美容院での縮毛矯正

ドライヤーを使ってしっかり水分を飛ばしてスタイリングすることで、また、ストレートアイロンを使って髪に直接熱を与えることによって、うねりやクセなど直すこともできます。
しかし、雨が降る度にそれをおこなっていると特に梅雨時などはキューティクルが痛み続けて、髪の毛がボロボロになってしまいますよね。

もし、自宅での髪のセットのときにストレートアイロンを使うのであれば、お金はかかりますが美容院で縮毛矯正をやってみる方が髪へのダメージは少なくて済むかもしれません。

毎朝のセットも楽になるので、美容院での縮毛矯正の方が手間やコストが少ないかもしれませんね。

 

いかがでしたか?今回は、「湿気で気になる髪の毛にうねりの解決法」についてご紹介しました。これで、髪の毛のうねりを直すことができて雨の日でも気分よく過ごすことが出来ます。湿気の多い日に髪の毛をセットするときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。