うちは三菱東京UFJ銀行を使わせてもらっています。
お振込みが三菱東京UFJ銀行同士だと無料なんですよねー。
だいたい都心のどの駅を降りても、三菱東京UFJ銀行は目のつく場所にATMがあり、
便利に使わせてもらっています。
三菱東京UFJ銀行は、ATMの手続きのほかに、オンラインのお振込み
などを「三菱東京UFJダイレクト」でログインして、行うことができます。
指定の確認番号表(乱数表)を使って、お振込みを完了することができます。
それが!
平成28年6月12日より確認番号表(乱数表)でのお振込みができなくなって
しまうそうです!!
「こりゃ大変だー」
というわけで、対策を忘れないように書いておきます。
確認番号表(乱数表)の代わりになるもの
まずは、やるべきこと。
確認番号表(乱数表)は持っているのですが、使えなくなるということで
2つの方法のどちらかで対応できることになるそう。
1、スマートフォンアプリ
スマホ世代なら、アプリが便利。
「三菱東京UFJ銀行」のアプリをインストールしてから、
アプリにログイン後、ワンタイムパスワードの登録設定をするとうこと。
▼くわしくはこちら▼
https://cc.bk.mufg.jp/13gCse/Up0/efc
2、カード型端末(ワンタイムパスワードカード)
スマートフォンを持ってない人は、当然のことながら、こちらになります。
ワンタイムパスワードを利用できる専用のカード型端末を郵送してもらう。
ポケットサイズで持ち運びにも便利な大きさ。
<お申し込み方法>
パソコン版インターネットバンキングにログイン後、
画面左上の【セキュリティ対策】よりお申し込みください。
▼くわしくはこちら▼
https://cc.bk.mufg.jp/13gCse/Up1/e0b
こういうことで、2つのうち、1つを選択しなければなりません。
三菱東京UFJ銀行のスマホアプリで気を付けたいこと
ただし!
スマホの方法は便利ですが、1端末(1スマホ)あたり銀行口座1件しか
対応できないことが難点です。
そのため、うちのように子供の口座も管理したい場合は、どちらかを
カード型端末(ワンタイムパスワードカード)にするしかありません。
そこで、子供用に、カード型端末(ワンタイムパスワードカード)を
請求しました。
11月30日にお願いをして届いたのが、12月7日。
一週間ほどで到着しました。
三菱東京UFJ銀行の カード型端末(ワンタイムパスワードカード)を請求する
届いたのがこちら。
電卓のような形で、大きさは、手のひらサイズ。縦7cm、横4.5cm。
手にすっぽりとおさまります。
大きさもまずまずあるので、家の中で紛失することもなさそうです。
というわけで、私の分は、専用アプリを使い、子供の分は、カード
型端末(ワンタイムパスワードカード)といった使い分けをする
ことになります。
ちょっと面倒くさいですが、セキュリティ強化のために必要なこと。
いち早く対応した三菱東京UFJ銀行は素晴らしいと思います。