今日は、佃煮の詰合せをいただきました。
茨城県の霞ケ浦の近くの井嶋商店というところの佃煮の詰合せ。
佃煮というのは、なければないで、御飯が食べられてしまうもので
ありますので、
自分から好んで買ったことはありません。
40代の主婦からすると、佃煮をわざわざスーパーで買うことはないと
思っています。
しかし、このいただいた佃煮はおいしかった。
あさりはしょっぱい味付け、小えびはあまーい甘露煮。
わかさぎは少し大きめで、お年寄りには固いかもしれませんが、
味はとってもいいです。しらすは少しあまい佃煮でした。
アミはおしょうゆ味でした。
それぞれの素材に対して、味も変えて作っているのですね。
「たかが佃煮、されど佃煮」
そんな思いを胸にしました。
茨城の霞ケ浦というのは、大きな湖です。
そこで取れる魚類を佃煮している小さな有限会社がたくさんあります。
個人商店です。
主人の両親が昨年の12月に東京から茨城に引っ越しをしました。
そこで、最近、霞ケ浦に遊びに行ったそうです。
そのときに、お土産として買ってくれて、うちに届けてくれたもの
です。
こういう佃煮の詰合せって実は、お高いのではないかと思います。
私は自分では買わないので、値段はわからないのです(笑)
でも、素材と云い味付けと云い、とってもうれしくなるおいしい
佃煮のご紹介でした。