スーパーで見かける色鮮やかなパプリカ。
黄色や赤で食欲をそそります。
でも、実際に調理している人は少ないのでは
ないでしょうか?
「勝手も使い方がわからない」
「大きすぎで余ってしまう」
こういう意見が大半だと思います。
私はパプリカは、見切り品で購入して、焼いて
酢と油で保存しています。レシピ公開します。
うちの近所のスーパーでは、パプリカは見切り品で
出ていることが多いです。
今回は4個300円で購入!
【準備するもの】
パプリカ 4個
すし酢 100ml
オリーブオイル 100ml
お好みで 塩、しょうゆ
まずは、パプリカを洗って、そのままグリルにかけます。
グリルの大きさ、パプリカの大きさにも寄りますが、
あまりにもパプリカが大きい場合は、縦半分に
切りましょう。
グリルでは時間をかけて焼いてください。
皮が真っ黒に焦げるまで!
最後に皮はむいてしまうので、全体が黒焦げになる
ように。
20分ほど焼いて、皮が真っ黒くろになったら取り出し
ます。
できれば熱いうちに皮をむいてしまいましょう。
それが終わったら、食べやすい大きさに切りましょう。
縦に細長く切っても、四角に切っても、それはお好みです。
四角に切ったほうがオシャレです。
でも、私は面倒なので、縦長に切っています(笑)
調味です。
味付けは、酢と油を1対1。
酢は、穀物酢でもいいですが、すし酢を使うと味がまろやか
になります。
穀物酢を使う場合は、塩などを入れたほうがいいでしょう。
隠し味に醤油をいれるのも、おすすめ。
油は、オリーブオイルを使っています。
ヒタヒタよりも少なめで、全体を混ぜればいいです。
これで冷蔵庫に入れておくと、味が染みて1日くらいで
美味しく食べることができます。
味の染みは熱いうちに漬けると早く染みるという計算です。
焼いてクタクタになったパプリカに酢と油が染みておいしい1品。
サラダに混ぜたり、お肉料理に添えたりして使っています。