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管理人日記

『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』が面白い

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こちら『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"
を高める秘訣~』は、発売されてからずっと気になっていた本です。
フランス人ってとってもオシャレさんというイメージですが、
実は持っている服は少ない!?
というちょっと衝撃的な本です。

私たちはよく欧米という言葉をつかいますが、欧州と、米国では
かなり価値観が違っていることが多いです。

洋服に対する考え方もそうで、アメリカ人は多くの服を持っている
人が多いです。
家も広いので収納スペースもたくさんありますからね。

しかし、私が知っている限りでは、ヨーロッパの人たちはあまり
洋服をもたない傾向があります。

外見に無頓着というわけではないのですが、洋服をたくさん持つ
ことに力をそそぐよりも、少ない服で、どうやって自分らしさ、
個性を出すのか、ということに力をかけているような気がします。

この『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの
質"を高める秘訣~』は、カリフォルニアに住んでいる学生が、
フランスの貴族の家にホームステイをした体験が書かれています。

その体験から、彼女が考えたこと、学んだこと、実践したことなどが
書かれています。

彼女からするとこの体験は、人生を変えるくらいの出来事だったようで、
帰国してから、結婚して子供を産んでからも、この出来事を思い出し、
自分の生活を変えていく努力が書かれています。

「10着しか服を持たない」
というのは、かなりセンセーショナルな表現で、この本は当時とっても
よく売れたと思います。

私も書店で見かけてから、ずっと気になっていました。

しかし、お洋服のことばかり書かれているのではなく、フランスで
学んだ、生活を豊かにする知恵、暮らしぶりについての本です。

「お洋服を減らしたい」と思って整理術や片づけの本だと思って読むと
物足りない気がしますが、

「本当の豊かさとは?」
という人生最大のテーマに、答えてくれる本だと思います。

今、日本では物があふれてしまって、「モノ余り」、「大量消費」の
世の中ですが、果たしてそれが本当に「豊かなこと」なのでしょうか?
「大量消費」されたものは、「大量廃棄」としてたくさんのものが
その使命を全うすることなく廃棄されて、処分されていると思います。

私も人のことは言えませんが、持たない暮らしを実践していくなかで、
たくさんのものを処分しています。
これでもか、これでもかと、必要のないものが家に存在していて、
結局は、処分の対象となっています。

そういうことに疑問を持ってきた現代人に必要な本なのではないかと
思います。

少ないものでも、上質なものを持つことによる喜びを感じることが
できる1冊です。

  • フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
  • ジェニファー・L・スコット (著)
  • 間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質な物を少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだ、毎日を“特別な日”のように生きること。
  • 単行本(ソフトカバー): 240ページ
  • 出版社: 大和書房 (2014/10/30)

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