持たない暮らし実践中です。
いつの間にかたまってしまった、ごみ。
使えなくなってしまったもの。そして使わなくなってしまったもの。
それらを意を決して粗大ごみとして出すことにしました。
使わなくなってしまったものについては、
「人にあげればいいじゃない」
という声も聞こえてきそうですが、それをやっていたらキリがありません。
そして、もらってくれる人を探すことも大変!
エコに反するようですが、粗大ごみとして捨てることにしました。
エコという理想は、部屋がある程度キレイになってから言う言葉であって、
片づけ中の人間が使う言葉ではないです。
「エコ」
を口にしてしまったら、まだ使えるものだらけ。
でも、その物たちが家を狭く、窮屈にしていること、その事実に目を覚まし、
早く手放してしまったほうがいいです。
粗大ごみのセンターに連絡して一気に18点を出すことにしました。
しかし!
それぞれの品目に対して、粗大ごみの処理料金が決まっていて、
結局18点で、5400円の出費です。
いまは、粗大ごみを出すにもお金がかかる時代ですから、
ものを持たない暮らしを実践しないと、家の中が狭くなるだけではなくて、
手放すときにも意味のない出費がかかりますから、
できるだけものは持たないほうがいいですね。
手放す、捨てるということは痛みを伴うもの。
「どうしてこんなものをかっちゃったんだろう」
という自己嫌悪。
「もったいない。でも使わない」
という反省など。
こうやって捨てることによって、感性が研ぎ澄まされて、だんだんと物を選ぶ目もできてきて、
物をむやみに買わなくなります。
旦那のスーツケース。これを毎日引っ張って、仕事に行っていたため、すぐに壊れました。処理料500円
ベビーバウンザー。中古品で3000円ほど。安かったからよかったけど、うちの子はほとんど使わなった(泣)
定価で買っていたら、手放すときに、かなり泣きが入ったと思うもの。処理料200円
こちらも、旦那のキャリーバッグ。中古で購入してすぐ壊れたもの。処理料500円
スツール。実はよもぎ蒸しセットです。よもぎ蒸しをすると妊娠できると聞いて、高かったが購入。しかし
使いにくく、またよもぎ蒸しをしていて風邪をひきそうになるなど、家ではほとんど使わなかったもの。
数万円で購入。処理料500円
洗濯かご。どの家にもおいてあり、でも、もし捨ててもどうにかなってしまうものが、洗濯かごかも?と思って、
この際、思い切って処分します。ここの市では一辺が40センチ以上だと、粗大ごみになるので、洗濯かごも粗大ごみ。
処理料200円
プラのケース。便利だと思って結婚当時に購入したもの。思いのほか使いにくく、ずっとこんな調子で、物置になって
いました。思い切って処分。処理料各200円×2個
こちらは、額縁。親から譲り受けた、ある宗教のもの。昔の額縁なのでガラス製。処理料200円
よしず(すだれ)。前のうちの西日対策のため、購入したもの。いまの家は1階なので、使わない。処理料200円
物干しざおの一部。デッキブラシ。ほうき。植木棒3本。それぞれ200円。
こちらのつっぱり棚。いちど燃えないゴミに出したが、回収してもらえなかったもの。処理料200円×2個
義理の兄夫婦から譲り受けたチャイルドシート。しかし、これはジュニア用。うちの子は1歳だから、まだ使えず。
さらにカビも生えているので、処分。うちは赤ちゃんから4歳くらいまで使えるものを新たに購入しました。
処理料500円
義理の兄のところから来たベビーカー。うちの子は、入院が長くて、退院してからはこれでは小さくてほとんど
使わなかったもの。処理料500円
あとは、布団を出そうと思っています。処理料500円